昨日、中日新聞の「壮春グラフィティ」の渋谷さんの記事を読んで、
読売新聞を開いたら、なんと上野千鶴子さんの笑顔が目に飛び込んできました。
朝日新聞は「おやじのせなか」に出たばかり、読売のテーマは「私の先生」です。
私の先生 上野千鶴子さん
知的冒険求めるDNA
2012.3.28 読売新聞
毎日新聞の「発信箱」にも上野さんが登場。
最近は忙しくて東京に行く機会がけないけれど、新聞でお会いしてますね(笑)。
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夕方、みくさんと健ちゃんがひまりちゃんを連れて遊びに来てくれました。
おみやげは、ゴディバのチョコレート。
食べるのがもったいないようなチョコですが、
ともちゃんは3個、わたしは2個食べてしまいました。
おいしーい! だけど残りは冷蔵庫で明日のお楽しみに。
ちょっと出かけた日は、うどんが続きます。
「五郎八」のトン汁うどんと天ぷらとろろ定食のセット。
「サガミ」のお値打ち定食。
おうちごはんは、春キャベツとキノコのトマトクリームスパゲティ
菜花と日野菜の花のお浸し。
菜の花
日野菜
マーシュ(コーンサラダ) 春キャベツ
畑で出番を待つ春の味覚たち。
そうそう、いつもより遅いふきのとうも出ていましたよ。
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明日もまた見に来てね
読売新聞を開いたら、なんと上野千鶴子さんの笑顔が目に飛び込んできました。
朝日新聞は「おやじのせなか」に出たばかり、読売のテーマは「私の先生」です。
私の先生 上野千鶴子さん
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2012.3.28 読売新聞
毎日新聞の「発信箱」にも上野さんが登場。
最近は忙しくて東京に行く機会がけないけれど、新聞でお会いしてますね(笑)。
発信箱:踏ん張らない=落合博(論説室) 臆病であることを生きる指針にしているという男性と同席した。日露戦争で多くの犠牲者を出した203高地の戦いに加わった祖父は、銃弾が飛び交う戦場でいち早く地面に体を伏せたところに別の日本兵の遺体が覆いかぶさってきたのを幸いに、戦闘が終わるまでじっとしていたという。 「臆病だったから祖父は生き残れた」という男性にとってスポーツは「嫌な世界」だという。例えば、野球の打席に入った時は死球を恐れずボールに対して体ごと向かっていくことが要求され、臆病でいることは許されないような雰囲気がある。 柔道事故のシンポジウムで元世界王者の柔道家は、負けたくないと踏ん張ることがけがにつながると自身の経験を基に話した。技をかけられた時、手のひらを内にして甲から畳に落ちるようにすれば、けがは防げるという。そして紹介したのが相田みつをの詩「受身」だった。受け身は人の前で投げ飛ばされて転ぶ練習であり、負ける練習であり、自分のカッコの悪さをぶざまにさらけ出す練習であり、つまり柔道は潔く負けることを教える、という内容だ。 上野千鶴子氏の東京大学最終講義(昨年7月)のタイトルは「生き延びるための思想」だった。男仕立ての社会のルールを変えないまま、競争に女も平等に参加した結果がどうなったか。24時間働き、国を守るために女も軍隊に行って戦えとなりつつある。それは「私たちの望んだことだったのか」と上野氏は問いかけている。 スポーツも男性の独占物ではなくなった。喜ばしいことだが、男並みの練習は無月経、骨粗しょう症、摂食障害などに悩み、苦しむ女性を生み出すことになった。 自分の体と命を守るために時には踏ん張らない。女も男も、そんな生き方があってもいいと思っている。 毎日新聞 2012年3月22日 |
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夕方、みくさんと健ちゃんがひまりちゃんを連れて遊びに来てくれました。
おみやげは、ゴディバのチョコレート。
食べるのがもったいないようなチョコですが、
ともちゃんは3個、わたしは2個食べてしまいました。
おいしーい! だけど残りは冷蔵庫で明日のお楽しみに。
ちょっと出かけた日は、うどんが続きます。
「五郎八」のトン汁うどんと天ぷらとろろ定食のセット。
「サガミ」のお値打ち定食。
おうちごはんは、春キャベツとキノコのトマトクリームスパゲティ
菜花と日野菜の花のお浸し。
菜の花
日野菜
マーシュ(コーンサラダ) 春キャベツ
畑で出番を待つ春の味覚たち。
そうそう、いつもより遅いふきのとうも出ていましたよ。
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