ともちゃんが「庭をみてみて・・・」というので、庭に出てみたら、
なんと大きな穴があちこちにあいててボコボコになっています。
ここは土が硬くて石もゴロゴロあるのですが、ブルドーザーで掘ったような
深さ10センチくらいの穴もあります。
腐葉土があったところを中心に掘ってあるので、
きっとイノシシがカブトムシの幼虫やミミズを探して掘り返したのでしょう。
ポリを敷いて支柱を置いてあったところも、ひっくり返してどけてあります。
家の西側に回ってみると、こちらも被害甚大。
置いてある大木のきわに沿って、ボコボコに掘ってあります。
ここは腐葉土がたまっていたところで、昨年も掘り返されています。
庭木やお花や菜花を丁寧によけて掘ってあるので、
今回はまあ許すことにしましょう(笑)。
山際にある蜜蜂の巣箱が心配だったのですが、いつもと変わりなく、
ミツバチたちが蜜を集めています。
イノシシ、また来るかなぁ。
夜行性なので昼間は山から降りて来ないと思うけど、
かなり大きなイノシシみたいなので、出くわしたら怖いなぁ。
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ところで、昨日、市民グループが美浜から風船を飛ばした記事をアップしたのですが、
けさ朝刊を見たら、風船が岐阜県内にたくさん落ちていたと載っていました。
私たちが事務局をして風船を飛ばした1988年のコースとほぼ同じですが、
風船が届いたという連絡は約50件あったそうです。
飛ばし方と風向きとのタイミングがよかったのか、
福島原発事故の影響で、拾った人たちの関心が高かったのかもしれません。
さよなら原発 パレードぎふ
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ここは土が硬くて石もゴロゴロあるのですが、ブルドーザーで掘ったような
深さ10センチくらいの穴もあります。
腐葉土があったところを中心に掘ってあるので、
きっとイノシシがカブトムシの幼虫やミミズを探して掘り返したのでしょう。
ポリを敷いて支柱を置いてあったところも、ひっくり返してどけてあります。
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置いてある大木のきわに沿って、ボコボコに掘ってあります。
ここは腐葉土がたまっていたところで、昨年も掘り返されています。
庭木やお花や菜花を丁寧によけて掘ってあるので、
今回はまあ許すことにしましょう(笑)。
山際にある蜜蜂の巣箱が心配だったのですが、いつもと変わりなく、
ミツバチたちが蜜を集めています。
イノシシ、また来るかなぁ。
夜行性なので昼間は山から降りて来ないと思うけど、
かなり大きなイノシシみたいなので、出くわしたら怖いなぁ。
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ところで、昨日、市民グループが美浜から風船を飛ばした記事をアップしたのですが、
けさ朝刊を見たら、風船が岐阜県内にたくさん落ちていたと載っていました。
私たちが事務局をして風船を飛ばした1988年のコースとほぼ同じですが、
風船が届いたという連絡は約50件あったそうです。
飛ばし方と風向きとのタイミングがよかったのか、
福島原発事故の影響で、拾った人たちの関心が高かったのかもしれません。
美浜から風船、130キロ先の瑞浪に到達 風向き調査 2012年03月07日 岐阜新聞 ◆県民有志ら原発事故想定、県内で39個確認 原発事故を想定し風船2 件を飛ばして放射能拡散の影響を調べようと、県民有志らが行った「福井の原発からの風向き調査プロジェクト」で、3~6日に44個の風船発見の連絡があり、うち39個が県内で確認された。プロジェクト発起人の主婦笠松希代美さん(54)=羽島郡笠松町北及=らは「事故があれば岐阜にも影響がある」としている。 プロジェクトでは3日午前、福井県美浜町の関西電力美浜原発近くの水晶浜海水浴場から岐阜、愛知、三重、福井の4県の有志約30人が風船1000個を飛ばし、拾った人に連絡を呼び掛けてきた。 3日に24個、4日に12個、5日に5個、6日に3個の計44個の風船2 件が発見され、うち39個が県内だった。風船を放って2~3時間で不破郡垂井町や揖斐郡池田町、可児市、岐阜市、大垣市などから次々と連絡が入ったという。最も遠いのは約130キロ離れた瑞浪市釜戸町で、風船2 件の落下地点は同市から滋賀県米原市まで東西約100キロの範囲に帯状に広がる。笠松さんは「事故があれば落下地点と原発の間のどこかで放射能汚染の可能性がある」と危機感を募らせる。 同様の調査が24年前の3月にも行われ、比較検証するのも目的。参加者の主婦小笠原まやさん(52)=岐阜市大門町=によると、前回は連絡があったのは11個で、岐阜市で3時間後に発見され、遠くは加茂郡八百津町に到達した。「今回は多くのデータが集まり精度が高まった。風向きは中部地方に流れることが明らか」と分析する。 落下地点を記した地図は「さよなら原発ぎふ」のブログから確認できる。調査結果は11日、岐阜市での脱原発パレードの中でも発表する。 |
「さよなら原発ぎふ」のブログ(2012-03-06) 福井の原発から風船を飛ばしたら・・・ 岐阜県内に落ちまくり、、、 3月3日に福井の原発から風船を1000個飛ばしました。 晴れた、北西の季節風が強く吹く天気でした。 現時点で、50個の風船が発見されました。 早いものは1時間程度でついています。 90%が岐阜県ですが、4つ愛知県、1つ滋賀県で発見されています。 ほとんどの風船が岐阜県内に落ちているのは、風船の大きさが小さめだったため、風船がしぼむ時刻がちょうど岐阜県内に落ちるようなものだったとも考えられますが、実際に落ちている場所を見ると、岐阜の西濃から東濃にかけて広がっていますので、名古屋や、愛知県西部・愛知県南部より、春日井・瀬戸・三河山間地域のほうが汚染されるかもしれません。ただし、木曽川東部の山間地で風が止まって、とにかく岐阜の西濃ならびに平野部が汚染される、ということなのかもしれません。 とにかく気象条件によりますが、今回の気象条件ではそうなった、ということで、愛知県のリスクが高いことは変わらないと思われます。 1988年に岐阜のメンバーが調査した際のデータと、そこに今回の調査の一部をプロットした図 こちら・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (以下略) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
さよなら原発 パレードぎふ
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