雪が積もったので早朝ウオーキングはお休み。
ともちゃんは議会だし、わたしも仕事が忙しかったし、
朝はつるつる滑ると危ないので、三日間も休んでしまったのですが、
そろそろ再開したいと思い、雪の溶け具合を見に行くことに。
歩けるようならに歩こうと、雪用のサングラスと日焼け止めをぬって
準備万端ででかけました。
大桑の処理場の公園までクルマで行き、
ウォーキングコースを見てみると、何とか歩けそうです。
さっそくウォーキング開始。
雪は積もっていますが、お昼なので朝より陽射しが暖かいです。
四国山公園近くのスタートと地点まで行って、折り返して、
いつもと同じ約5キロ歩きました。
久しぶりのウオーキングで気分も爽快です。
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ところで、
東京に行ったとき、上野さんから本をいただいてきました。
湯山玲子さんとの対談、『快楽上等! 3.11以降を生きる』。
帰りの新幹線で読みだしたら、やめられない、止まらない! とってもおもしろい。
いっきに読んでしまいました。
『快楽上等! 3.11以降を生きる』
(上野 千鶴子 (著), 湯山 玲子 (著) /幻冬舎)
内容紹介
“本当の気持ちよさ"をあなたはまだ知らない。怒りのウエノと遊びの湯山が男と女をめぐる「不都合な真実」と「その先の幸福」をとことん語りあう。
「面倒くさい」「飽きた」を封印せよ!
●男を黙らせる技術としての「女装」パワー
●マグロ化する男、「気持ちよくない」と言う女
●「コンプライアンス化」する日本の結婚
●セックスの頻度とその人の幸福感に相関関係はない
●「頭を下げてセックスしてもらう」という熟女の新機軸
●「予測誤差」があるほど、快楽の刺激は強い
●美魔女のくびれたウエストより、女を輝かせるもの
●最後の秘境は「他人」。冒険は隣の男でできる
●女はどこでだって生き延びていける
●「生きていてよかった」という実感を得るために……
フェミニズム界のドン・上野千鶴子と、カルチャー界の主・湯山玲子が徹底的に語り合う、
「結婚」「恋愛」「セックス」「加齢」をめぐる、3.11以降の男と女の生き方。
まわりの空気を読む同調圧力と人並みであらねばというプレッシャーを強いられる今だからこそ、
私たちは、もっと自由と快楽に貪欲になるべき。生きることは、我慢することではなく、気持ちよさを味わうこと。そこへ向かうエネルギーこそが男と女、そしてニッポンを救う!
WANのイチオシにも紹介されています。
快楽上等! 3.11以降を生きる 感想 上野 千鶴子,湯山 玲子 - 読書メーター
帰りに岐阜駅で『婦人公論』も買いました。
『婦人公論』2012年12月7日号
「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える」は第8回。
加藤陽子さんをゲストに迎えての「「敗戦」と「原発」はつながっている」の対談が
よみごたえがあって、とてもいいです。
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ともちゃんは議会だし、わたしも仕事が忙しかったし、
朝はつるつる滑ると危ないので、三日間も休んでしまったのですが、
そろそろ再開したいと思い、雪の溶け具合を見に行くことに。
歩けるようならに歩こうと、雪用のサングラスと日焼け止めをぬって
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大桑の処理場の公園までクルマで行き、
ウォーキングコースを見てみると、何とか歩けそうです。
さっそくウォーキング開始。
雪は積もっていますが、お昼なので朝より陽射しが暖かいです。
四国山公園近くのスタートと地点まで行って、折り返して、
いつもと同じ約5キロ歩きました。
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東京に行ったとき、上野さんから本をいただいてきました。
湯山玲子さんとの対談、『快楽上等! 3.11以降を生きる』。
帰りの新幹線で読みだしたら、やめられない、止まらない! とってもおもしろい。
いっきに読んでしまいました。
『快楽上等! 3.11以降を生きる』
(上野 千鶴子 (著), 湯山 玲子 (著) /幻冬舎)
内容紹介
“本当の気持ちよさ"をあなたはまだ知らない。怒りのウエノと遊びの湯山が男と女をめぐる「不都合な真実」と「その先の幸福」をとことん語りあう。
「面倒くさい」「飽きた」を封印せよ!
●男を黙らせる技術としての「女装」パワー
●マグロ化する男、「気持ちよくない」と言う女
●「コンプライアンス化」する日本の結婚
●セックスの頻度とその人の幸福感に相関関係はない
●「頭を下げてセックスしてもらう」という熟女の新機軸
●「予測誤差」があるほど、快楽の刺激は強い
●美魔女のくびれたウエストより、女を輝かせるもの
●最後の秘境は「他人」。冒険は隣の男でできる
●女はどこでだって生き延びていける
●「生きていてよかった」という実感を得るために……
フェミニズム界のドン・上野千鶴子と、カルチャー界の主・湯山玲子が徹底的に語り合う、
「結婚」「恋愛」「セックス」「加齢」をめぐる、3.11以降の男と女の生き方。
まわりの空気を読む同調圧力と人並みであらねばというプレッシャーを強いられる今だからこそ、
私たちは、もっと自由と快楽に貪欲になるべき。生きることは、我慢することではなく、気持ちよさを味わうこと。そこへ向かうエネルギーこそが男と女、そしてニッポンを救う!
WANのイチオシにも紹介されています。
快楽上等! 3.11以降を生きる 音楽好き、美食家、健啖家で、セックスも好き。人生の快楽に貪欲という湯山玲子さんと上野千鶴子さんの対談集。「この対談は、人間に生まれてホントに良かったと思えるエキサイティングな時間だった」と、湯山さんはふり返る。「対話は、相手があっての化学反応だとつくづく思う」と、上野さんの楽観的な面が、湯山さんの楽観性、開放性、快活さに引き出された。 『違わないことを求める思想じゃなく、違っていてもOKな思想が必要なのよ。違っていても、差別されない。違っていても、ワリに合わない目には遭わない。だから、平等に扱おうということより、違っている自由の方が大事だと思う。―中略― 自由そのものが自己目的じゃないから、やっぱり自由を通じて、何が欲しいかなんだよね。』(本文p.311~p.312)上野さんが少女時代から求めてきたもの。それは、平等なんかじゃない、自由だった。 心身不可分な『わたくし』を愛おしむからこそ、ピュアに、ただひたすらに快楽を探究し極めたおふたり。経験知の豊かさは、この際どく快活な対談から窺える。『快楽上等! 3.11以降を生きる』と銘打った本書。あなたはこの本に胸倉を取られる覚悟、できていますか。 堀 紀美子 (2012年11月18日 WAN/イチオシ) |
快楽上等! 3.11以降を生きる 感想 上野 千鶴子,湯山 玲子 - 読書メーター
帰りに岐阜駅で『婦人公論』も買いました。
『婦人公論』2012年12月7日号
「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える」は第8回。
加藤陽子さんをゲストに迎えての「「敗戦」と「原発」はつながっている」の対談が
よみごたえがあって、とてもいいです。
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