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赤い花はたくさん咲いていて、桃花も咲き始めました。
イチゴの木もつぼみがびっしり。
毎年、満天星つつじかスズランのような花が咲くのですが、
今年は花が遅いです。
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庭の木は次の雪に備えて、支柱に麻縄で縛りなおしました。
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午前中にともちゃんたちが自然薯を掘ったので、
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さっそくくず芋でとろろをつくり、夕食はマグロの山掛けにしました。
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今日の中日新聞生活面、白井さんの記事です。
よみごたえがあります。
減税なき増税、家計圧迫 社会保険料もアップ 年37万円負担増 2012年12月27日 中日新聞 先の衆院選で消費税増税に合意した自民、公明が議席を増やした一方、反対した勢力は伸びず、増税が実施される可能性がさらに高まった。景気が上向く気配が見えない中、他の増税や社会保険料アップも加わって家計が圧迫される。ダメージの大きさや対応策を考えてみた。 (白井康彦) 「十四年前から会社員の平均給与はほぼ一貫して減り続けている。それに増税や社会保険料アップが加わるのだから、家計は大変だ」。東京のファイナンシャルプランナー(FP)藤川太さんは、こうした思いから十一月、事務所の同僚との共著「サラリーマン家庭は“増税破産”する!」を出版した。 冒頭に二〇一一年度から一六年度にかけての負担増シミュレーション表を、家族構成別に四つ載せている。夫四十歳、妻三十八歳、子は八歳と六歳という四人家族のケース=表=では、税や社会保険料などの負担増の年間金額は、年収三百万円なら二十五万円強、年収七百万円なら三十七万円強などとなっている。 この年間金額は、年収や子どもの数が多いほど膨らむ。試算では、子ども三人で年収千二百万円のケースで七十五万円強、子どもなし・年収三百万円で十四万円弱となっている。 現在5%の消費税率は、景気低迷などで引き上げが実施できない事態にならない限り、一四年四月に8%、一五年十月に10%になる。消費税増税の影響が最も大きい。消費税は、税率3%で一九八九年に導入されたときも、九七年に税率が5%に上がったときも、所得税などの減税とセットだったが、今回は純粋な増税で家計の痛みが大きい。 また、消費税増税は収入が少ない人ほどダメージが大きい。逆進性への対策は実施される見通しだが、この試算では考慮していない。 他の増税の家計への影響も見逃せない。住民税の年少扶養控除の廃止、所得税や住民税を対象にした復興増税、地球温暖化対策税の導入などだ。子どもがいる世帯では子ども手当の減額も痛い。国民年金や厚生年金、健康保険などの社会保険料も上がり続けている。 増税や社会保険料アップの背景にあるのは、危機的な国家財政や少子高齢化、景気低迷。「状況が好転しなければ、十年先も二十年先も増税や社会保険料アップの流れは変わらない」。こうした見方のエコノミストやFPが多いのが現実だ。 ◇ 住信SBIネット銀行(本社東京)は十一月、顧客を対象に消費税増税についてアンケートをした。 「増税の影響で支出を減らす」と答えた千三百八十九人に、減らす項目を尋ねると、娯楽・教養費(18・8%)、衣類・ファッション費(17・8%)、飲食費(17・6%)、生活用品費(11・5%)の順に多かった(複数回答)。ただ、余裕が乏しい家計は日常的なやりくりだけでは不十分。より効果的な節約を考える必要がある。 多くのFPが指摘するのは、毎月定期的に銀行口座から引き落とされる「固定費」の削減。加入する生命保険を見直して保険料を減らしたり住宅ローンの借り換えで返済額を抑えたりすることなどを考えてみる。マイカーを安いものに替えるといった対応策もある。 「ライフスタイルの見直し」まで踏み込む人も、今後は増えそう。藤川さんが検討課題として勧めるのは三世代同居。高齢の親と同居すれば、家族一人当たりの生活費や住居費はかなり抑えられる。子育ての応援団が得られる効果も大きい。「嫁しゅうとめ問題が気になるなら、妻の親との同居という選択肢もある」 |
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