けんちゃんからフジリンゴと洋ナシ「ラ・フランス」が届きました。
ちょうどお正月くらいに食べごろでしょうか。
前から冷蔵庫に入れてあった紅玉は、皮をむいて薄切りにして、
蜂蜜を少し入れてことことと煮て、めでたくジャムになりました。
ヨーグルトに入れると、甘酸っぱくておいしいです。
「白神」がお休みだったので、近くのお店で食べたラーメン。
こちらもけっこうおいしかったです。
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今日の中日新聞生活面は、稲熊さんの「食物アレルギー」の記事。
わたしもアレルギーがあるし、子どもたちも食べられないものがあったので、
紹介されている「食物アレルギーひやりはっと事例集2012」、アレルギーに悩む人にはいですね。
「食物アレルギーひやりはっと事例集2012」
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食物アレルギーに理解を 「事故例」冊子に 2012年12月20日 中日新聞 ひどい場合は命を脅かすこともある食物アレルギー。食べると症状を引き起こす食品を誤って食べてしまった「事故」の事例を集めた冊子が発行され、無償配布されている。関係者は「知識を深め、事故を防いで」と呼び掛けている。 (稲熊美樹) 冊子は、アレルギー患者の支援活動に取り組むNPO法人「アレルギー支援ネットワーク」(名古屋市)が事例を収集、藤田保健衛生大小児科免疫アレルギーリウマチ研究会が作成した。 「一歳児に祖父がビスケットを与え、全身にじんましんが出た」「給食のキウイフルーツを、先生が『残さないように』と言うので無理に食べたら、せきやじんましんが出て救急搬送された」「レストランで牛乳が入っていないことを確認した上でカレーライスを頼んだが、食べてから鼻水とせきが出てきた」「四歳の姉がおやつのヨーグルトを食べていたとき、くしゃみをして一歳の弟の顔にかかってしまった。弟は顔中をかきむしり、まぶたがはれた」-。 冊子には、アレルギー児の保護者から寄せられた事故例が並ぶ。 事例は、園や学校、家庭、外食、旅行などの場面ごとに分け、原因の食べ物や症状、経過、解説と対策を紹介。百八事例を集めた。場面ごとの注意事項もまとめて掲載している。東日本大震災後には、アレルギー対応の食品を入手しづらくなったといった体験談も収録した。 名古屋市の小学一年の男児(7つ)は、乳やバナナ、エビ、ナッツ類など多くの食物アレルギーがあり、ごく微量でも食べると症状を引き起こすことがある。友達の家族とのバーベキューで色つきのコップに入った乳入り飲料をオレンジジュースと勘違いして飲んでしまい、呼吸が苦しくなった。 また、友達の家に男児と一緒に行った母親(43)が、包装の表示を確認せずに見た目で「乳は入っていない」と考えて氷菓子を食べさせたところ、じんましんが出たこともあった。 一方、昨年までこの男児が通った保育園では、大きな事故はなかった。給食に出たかき揚げを見た園児が「エビが入っているけど、食べていいの?」と気付いて注意してくれ、食べずに済んだこともある。 「いくら保護者が気を付けても、子どもの周りにいる人たちの理解がなければ、事故は防げない」と母親は話す。 監修した藤田保健衛生大・坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院の宇理須(うりす)厚雄教授は「アレルギー児の家族だけでなく、普段は一緒に暮らしていない祖父母や友人の保護者にも冊子を読み、理解を深めてもらいたい」と話す。 包装された加工食品には一部のアレルギーの原因となりうる原材料の表示が義務付けられているが、外食の場合は任意。「飲食店も、正しい知識に基づいて表示してほしい」と訴えている。 ◇ 冊子はA4判七十九ページ。開業医やアレルギー児に関わる施設などに配布する。希望者は、ファクス=03(6893)5801=に、〒住所、団体名、氏名、電話番号を明記し、アレルギー支援ネットワークに申し込む。冊子の内容は、同ネットワークのホームページからダウンロードもできる。「食物アレルギーひやりはっと事例集2012」で検索する。問い合わせは、同ネット=電052(485)5208。 <アレルギーに関する食品表示> 容器包装された加工食品は、命に関わるような重篤な症状を引き起こしたり、患者の多い7品目(卵、乳、小麦、エビ、カニ、そば、落花生)の原材料表示が食品衛生法で義務付けられている。それ以外にも、消費者庁はイカやキウイフルーツなど18品目の表示を奨励。ただ、パック詰めされていない総菜や、飲食店でのメニュー表示は任意で、アレルギー患者は注意が必要。 |
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