陽が短くなって朝が暗いので、ウォーキングの時間を少し遅らせました。
朝晩めっきり寒くなってきたので、エアコンを20度くらいでつけています。
エアコンはひんぱんにつけたり消したりすると電気代がかかるということなので、
低めの温度で運転しています。
もっと寒くなると、エアコンだけでは寒いので、
ともちゃんが薪ストーブで燃やす薪の準備も始めています。
エアコンを上手に使って部屋を均等に暖めるには、
サーキュレーターを使うとよいということを知って、
昨年買ってきたのですが、まだだしていません。
ちょうと中日新聞に「賢く使おうエアコン暖房」の記事が出ていたので、
明日にもサーキュレーターを出してこようと思います。
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夜の気温も10度を切るようになったので、
キンリョウヘンとデンドロビームなどの蘭を軒に入れてやりました。
見たら、キンリョウヘンの半分くらいの鉢に赤くてぷっくりした花芽が出てきています。
キンリョウヘンをそだはじめて3年目。
来春はたくさんの花が咲くといいな。
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朝晩めっきり寒くなってきたので、エアコンを20度くらいでつけています。
エアコンはひんぱんにつけたり消したりすると電気代がかかるということなので、
低めの温度で運転しています。
もっと寒くなると、エアコンだけでは寒いので、
ともちゃんが薪ストーブで燃やす薪の準備も始めています。
エアコンを上手に使って部屋を均等に暖めるには、
サーキュレーターを使うとよいということを知って、
昨年買ってきたのですが、まだだしていません。
ちょうと中日新聞に「賢く使おうエアコン暖房」の記事が出ていたので、
明日にもサーキュレーターを出してこようと思います。
<エネルギー再考>賢く使おうエアコン暖房 2012年11月5日 中日新聞 原発停止で依存度が高まった火力発電の燃料コストがかさみ、電気料金値上げの動きが電力各社に広がっている。冬場を控えて気になるのが暖房費。空調専門家は「エアコンを利用している人は、エネルギー効率の良さを上手に使うのが省エネと節約につながる」と指摘。エアコン暖房術を紹介する。 (林勝) 人は基本的に暑さよりも寒さに弱い。その一端を示すのが、家庭で一年間にどんな目的にエネルギーを使ったかを示すデータだ。電気だけでなく灯油やガスなども含み、すべて熱量に換算し、総消費量を算出している。その内訳を見ると、冷房1・8%に対し、暖房は25・1%と十倍を超す。 「暖房に対する誤解があり、エネルギーを無駄遣いしている家庭は多い」。公的機関や企業と空調に関する研究をしている、空調専門家の北原博幸さん(52)=茨城県つくばみらい市=は言う。暖房の省エネの余地は大きいとみている。 エアコンは、使用する電力エネルギーよりも多くの熱エネルギーを効率良く室内に取り込める。ただ、注意点がいくつかある。設定温度を変えるだけで、夏場の冷房と同じように水平方向に送風すると、暖かな空気を天井にためるだけ=図<1>。送風を下向きにすると、暖かな空気が届く範囲はいいが、結局天井に上がっていき、それ以外の空間が寒いままに=同<2>。このため、ついつい設定温度を高めにしてしまう。天井付近の空間を無駄に暖め過ぎるだけでなく、天井から熱が逃げやすくなる。 対策として北原さんは「エアコンの設置場所と反対側にサーキュレーター(空気循環器)を置き、足元の冷気を上に送る。すると、部屋の空気がゆっくり循環し、温度差がなくなって暖房の効率が良くなる=同<3>」と提案。設定温度を二〇度に下げることができ、循環器の電力や購入費用を考えても、全体で省エネになるという。循環器は二千円前後からある。 ここで大切なのは、エアコンの送風や循環器の風に体を直接当てないこと。空気の動きが少ない室温二〇度の空間は快適だが、風の中は別。「二五度の空気でも、体に当たれば寒さを感じてしまう」 ストーブや電気ヒーターなど、体を直接加熱する機能が高い機器のように、エアコンの風を体に当て続けて暖をとる使い方は、“増エネ”のもとだ。