みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ヒペリカム「サンバースト」、すすしげな西洋ニンジンボク咲きました。

2012-07-10 21:59:12 | 花/美しいもの
ふわふわのおしべのヒペリカム「サンバースト」が咲きました。

   
日本ミツバチが黄色い花粉を集めています。
   

   

ヒペリカムの仲間にはいろんな種類があります。
ギンバイカ
   

   ビヨウヤナギ
   

  

西洋ニンジンボク、すすしげな薄紫の花を、
今年はたくさんつけています。
   

  

  こちらも西洋ニンジンボクです。
 

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  【社説】“いじめ”自殺 隠すことが教育なのか 
2012年7月10日 中日新聞

 大津市の中学二年生の自殺で、教育委員会や学校はいじめの兆候やSOSを見逃していた。調査もわずか三週間で打ち切った。情報をきちんと調べず、隠蔽(いんぺい)していたのなら最悪の教育ではないか。
 市教委は、昨年十月に生徒が飛び降り自殺した直後に実施したアンケートの結果を自主的に公表しなかった。「自殺の練習を強要されていた」という深刻な内容もあった。市教委は、伝聞情報であり「事実と確認できない」と言い訳するが、事実かどうかを調べる努力を怠ったと言われても仕方ない。
 昨年十一月には、自殺した生徒へのいじめがあったことを発表した。だが、三週間で調査を打ち切り、「自殺といじめの因果関係は判断できない」との見方を示した。あまりに拙速で、無責任ではないか。
 教育現場の教師も、できる限りの努力をしたのか。「ハチの死骸を食べさせられそうになっていた」との目撃証言がある。アンケートには「教諭らが見て見ぬふりをしていた」との回答もあった。
 もっと真剣に生徒たちに向き合い、いじめの兆候に敏感に反応していれば、男子生徒の命を守ることができたかもしれない。
 文部科学省は六年前、いじめの問題で取り組みを徹底するよう求める通知を出した。「どの子どもにも、どの学校でも起こり得る」と、強く注意を呼びかけた。
 残念だが、いじめは起きてしまう。子どもの世界にはつきもののようなものである。しかし、そこで悪いことは悪いと学び、悟らせるのが親や学校の責務である。
 尊い命は戻らないが、市教委や学校は責任をもって調べ、真実に向き合う誠実さが必要だろう。それも教育の重要な仕事だ。ようやく原因究明に乗り出すというが、滋賀県や市の対応も遅すぎる。
 自殺した生徒の父親は、三度も被害届を出そうとしたが、警察は「犯罪事実の認定は困難」として受理しなかった。父親は「子どもの代わりに届けを出してあげたかった」と言う。なぜ、わが子が十三年の短い命に終止符を打ったのか分からぬままでは、少しも無念は晴れぬであろう。
 市教委や学校は、一体何を守ろうとしてきたのか。見て見ぬふりをするような対応は、問題の解決に役立たないどころか、同じようないじめの温床にもなる。組織を守ることを優先し、子どもの立場に立てなかった不明を深く反省すべきである。


    アナベル


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7月9日(月)のつぶやき

2012-07-10 01:21:40 | 花/美しいもの
15:20 from Tweet Button  [ 1 RT ]
拡散希望☆7月11日クレオ大阪問題代表質問:大阪市会傍聴を! | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/group/?p=2158

22:49 from gooBlog production  [ 1 RT ]
認定こども園「拡充」なるか/満開のギンバイカ(銀梅花) blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…

23:01 from Tweet Button  [ 2 RT ]
LGBTX座談会(上) 私たちは特別な存在ではない|LGBT――もはや、知らないでは済まされない――|ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/211… @dol_editorsさんから

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