みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

トマトを食べるとメタボ改善できる!?/歯周病菌にココア・ポリフェノールが効く!

2012-02-14 16:57:12 | 健康/くらし/薪ストーブetc
マーサ21にあるカルディでバレンタインのチョコを4個買ってきて、
ともちゃんおよび関係者にプレゼントしました。
ゥン10年の恒例です。

チョコはわたしも食べるので、おいしいことが第一条件。
ということで、今年は、
<冬季限定> ガヴァルニー トリュフチョコレート ココア  200g
   
 ベルギー有数のチョコレートブランド『ガヴァルニー』から、
今年もプレミアムトリュフが届きました。
口どけ滑らかなミルクガナッシュをココアでコーティングした
プレーンタイプのトリュフ。約20粒入りです。


まずは、10時のおやつに、コーヒーで味見。
午後のおやつは、チョコばかりでは食べ過ぎになるので、
いっしょに買ってきた春限定のいちごプリンも味見することにしました。

カルディのお店のマンゴープリンと杏仁豆腐はとってもおいしいのですが、
冬場は売っていないので、前から気になっていたいちごプリン。
ウサギの絵がかわいいです。
 カルディ コーヒーファーム  いちごプリン(ウサギ)

チーズケーキといちごプリンとチョコトリュフのコラボレーション。
   
とってもおいしいです。

チョコはビターが好きなのですが、じつは甘くないcocoaも大好き。
そのcocoaに、歯周病菌に抗菌効果があることがわかりました。

  抗菌「ココア歯磨き」 企業と大学研究室など共同開発  

川崎市川崎区のベンチャー企業が、横浜の大学歯学部や大手製菓会社と共同で、ココアを主原料にした歯磨き「ココデント」を開発した。間もなくバレンタインデー。神奈川発の大ヒット商品誕生となるのだろうか。  (平木友見子)

 この会社は「ココラル・インターナショナル」。「基礎研究で歯周病菌に抗菌効果のあるものを調べていたらココアにたどりついた」。製品開発のつもりはなかったと話すのは同社社長の石田進さん(51)。鶴見大学歯学部(横浜市鶴見区)の研究員でもある。
 石田さんが所属する研究室では、二〇〇〇年ごろから、十種類以上の天然物質を調べ、実証実験を繰り返していたが、ココアの成分が、歯周病菌の中でも一番強い「ジンジバリス菌」に対し、非常に大きな抗菌作用を持っていることを発見した。
 それなら歯磨き剤を作ったら?-と思い立ち、製品化。「世界初のココアの歯磨き剤」として、日本を含め、スイス、フランス、中国、韓国の五カ国で特許も取得した。
 四年ほど前から全国の歯科医院で試験販売したところ、評判は上々。抗歯周病菌効果だけでなく、「口臭予防」「歯垢(しこう)の抑制・除去効果」なども期待できることが分かった。
 化学物質を使っていないことが、歯科医師たちに好感を持たれているといい、ココデントを歯周病予防治療に使用している本間歯科医院(川崎区)の本間秀文さんは「自然素材なので安心。強いフレーバーでないため、広い年代の患者さんに使えるのもいい」。
 歯の洗浄仕上げ材としても使っている、あさみ歯科医院(横浜市鶴見区)の東野あさみさんは「歯が白くなるし、後味もさっぱりして患者さんの評判もいい」と話す。
 ちなみに、ココデントは甘みがあるが、これはキシリトールを使っているため。虫歯の心配はないという。「雑菌は口から入る。菌を口から抑えて全身を健康に」と石田さんは強調する。
 ココデントは八十グラム入りで千八百九十円。同社ホームページで通信販売しているほか、一月から東急ハンズで販売されている(一部店舗は取り寄せ)。問い合わせは同社=電045(716)8430=まで。


歯周病対策としてのココア・ポリフェノールの
有効性について 友藤 孝明


さっそく、cocoaの粉を歯ブラシにつけて磨いてみました。
って、ちょっと違うかな(笑)。

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ここ数日、テレビや新聞で話題になっているのが、ト・マ・ト。
シーズンオフで高いのに、スーパーからトマトが消えた!?

