みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

秋野菜のオンパレード/ミョウガの紫蘇漬け・水ナスの浅漬け・秋野菜のベビーリーフ

2012-09-08 20:58:32 | おいしいもの/食について
連日、秋冬野菜の種まきをしています。
8月末から9月にかけては、野菜は端境期。
畑は本格的に秋から年越し野菜の準備です。

秋は日一日と気温が下がるので、白菜など
9月の上旬に蒔かないと収穫できないものが多いのです。

畑の管理はまどくんとともゃんがやっているので、
わたしはリクエストのあった野菜の定植用の苗づくり担当。
きょうは三つ葉と春菊の種を蒔きました。
8月末に蒔いたレタスの苗は畑に植えられるくらいの
大きさになったので、まどくんが本畑に定植。
結球レタスとミニレタス・マノア、バターヘッドという結球サラダ菜です。

夏野菜も収穫のピークは過ぎていて、これから青菜がとれるまでは野菜が少ない時期。
最近は時どき関の「ファーマーズマーケット とれったひろば関店」という野菜直販所に行って、
うちにないめずらしい野菜を買ってきます。

 【関市特集】地域の作り手による農畜産物がずらりと勢揃い!
「JAめぐみの ファーマーズマーケット とれったひろば関店」


今回買ったのは、ぷっくりしたミョウガと水ナス、美濃加茂の山の上の梨「幸水」です。

茗荷は、きれいに洗って50度のお湯で50度洗いして、「茗荷の紫蘇漬け」を作ります。


大きいので縦四分の一に切ってから、熱湯に一分ほどつけます。

この時点で色がちょっと抜けますが、酢につけると発色して赤くなります。

芳香ウラ紫蘇(赤紫蘇)を二本ほどとってきて、少量の塩でもみます。


あくがとれたアカジソを茗荷と千鳥酢であえると、
ほら、真っ赤になりました。

甘みに少しオリゴ糖をたらしました。


きれいに並べて、冷蔵庫に入れておけば数時間で食べられます。

小ぶりでずっしり重い水ナスは、皮がやわらかいので煮て食べてもおいしいのですが、
漬け物にすると絶品です。

ナスを半分に切り、縦にいくつかに切り分けます。


少しだけ塩をしてしっとりさせます。
この時点でもう水が染み出しています。
ギュッと握ると滴り落ちるほどの水分なので「水ナス」。

このまま重石をして少し経てば「水ナスの浅漬け」の出来上がりです。

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ここからは、最近食べた昼ごはんと夕ご飯。

初物のサンマの塩焼き。
今年は放射能の影響が心配です。


あまり野菜のチャーハン。
細かくきった夏野菜や畑の野菜がどっさり入っています。


野菜尽くしの夕ご飯。

肉は野菜炒めの黒豚ミンチだけです。


間引き菜のサラダ。
青菜の季節がやっきてうれしい気分です。

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コメント
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