花木センターでかってきた「ミスマフェット(みつばち蘭)」が咲きました。
株はミツバチを誘うキンリョウヘンより一回り大きくて、
花も小型のシンビジウムと同じくらい。
花茎は2本立っていて、こちらの短いほうが先に開きました。
キンリョウヘンとデボニアナムを親に持つミスマフェットの花は、キンリョウヘンよりみつばちの誘引作用が強い、
「最強の誘引蘭」ということなので、待ち箱に置くのが楽しみです。
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日本みつばちの箱は、合計で5つ置いてあります。
薪置場にいちばん大きなキンリョウヘンをおいてあるのですが、
きょうはあたたかい一日で、日本ミツバチがたくさん来ていました。
キンリョウヘンの数より、箱の数のほうが少ないので
美山の製材所で杉板を分けてもらってきて、
もといさんに頼んで、日本みつばちの巣箱をつくってもらうことにしました。
数日後に見本通りの箱が完成。
ものづくりのプロ、さすが緻密なしごとです。
あたらしい木の匂いをけすために板に焼き目をつけます。
これをさらに水につけて木のアクを抜くとよいそうです。
花が咲いているうちに、はやく使えるようになるといいな。
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