11日の白井さんの記事につづいて、
中日新聞の生活面には、稲熊さんの「風疹 近年にない大流行 妊婦は特に注意」の記事。
風疹が東京周辺で大流行していることは東京滞在中にテレビで見たのですが、
こちらのNHKニュースでもやっていました。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
東京から帰る日は、ともちゃんが夕方まで本会議だったので、
東京駅周辺で時間をつぶしました。
まずは腹ごしらえに、「東京ラーメンストリート」へ向かい、
時間によゆうがあったので、
念願の「六厘舎」の行列に並ぶことにしました。
前のときは一時間以上待ちであきらめたのですが、
今回は25分から30分待ちとのこと。待ってる間も店員さんの気配りに好感がもてます。
回転の早いお店なので、きっちり25分待ってお店の中に案内されました。
注文したのはいちばんポピュラーな「つけめん並 850円」ですが、
極太麺は300グラムあって、すごーいボリュームです。
一瞬、うわったべられるかなぁとひるんだのですが(笑)、
今度はいつこのお店で食べられるかわからないので、黙々といっしょうけんめい食べました。
腹ごなしに、八重洲側の一番街を隅から隅まで歩いて、大丸のデパチカみてあめき、
ひとだかりがしている「おかしランド」でお土産を買うことにしました。
昨年できたばかりの新名所ですが、普段なら素通りする一角です(笑)。
東京駅おかしランド
「ぐりこ・やKitchen(江崎グリコ)」「森永のおかしなおかし屋さん(森永製菓)」「カルビープラス(カルビー)」の3店舗に加えて期間限定ショップも出店中。店内のキッチンで作った出来たておかしや全国の地域限定商品に加えて、ここでしか買えない商品もラインナップ。
ぐりこ・やKitchenでは、市販していない「冬の口どけポッキー・不ぞろい品」を購入。
【東京おかしランド】亀田製菓「HAPPY Turn’s」が期間限定OPEN!
ここが一番長い行列ができていたのですが、何を買うのか知らずに興味本位で並んで、
シャカシャカマジックハッピーターンとハッピーターン「シャカシャカマジック 4種 SET BOX」をゲット。
けっきょくこんなに買ってしまった東京土産。
駅まで迎えに来てくれたともちゃんと、コーヒーを飲みながら、
ヨックモックのミル・クレープを食べました。
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
P-WANのバナーのトップページのリンクはこちらから。
中日新聞の生活面には、稲熊さんの「風疹 近年にない大流行 妊婦は特に注意」の記事。
風疹が東京周辺で大流行していることは東京滞在中にテレビで見たのですが、
こちらのNHKニュースでもやっていました。
風疹 近年にない大流行 妊婦は特に注意 2013年3月12日 東京新聞 関東地方を中心に、風疹(ふうしん)が流行している。特に妊娠初期の女性が感染すると、胎児が「先天性風疹症候群」になる場合があり、注意が必要だ。妊婦はワクチンを接種できないため、厚生労働省は家族などがワクチンを接種するよう呼び掛けている。 (稲熊美樹) 感染症や予防接種に詳しい国立病院機構三重病院(津市)の庵原俊昭院長によると、国内で今回のような大きな流行があったのは、三十年以上も前。その間も局地的に小さな流行はあったが、「三十代以下は、ほとんどの人が感染した経験がないと考えたほうがいい」と話す。 過去に、風疹と確定診断された場合以外は、感染したと思っても、実は別の疾患だった可能性もある。突発性発疹など、似たような症状が出る病気があり、間違って診断されることも少なくないという。 国立感染症研究所の集計によると、今年に入ってから千二十九人(二月二十七日現在)の発症が報告されている。昨年の同時期に比べると、二十倍以上に激増している=グラフ。本来、冬は流行の季節ではなく、今後も増える可能性が高い。特に発症報告が多いのは東京、埼玉、神奈川、千葉。大阪や兵庫、愛知、静岡などでも報告があり、感染地域もじわじわと拡大している。 発症報告の多くは十代~四十代の男性。集団接種が女子中学生に限られていたり、一九九五年に個別接種に切り替えられたりした後の世代だ。せきやくしゃみなどで感染する。 ◇ 最も心配なのは、妊娠中の女性が感染した場合の胎児への影響だ。中枢神経障害のほか、心疾患、白内障や緑内障といった先天性風疹症候群になる可能性がある。昨年は五人、今年も一人報告されている。難聴は母体が感染したときに妊娠一カ月だと、発生率が八割以上になる。妊娠四カ月でも五割ほど。ただ、妊娠五カ月ごろになると、いずれの障害も発生率はゼロに近くなる。 胎児以外でも風疹は侮れない。子どもは一般的に症状が軽いが、重くなることもある。「脳炎が一番怖い」と、あいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)保健センター長の山崎嘉久医師。大人も発疹、高熱、血小板減少、関節炎などの症状が出る可能性がある。 ◇ 一方、ワクチンの副作用は「ほとんどない」と庵原医師。接種後、五年ほどは抗体価が下がるが、それ以降はほとんど下がらず、生涯にわたって免疫が持続する。風疹の免疫があるかどうかは、採血して「HI抗体価」を調べると分かる。八倍や十六倍の場合は免疫が低く、ワクチン接種が必要だ。 ただ、検査は必ずしも必要ない。「抗体がある人がワクチンを打っても問題ない。さらに免疫が高まる」と山崎医師。風疹の免疫が低い年代は、風疹だけでなく、麻疹(はしか)の予防接種もしていない人が多い。費用は少し高くなるが、流通量の多いMR(麻疹と風疹の混合)ワクチンの接種を勧める。 妊婦自身はワクチンを接種できないため、妊婦の周囲の人がワクチンを打って、先天性風疹症候群を予防する。山崎医師は「同症候群は防げる障害。周りの人がワクチンを接種し、生まれてくる赤ちゃんの病気を防いで」と呼び掛ける。 ワクチン接種後は、ウイルスが三~四週間は体内にとどまるため、女性が接種した場合は二カ月間避妊する。ただ、接種後に妊娠が判明した場合でも、庵原医師は「ワクチンに含まれるウイルスは病原性が弱く、ウイルス量も少ないので、妊娠は継続しても大丈夫」と話す。米国で多くの妊婦にワクチンを接種した年があったが、先天性風疹症候群は一例も報告されなかったという。 ◆中1、高3無料接種 助成は3月末まで 現在、MRワクチンは公費助成の対象で、一歳児、小学校入学前一年間の幼児、中学一年生、高校三年生は、多くの自治体で、無料で接種できる。ただし、中一と高三の助成は三月末まで。大人は自費。費用は医療機関によって異なる。 |
風疹 最悪ペースで患者増加 重症例も 3月12日 NHKニュース 妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹が、首都圏などを中心に引き続き最悪のペースで増えています。 患者の大半は成人男性で、中には重症になったケースも報告されています。 専門家は特に妊婦の周りにいる人に予防接種を受けるよう呼びかけています。 熱や発疹などの出る風疹は、患者のせきや、くしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害が出るおそれがあります。 国立感染症研究所によりますと、全国で風疹と診断された患者は今月3日までの1週間で199人に上り、引き続き5年前に今の方法で集計を始めて以降で最悪のペースで増えています。 新たに診断された患者は東京都が84人と突出して多く、次いで神奈川県が28人、千葉県が18人、兵庫県が13人など、首都圏と関西が流行の中心となっています。 ことしに入ってからの風疹の患者は去年の同じ時期の23倍の1303人に達し、全体の70%余りが20代以上の成人男性だということです。 この世代の男性は風疹の予防接種を受けていないことが多く、特に30代から50代前半の5人に1人は風疹に対する免疫がないという調査結果があります。 国立感染症研究所の多屋馨子室長は、「妊娠を希望する女性に加え、特に妊婦の周りにいる男性は危機感を持って予防接種を受けてほしい」と話しています。 一方、厚生労働省は今月末まで無料で予防接種を行っている中学1年生と高校3年生の接種率が、風疹が流行している東京や神奈川など都市部で低くなっていることから、学校などを通じて接種を呼びかけています。 重症になったケースも 風疹は1週間程度で治ると言われていますが、なかには成人の男性が重症になったケースも報告されています。 