文字通り「房」(空間)を「暖」める発想で、適温の空気を人のいる場所に緩やかに導くのが、エアコン暖房の極意。各家庭では部屋の大きさや家具の配置、人のいる場所など条件は多様なので、循環器を置く場所や風向き、風量を自分で確かめる必要がある。 ◆石油ファンヒーターとのコスト比較 エアコンは、電気でヒートポンプを動かし、外気の熱を奪って室内に運ぶ。電気を直接熱に変えるより、効率良く室内を暖められる。現在の平均的な電気代、燃料代を基に、石油ファンヒーターの暖房コストと比較してみた。 A社の12畳用エアコンの場合、消費電力885ワットで暖房標準能力(外気温7度、室温20度のときの室内に熱を運ぶ能力)が4500ワット。効率は約5倍だ。少なめに見積もり効率を4倍とすると、1キロワット時(発熱量860キロカロリー)で3440キロカロリーの熱を室内に運べる計算だ。1キロワット時の電気料金を22円とすると、1000キロカロリーの熱量を得るコストは約6.4円。 一方、石油ファンヒーターは機械性能を考慮せず、効率を100%と仮定。灯油1リットル当たりの発熱量が8700キロカロリーなので、10月末の店頭価格全国平均の1リットル91円とすると1000キロカロリーのコストは約10.5円となる。 ただし、エアコン暖房の威力が十分発揮できるのは外気温が7度まで。これより下がると徐々に効率が落ちる。特に外気温が2度程度になると、室外機の熱交換器に霜が付きやすくなり、大幅な効率低下の原因となる。寒冷地では寒冷地用のエアコンと他の暖房器具と組み合わせて使うのが現実的だ。 |
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スタイリッシュで高効率実現 小型の薪ストーブ開発 長野 2012.10.31 産経新聞 「これまで薪ストーブを置けなかったスペースにも設置可能で、都会でも需要を掘り起こせるのではないか」と話す茂木国豊モキ製作所社長 狭いリビングルームでもOK-という、スタイリッシュで高効率な薪(まき)ストーブが千曲市の環境機器メーカー「モキ製作所」(茂木国豊社長)と富士見町在住の工業デザイナー、内田和美さん(50)のコラボレーションにより誕生した。機能性に優れた信州デザインの製品として、国内販売にとどまらず海外展開を目指すという。 環境への関心の高まりとともに薪ストーブが注目されているが、「購入動機はデザインであり、世界に進出するためには優れたデザイン開発が必要だった」と茂木社長。県地域資源製品開発支援センターの仲介で内田さんとの共同開発が実現し、従来製品の半分程度の設置面積で同程度の熱効率が発揮できる薪ストーブ「IILA(イーラ)」を開発した。 同社が開発する薪ストーブは、欧米でも特許を取得したプレートで空気の流れをコントロールして、炉内温度を上げたのが特徴。燃焼効率を高めることにより煙を大幅に減らし、排出する灰は極端に少ないことが市場でも高く評価されている。 「IILA」は、世界で初めて「縦型斜め燃焼式」の形状を採用。プレートに改良を加えるなど従来製品の特徴をさらに磨き、幅・奥行き54センチ、高さ83センチのコンパクトサイズに詰め込んだ。薪を縦に置くため着火しやすく、独特のデザインが生む対流・輻射(ふくしゃ)熱により狭い設置スペースで家全体を温めることができる。独創的な空気コントローラーで操作も簡単だという。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
夜の気温も10度を切るようになったので、
キンリョウヘンとデンドロビームなどの蘭を軒に入れてやりました。
見たら、キンリョウヘンの半分くらいの鉢に赤くてぷっくりした花芽が出てきています。
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来春はたくさんの花が咲くといいな。
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