ぐんぐん暖かくなって、毎日どんどん花たちが咲いています。
庭に春がやってきました。
河津桜
椿:白芯卜伴 紅妙蓮寺 窓の月
斑入り侘助
匂い椿
ボケ(赤)
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
お天気が良い日は、苗木を植えたり、施肥をしたり
半日くらい外で仕事をしているのですが、
そんな日は、家に戻ってもセキが出ることがおおいように感じます。
きょうは午後から雨だったのですが、黄砂がとんできていたようです。
呼吸器系が弱い人は、要注意です。
本格的な黄砂シーズン到来(2013.3.19 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版)
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
P-WANのバナーのトップページのリンクはこちらから。
庭に春がやってきました。
河津桜
椿:白芯卜伴 紅妙蓮寺 窓の月
斑入り侘助
匂い椿
ボケ(赤)
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
お天気が良い日は、苗木を植えたり、施肥をしたり
半日くらい外で仕事をしているのですが、
そんな日は、家に戻ってもセキが出ることがおおいように感じます。
きょうは午後から雨だったのですが、黄砂がとんできていたようです。
呼吸器系が弱い人は、要注意です。
どうするPM2.5対策 疾患ある人や子どもは注意 2013年3月19日 中日新聞 この時期から六月にかけて、中国から微小粒子状物質「PM2・5」や黄砂が偏西風に乗って飛来する。これらが日本国内のPM2・5に加わり、大気中の濃度が高まるため、特に子どもやお年寄り、ぜんそくや心臓病などがある人は健康への注意が必要だ。 (伊東治子、細川暁子) PM2・5は工場や自動車などから排出される硫黄酸化物、窒素酸化物などで、粒子が髪の毛の太さの三十分の一ほどと小さく、肺の奥深くまで入りやすい。ぜんそくや気管支炎、肺がん、心筋梗塞、脳梗塞などへの影響が指摘されている。 環境省は大気中の濃度が一日平均で一立方メートル当たり七〇マイクログラムを超える日には、外出や屋内での窓の開閉、換気をできるだけ控えるよう注意喚起している。 同省の専門家会合で委員を務める兵庫医科大の島正之教授(公衆衛生学)は「PM2・5の被害は、たばこに比べれば小さい。健康な人はそれほど心配する必要はない」としながらも、「影響には個人差があり、特に子どもは影響を受けやすい。呼吸器や心臓に疾患がある人も、環境省や自治体のHPで濃度の速報値をチェックし、体調の変化に気を付けて」と呼び掛ける。 また、大分県立看護科学大の市瀬孝道教授(環境毒性学)は「PM2・5や黄砂の粒子、さらに、これらの粒子に付着した細菌やカビの成分には、アレルギー反応を高める作用がある」と指摘。このため、吸い込むと花粉症が悪化したり、健康な人でもくしゃみや鼻水が出たりするほか、のどに違和感が出ることがあるという。 市瀬教授は「あまり神経質になる必要はないが、濃度が高い日はマスクや花粉対策用のゴーグル、うがい、目の洗浄、布団や洗濯物を室外に干さないことなどが、被害を防ぐのに効果がある」と話す。また、家に入る前に衣類をはたくほか、床の水拭きや、空気清浄機の活用も有効だ。 ◆高性能マスク 売り上げ急増 PM2・5などの影響で高性能マスクが売れている。産業・医療用のマスクメーカー「興研株式会社」(東京都千代田区)は、防じんマスクの売り上げが伸び、急きょ20%を増産。マスクは国家検定規格に合格し、PM2・5の粒子よりも細かい〇・一マイクロメートル以下の網目を採用。使い捨てで一枚約四百円と高めだが、市民からの問い合わせも多い。 九州地方で唯一、高性能マスクを製造販売する「クロシード」(福岡県飯塚市)にも注文が殺到。生産量は前年同期比十倍増で、毎日四万枚以上を製作、それでも生産が追い付かないという。 東京都足立区のホームセンター「ドイト西新井店」は、約二十種類の防じんマスクを用意。おわんのように立体的な形をした小さめのサイズが売れており、「子ども用に欲しい」との声も多い。 空気清浄機などの家電製品も売れている。ビックカメラでは空気清浄機の販売が前年同期の三倍増。高性能フィルターを使い、PM2・5対策をうたった製品が人気だ。布団乾燥機も売れている。 |
広い範囲で黄砂 交通影響に注意を 西日本から東北にかけての広い範囲で黄砂が観測され、気象庁は、視界が悪くなった場合には交通への影響などに注意するよう呼びかけています。 黄砂は、大陸の砂漠地帯などで巻き上げられた細かな砂が上空の偏西風で日本に運ばれる現象です。 19日は西日本を中心に黄砂が観測され、九州や中国地方などでは視界が10キロを下回りました。 気象庁によりますと、20日も午前10時半までに九州、四国、中国地方、それに近畿、東海などのほか、仙台市や盛岡市といった東北の一部でも黄砂が観測されました。 このうち松江市では視界が5キロ未満、名古屋市と広島市でも10キロ未満と視界が悪くなっています。 20日は午後も、西日本から東北にかけての広い範囲で黄砂が飛ぶと予想されており、気象庁は視界の悪化による交通への影響などに注意するよう呼びかけています。 松江では視界2.5キロに 松江市では19日に続いて黄砂が観測され、午前9時の視界は2.5キロと見通しが悪くなりました。 午前11時には8キロとやや改善しています。 松江市の宍道湖の湖畔ではマスクをつけながらジョギングをする人たちの姿が見られ、湖面に浮かぶ船もかすんで見えました。 湖畔を散策していた女性は「黄砂のせいか、口の中が砂っぽいように感じます。日頃はマスクをつけないのに、ことしは手放せません」と話していました。 黄砂は20日夜まで飛散するおそれがあるということで、気象台は屋外の洗濯物の汚れに注意するよう呼びかけています。 東北地方でことし初の黄砂 東北地方では、仙台管区気象台が午前9時に仙台市で黄砂を観測したほか、盛岡地方気象台も午前10時半に黄砂を観測しました。 黄砂が観測されたのは、東北地方ではことし初めてです。 仙台市内の駐車場に止まっている車には、うっすらとほこりのようなものが積もっていて、所有者が拭き取ると白い布が黄色くなっていました。 東北地方では、20日夜にかけて黄砂の影響が続き、ところによって見通しが悪くなる見込みです。 仙台管区気象台は、洗濯物への付着や視界が悪くなるなかでの車の運転などに注意するよう呼びかけています。 鳥取県でPM2.5注意情報 鳥取県によりますと、米子市では午前9時までの1時間に大気中のPM2.5の濃度が、1立方メートル当たり72マイクログラムに達しました。 これは、国の環境基準35マイクログラムの2倍を超え、国が注意喚起の目安としている85マイクログラムに近い値です。 このため鳥取県は、県内に「注意情報」を出して、外出を控えることや、外出にあたってはマスクを着用することなど注意を呼びかけています。 |
本格的な黄砂シーズン到来(2013.3.19 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版)
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
P-WANのバナーのトップページのリンクはこちらから。