朝起きてすぐ、わくわくと中日新聞を開けました。
友人でWAN副理事長の渋谷典子さんの記事を書かれたのは、友人の稲熊記者。
記事も写真も素敵でかっこいいです。
渋谷さんも稲熊さんも現場で頑張ってるね、と声援を送りながら読みました。
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後半はガラッと雰囲気が変わって、イチョウの木の移植の話題。
ユリノキとイチョウが植えてある畑の南側を造成するので、
イチョウの木を移植することにしました。
ユリノキハは大木なので移植できないし、そのまま残しておく方針。
(2009年秋の紅葉)
どこに植え替えようかと相談して、
家の西側の菜の花の咲いている空き地の境に移植することにしました。
まず、枯れて朽ちてしまった桑の木をブルドーザーで引き抜いてもらいました。
そのまま横に倒して、そこの少し北に深い穴を掘っていきます。
トラックで運んできたイチョウを、慎重に吊り上げて、
植える場所まで運んでいきます。
道中には庭木がたくさんあるので心配だったのですが、そこはさすがプロ、
枝を折ったり踏んだりしないで無事目的地に到着。
イチョウの木は、接ぎ木の部分が大きく育って、
本来の銀杏の部分が倒れて生えてきてしまったので、
まっすぐになるように、少し倒して植えてもらいました。
ブルドーザーで土をかけて、周りを固めて移植完了。
元気に根付いてほしいです。
最後まで読んでくださってありがとう
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<壮春グラフィティ>専業主婦の経験踏まえ 女性の再チャレンジを支援する 渋谷典子さん(55) 専業主婦だったからこそ、分かること、できることがある-。渋谷典子さんは、専業主婦経験を踏まえて女性の活躍の支援や、男女共同参画へ向けた活動を続けている。 東京のリース会社に就職した一九七九年は男女雇用均等法施行前。四年制大学を卒業しても、仕事は補助的業務ばかり。「女性は期待されていなかった」。八四年に長男を出産。働き続けたい思いはあったが、八六年の均等法施行直前に退職した。 商社マンの夫と二人の息子との暮らしを、生まれ育った横浜でスタート。「勉強も仕事もうまくこなせていた」のに、子育ては思うようにならないことばかり。それでも子育て仲間を見つけ、助け合って子育てを楽しんでいた。 しかし、夫の転勤で広島へ移り住み、社宅に暮らす専業主婦の自分に次第に違和感を覚えるように。夫の帰りは遅く、子育ては孤独。夫は転勤しても会社という所属先があるが、自分は知人もいない。「妻は夫の会社の所属物でしかない」と悟った。「充実感がないとか、仕事をしたいとか思っても、心にしまっておかなくてはならず、つらかった」と打ち明ける。 九三年、再び転勤で名古屋へ引っ越したが、違和感は募る一方。「自分の人生を生きたい」と離婚を決意した。そのころ、北京で開催された女性の国際会議に思い切って参加。そこで女性学の先駆者に出会い、人生が変わった。「自分のつらさを話していいんだ。私は働いていた方が生き生きできる」。解き放たれたように感じた。 名古屋で女性に関わる活動を続け、二〇〇五年にNPO法人「参画プラネット」を設立。仕事を辞めた女性の再チャレンジなどを支援する。翌年、名古屋市男女平等参画推進センター「つながれっとNAGOYA」の指定管理者となり、センター長を務める。 活動の傍ら現在、名古屋大法学研究科の博士課程に在籍。「NPOで働くことはボランティアなのか、労働なのか」といった疑問を出発点に労働法を学ぶ。「社会的な活動は、やりっ放しになりがち。きちんと理論化し、社会に還元していかないと」。苦しみながらも研究を続ける。 センターのスタッフも、家事や育児、介護との両立をする女性が多く、ワークシェアリングを実践する場でもある。大学院で学んだり、資格を取得したりするスタッフも。互いに高め、刺激を与え合う関係だ。 「女性も、自分のしたいことができると思えるように」と願い、活動を続ける。 (稲熊美樹 |
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後半はガラッと雰囲気が変わって、イチョウの木の移植の話題。
ユリノキとイチョウが植えてある畑の南側を造成するので、
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ユリノキハは大木なので移植できないし、そのまま残しておく方針。
(2009年秋の紅葉)
どこに植え替えようかと相談して、
家の西側の菜の花の咲いている空き地の境に移植することにしました。
まず、枯れて朽ちてしまった桑の木をブルドーザーで引き抜いてもらいました。
そのまま横に倒して、そこの少し北に深い穴を掘っていきます。
トラックで運んできたイチョウを、慎重に吊り上げて、
植える場所まで運んでいきます。
道中には庭木がたくさんあるので心配だったのですが、そこはさすがプロ、
枝を折ったり踏んだりしないで無事目的地に到着。
イチョウの木は、接ぎ木の部分が大きく育って、
本来の銀杏の部分が倒れて生えてきてしまったので、
まっすぐになるように、少し倒して植えてもらいました。
ブルドーザーで土をかけて、周りを固めて移植完了。
元気に根付いてほしいです。
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