トマトを食べると、中性脂肪が減って、メタボにも効果があることが分かったそうです。

とはいえ、効果が出るには、一日6個のトマトか、
ジュースなら1日3回、毎食200ミリリットルずつ飲む必要がありそうです。

食べるほどメタボ改善 京大などグループ、トマト成分を解明  
(2012年2月10日) 【中日新聞】【夕刊】

1日6個で効果
中性脂肪を赤く染めたマウスの肝臓組織の顕微鏡写真。与える有効成分を0.2%(中)、0.5%(右)と増やすと中性脂肪が減る=河田照雄教授提供 トマトを食べてメタボの改善を−。京都大などの研究チームは、脂肪肝や血中の中性脂肪値を改善する有効成分がトマトに含まれていることを突き止めた。これまでトマトが脂質異常症(高脂血症)や糖尿病などに効くことは知られていたが、具体的な成分が分かったのは初めて。米科学誌の電子版に10日発表した。
 京大の河田照雄教授(食品機能学)らは、トマトの果実やジュースに含まれる雑多な成分を、大きさや性質の違いで細分化。肝臓の脂肪を燃やすタンパク質を活性化する有効成分だけを取り出し、化学構造を調べた。
 その結果、食用油などに含まれるリノール酸によく似た脂肪酸と判明。この脂肪酸を人工的に合成し、肥満で糖尿病のマウスに4週間与えたところ、与えなかったマウスに比べ、血中と肝臓内の中性脂肪量がいずれも約3割減少し、血糖値も約2割低下することが分かった。肝臓での脂肪燃焼が進んだ結果とみられる。
 効果のあった量を人間に換算すると、1日にトマト6個かトマトジュース600ccを摂取する計算になるといい、河田教授は「メタボリック症候群の人はトマトを積極的に食べて」と話している。 


トマトに中性脂肪下げる物質…京大グループ(2012年2月10日 読売新聞)

 トマト:脂肪燃焼効果 京大グループが発見 

 京都大の河田照雄教授(食品機能学)らの研究グループは中性脂肪を減らす働きがある成分をトマトから発見した。メタボリック症候群の改善などに役立つという。米国のオンライン科学誌「プロスワン」に10日掲載された。
 トマトは健康野菜として知られ、摂取量の多い人には脂肪肝や高中性脂肪血症などが少ないという調査例もある。
 こうした効果に注目した研究グループはトマトの果汁成分から、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす物質を探し、「13-oxo-ODA」というリノール酸の仲間を発見した。この成分を肥満マウスの餌に0・02~0・05%混ぜて4週間飼育すると、血糖値が約2割、血中の中性脂肪濃度が約3割減り、脂肪燃焼の指標となる直腸温も0・5度以上、上がっていた。人間に換算すると、トマトジュースを1日3回、200ミリリットルずつ飲むのに相当する摂取量だという。
 河田教授は「有効成分は確認されたが、これだけをサプリのように取るのではなく、トマトなど新鮮な野菜をたくさん食べることが大切」と話している。【榊原雅晴】
毎日新聞 2012年2月10日 東京夕刊


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2月13日(月)のつぶやき

2012-02-14 01:22:27 | 花/美しいもの
14:22 from web
午前中、いす式のこたつ布団に首まですっぽり入って、電気ざぶとんもしいて蒸しぶろ状態。汗がどっと出て、熱が下がりました。お昼はあったかいおうどん。お風呂に入って着替えて、さっぱりしたところです。たまったメイルを読まなくちゃ。

20:53 from gooBlog production
孵化したばかりのヒヨコがやってきました/めちゃ甘、安納芋 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…

22:09 from Tweet Button
「慰安婦」問題の解決に向けて | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/information/in…

23:43 RT from web
福島第1原発:「温度計故障と断定」 一時400度超 bit.ly/zmPupm
毎日jpニュース速報さんのツイート

by midorinet002 on Twitter
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