東京都内に住む25歳の男性は、先月21日、39度台の高熱が出て、翌日から体中に発疹が出始めました。 近くの病院で風疹の疑いがあると言われ、仕事を休んで自宅で寝ていましたが、熱が下がらず、25日、突然けいれんを起こして倒れました。 意識がはっきりしないため、妻が救急車を呼び、病院に運ばれました。 男性の脳は風疹のウイルスによって炎症が起きる「脳炎」になっていました。 男性は当時のことについて「1人でいたら助からなかったかもしれない」と話しています。 搬送された国立国際医療研究センター国際感染症センターの大曲貴夫医師は「治療が遅れると命に関わる状態だった」と言います。 集中治療室で人工呼吸器をつけて治療。 11日間の入院後、男性は先週退院しましたが、高熱が出た翌日から数日間の記憶が失われています。 医師からは、再びけいれんが起きる可能性もあると言われています。 男性は今、風疹の予防接種を受けていなかったことを後悔しています。 男性は「風疹がはやっているのは知っていたが、まさか自分がかかるとは考えていなかった。こんなことになるなら予防接種をしておけばよかった」と話しています。 この病院で、去年の夏以降、風疹と診断された患者は30人以上。 9割が20代から40代の成人でこのうち3人が入院しています。 男性の治療に当たった大曲医師。 成人の風疹の多くは、1週間程度で症状が治まるものの、このままのペースで患者が増えると、今後も男性のように重症化するケースも出てくる可能性があると指摘しています。 大曲医師は「今のまま流行が続くと、第2、第3の重症例が出てくる可能性がある。早急に今の流行を止めるような手を打たなければならない」と話しています。 風疹を巡っては妊娠中の女性に感染すると赤ちゃんに障害が出るおそれがあることから国などが予防接種を呼びかけています。 大曲医師は「妊婦の感染を防ぐことが一番大事だが、実は自分が発症した場合も非常に大変だ」と話し、自分自身を守るためにも予防接種を積極的に受けてほしいとしています。 |
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
東京から帰る日は、ともちゃんが夕方まで本会議だったので、
東京駅周辺で時間をつぶしました。
まずは腹ごしらえに、「東京ラーメンストリート」へ向かい、
時間によゆうがあったので、
念願の「六厘舎」の行列に並ぶことにしました。
前のときは一時間以上待ちであきらめたのですが、
今回は25分から30分待ちとのこと。待ってる間も店員さんの気配りに好感がもてます。
回転の早いお店なので、きっちり25分待ってお店の中に案内されました。
注文したのはいちばんポピュラーな「つけめん並 850円」ですが、
極太麺は300グラムあって、すごーいボリュームです。
一瞬、うわったべられるかなぁとひるんだのですが(笑)、
今度はいつこのお店で食べられるかわからないので、黙々といっしょうけんめい食べました。
腹ごなしに、八重洲側の一番街を隅から隅まで歩いて、大丸のデパチカみてあめき、
ひとだかりがしている「おかしランド」でお土産を買うことにしました。
昨年できたばかりの新名所ですが、普段なら素通りする一角です(笑)。
東京駅おかしランド
「ぐりこ・やKitchen(江崎グリコ)」「森永のおかしなおかし屋さん(森永製菓)」「カルビープラス(カルビー)」の3店舗に加えて期間限定ショップも出店中。店内のキッチンで作った出来たておかしや全国の地域限定商品に加えて、ここでしか買えない商品もラインナップ。
ぐりこ・やKitchenでは、市販していない「冬の口どけポッキー・不ぞろい品」を購入。
【東京おかしランド】亀田製菓「HAPPY Turn’s」が期間限定OPEN!
ここが一番長い行列ができていたのですが、何を買うのか知らずに興味本位で並んで、
シャカシャカマジックハッピーターンとハッピーターン「シャカシャカマジック 4種 SET BOX」をゲット。
けっきょくこんなに買ってしまった東京土産。
駅まで迎えに来てくれたともちゃんと、コーヒーを飲みながら、
ヨックモックのミル・クレープを食べました。
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
P-WANのバナーのトップページのリンクはこちらから。