まっしろなクロッカスが咲きました。

鉢に植えた球根を
地面におろしてやったので元気が出て、
数日前から、一輪
また一輪と咲き始め、
きょうはこんなにたくさん咲いています。
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黄色のクロッカスもあちこちで咲き始めました。

蜘蛛の足みたいなユーモラスな花の

「アカバナマンサク」も咲きました。

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風邪はなんとか治ったのですが、気管支か弱いので咳が長引いています。
外で咳くとインフルエンザと間違われて周りの人が心配するといけないので、
出かけるときは、かならず使い捨てのマスクをしています。
家の中では花柄のガーゼのマスクをしています。
こうすると息に湿り気があるので、呼吸が楽です。
2月に入ってインフルエンザが猛威を振るっていますが、
抗インフルエンザ薬で熱が下がっても、五日間はウィルスが出ているので、
「発症後五日間を経過し、かつ解熱後二日間は外出を控える」ことが重要です。
という事は、無理をせずに一週間は休んだほうが確実ですね。
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数日前から、一輪

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外で咳くとインフルエンザと間違われて周りの人が心配するといけないので、
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こうすると息に湿り気があるので、呼吸が楽です。
2月に入ってインフルエンザが猛威を振るっていますが、
抗インフルエンザ薬で熱が下がっても、五日間はウィルスが出ているので、
「発症後五日間を経過し、かつ解熱後二日間は外出を控える」ことが重要です。
という事は、無理をせずに一週間は休んだほうが確実ですね。
インフルエンザ 本格流行期に 発症後5日間外出ダメ 2012年2月17日 中日新聞 インフルエンザが本格的な流行時期に入った。国立感染症研究所によると、今月五日までの一週間に受診した患者数は約二百十一万人で、うち約六割を十四歳以下の子どもが占める。現状と注意点などを専門家に聞いた。 (竹上順子) 東京都では一月後半から患者が急増し、一月三十日~二月五日の定点当たり報告数は四五・二と、一九九九年の調査開始以来、最多を記録。都健康安全研究センター副参事研究員の杉下由行さんは「小学校での集団感染が大きく増えたことが影響した」と話す。 インフルエンザは主に、ウイルスを含む唾液などが、せきやくしゃみなどで飛ぶ「飛沫(ひまつ)感染」と、飛沫の付いた手などが触れる「接触感染」でうつる。このため、子ども同士の接触が多い保育園や小学校などで広がりやすい。 学級閉鎖も増えている。厚生労働省によると、同時期に休校などになった施設は東京都で約六百七十カ所、神奈川県で約五百二十カ所、埼玉県で約四百七十カ所、茨城県で約四百十カ所に上った。 現在はA香港型ウイルスが主流で、五年ぶりの流行。杉下さんは「受診時は事前に医療機関に連絡し、他の患者さんとの接触を避けてほしい。マスクも必ずつけて」と話す。 抗インフルエンザ薬は、一回吸入する「イナビル」や五日間服用する「タミフル」など四種類があり、使用で症状は緩和される。ただ、順天堂大の内藤俊夫准教授(ウイルス感染症)は「つらくない程度なら、受診せず家で安静にする選択肢もある」と話す。その際は脱水を防ぐため、十分な水分補給が必要だ。 重症化に注意するのは高齢者や妊婦のほか、ぜんそくなど慢性の呼吸器疾患や心疾患、糖尿病、免疫不全のある人。子どもの場合は▽けいれん▽意味不明の言動▽脱水症状▽呼吸が速い▽顔色が悪い-などがみられたら、早めに受診する。 かかったら広げないことも大切だ。せきやくしゃみの際は、ティッシュペーパーやマスクで口と鼻を覆うなど「せきエチケット」を忘れずに。家の中でもマスクをつけ、発症後五日間を経過し、かつ解熱後二日間は外出を控える。 感染を防ぐには、手洗いが有効だ。十分な睡眠と栄養を取り、人混みは避ける。家族に患者がいる場合は別の部屋で過ごし、部屋は適切な温度と湿度(50~60%)を保とう。 ◆重症化防ぐには 発症と重症化を防ぐには、流行前の対策が欠かせない。ワクチンは効果が出るまでに二週間はかかるため、早めに接種しておく必要がある。 内藤准教授は「高齢者はインフルエンザで弱った後に、細菌性の肺炎にかかるケースも多い。次のシーズンの前には、肺炎球菌ワクチンを接種しておくのもいい」と話す。 免疫力を高める食生活も普段から心がけたい。管理栄養士の本多京子さんによると、ニンジンやホウレンソウに多いカロテンは、のどや鼻の粘膜を守るという。のどの乾燥予想をするHP「のどカラ2予報」では、本多さんのお勧め食材などを紹介している。 |
インフルエンザ:患者、微減 70歳以上、昨季の3倍 毎日新聞 2012年2月18日 全国の約5000医療機関から報告された今月6~12日の1施設あたりのインフルエンザ患者数は前週より減少したことが17日、国立感染症研究所の調査で分かった。今シーズンの患者は、70歳以上の割合が昨シーズンの3倍近くに上っているのが特徴という。研究所の安井良則主任研究官は「患者数が増加に転じる可能性はある」として手洗いの励行などを呼びかけている。 患者数は昨年10月中旬から増加してきたが、今回は40・34人で、前週の42・62人から初めて減少に転じた。 年齢別でみると、今シーズンの今月5日までの70歳以上の推計患者数は累計約27万人(全体の4・4%)で、昨シーズン同期の約10万人(同1・6%)を大幅に上回った。厚生労働省によると、今シーズンの重症患者の32・3%を70歳以上の高齢者が占めている。 特に今年に入ってからは、全国各地の病院や老人福祉施設で集団感染が発生し、高齢者が死亡している。今シーズン流行しているウイルスの種類はA香港型で、このタイプが流行しているときは高齢者の発症が増える傾向があるという。【斎藤広子】 |
テロ悪用の懸念…インフル論文、WHO非公表 【ジュネーブ=石黒穣】強毒性の鳥インフルエンザウイルス「H5N1」に関する2本の研究論文の扱いをめぐり、ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部で行われた専門家による緊急会議は17日、論文の全面公開が有益と認めながらも、当面は雑誌掲載の差し止めを継続すべきだとの勧告をまとめた。 同時に、世界の研究者が1月から実施している関連研究の中断措置も続けるよう求めた。 2本の研究論文は、人工的に変異させたウイルスが、人への感染能力を持つ可能性を報告したもの。「生物テロなどに悪用される懸念がある」との米政府諮問機関の指摘を受け、米英科学雑誌が掲載を見合わせている。 記者会見したケイジ・フクダWHO事務局長補によると、会議では、2論文は、将来の流行に備えたワクチン開発などに役立つとの認識が共有され、関連研究を続けていく必要性を参加者全員が認めた。 だが、その一方で、ウイルス漏えいやテロへの悪用の懸念を踏まえ、論文公表と関連研究の再開の前提条件として、〈1〉研究施設の統一的な安全基準作り〈2〉社会に研究の価値と安全性を十分に理解してもらうこと――が不可欠との認識で一致した。 (2012年2月18日12時18分 読売新聞) |
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