名古屋に用事あったので、10月の市民派議員塾の打ち合わせがてら、
金山駅のANAのホテルに泊まりました。
お昼ご飯は近場の金山駅構内で済ませることにして、
とんこつラーメン「ラの壱」金山店 に入りました。
おススメは、10周年記念特製ラーメンとのことなので、
ラーメンとつけ麺を注文。
もと味特製チャーシュー
特製10周年つけ麺
こってりしたとんこつラーメンはあまり食べないのですが、
こくがあっておいしかったです。
翌日は、ピッツァが美味い大須のピザ店、
ソロピッツァ ナポレターナ 大須本店に行ってきました。
コンテストで優勝した水牛のモッツァレラチーズの
「マルゲリータエクストラ」(850円)と550円「マルゲリータ」を注文して、
2階に上がってゆったりソファで食べたのですが、
どっちがどっちだかわからなくなってしまいました(笑)。
前に食べた記憶では、水牛のほうがコクがあって乳臭くなく食べやすいほうだった・・・はず、
どちらも生地はもちもちでおいしかったです。
850円の冷凍ピザをおみやげに買ったのでいったん車に戻り、
時間に余裕があったので、ピザを食べる前に見つけておいた、
かき氷を食べにいくことにしました。
「氷屋 川久」大須店
三重県美里の天然氷を使って、ふわふわで口どけの良いのかき氷だと
前にテレビで紹介していたお店です。
おススメのイチゴがなくなってしまったということで、
桃とマンゴーを食べました。
車にデジカメをおいてきてしまったので、画像はお見せできませんが、
見た目も綿菓子のようなふんわり感があるかき氷で、
ふわふわと口の中で溶けていきます。
帰ってみたら、出かける前より体重が1キロ増えていました。
とんこつラーメンとピザは、やはりカロリーが高いのですね。
天高く食欲の秋、到来です。
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後半のテーマは、摂食障害と女性受刑者のこと。
関連の記事を紹介します。
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お昼ご飯は近場の金山駅構内で済ませることにして、
とんこつラーメン「ラの壱」金山店 に入りました。
おススメは、10周年記念特製ラーメンとのことなので、
ラーメンとつけ麺を注文。
もと味特製チャーシュー
特製10周年つけ麺
こってりしたとんこつラーメンはあまり食べないのですが、
こくがあっておいしかったです。
翌日は、ピッツァが美味い大須のピザ店、
ソロピッツァ ナポレターナ 大須本店に行ってきました。
コンテストで優勝した水牛のモッツァレラチーズの
「マルゲリータエクストラ」(850円)と550円「マルゲリータ」を注文して、
2階に上がってゆったりソファで食べたのですが、
どっちがどっちだかわからなくなってしまいました(笑)。
前に食べた記憶では、水牛のほうがコクがあって乳臭くなく食べやすいほうだった・・・はず、
どちらも生地はもちもちでおいしかったです。
850円の冷凍ピザをおみやげに買ったのでいったん車に戻り、
時間に余裕があったので、ピザを食べる前に見つけておいた、
かき氷を食べにいくことにしました。
「氷屋 川久」大須店
三重県美里の天然氷を使って、ふわふわで口どけの良いのかき氷だと
前にテレビで紹介していたお店です。
おススメのイチゴがなくなってしまったということで、
桃とマンゴーを食べました。
車にデジカメをおいてきてしまったので、画像はお見せできませんが、
見た目も綿菓子のようなふんわり感があるかき氷で、
ふわふわと口の中で溶けていきます。
帰ってみたら、出かける前より体重が1キロ増えていました。
とんこつラーメンとピザは、やはりカロリーが高いのですね。
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後半のテーマは、摂食障害と女性受刑者のこと。
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摂食障害 治療身近に 支援センター全国整備へ 2013年10月6日 東京新聞 若い女性に多い「摂食障害」の治療を充実させるため、厚生労働省は来年度、全国に治療や研究の拠点となる支援センターを十カ所程度整備する方針だ。患者数が増える一方、専門医は限られており、適切な治療を受けられずに苦しむ患者は多い。センターから専門医以外の医者にも治療法などを発信することで、治療のすそ野が広がることが期待されている。 (小林由比) 「『どうにかしてあげたいけど、ごめんね』と(心療内科の)先生から言われた時は、もう病院はいいやという気持ちになった」。そう話す千葉市に住む女性(37)は二十歳のころ、寮生活の人間関係のストレスをきっかけに食べても吐いてしまうことを繰り返すようになった。 五年間、アルバイトをしながら心療内科などを転々としたが、胃薬などを処方されるだけで改善しなかった。ある医師からは「育て方が悪い」と言われ、母との関係もぎくしゃくするように。その間に体重は十キロ減り仕事も続けられなくなった。 その後、ようやく専門医がみつかった。それまで「摂食障害」との認識すらなかった。点滴で栄養を補いつつ、食事指導やカウンセリングを続け、約十年かけて少しずつ回復し、現在は食生活も改善し、日常生活を送れるまでになった。「知識のない医師も多い。最初の段階で、適切なケアを受けることができていれば」 摂食障害の正確な患者数は厚労省も把握していないが、同省の研究班が京都府の女子高生を対象に一九九二年と二〇〇二年に実施した調査では、十年間で拒食症は倍増、過食症は五倍に増えていた。 八七年から千五百人以上の患者を診てきた政策研究大学院大学の鈴木真理教授は、高校生女子や成人女子の有病率から「数万人に上る」と推計している。 だが、摂食障害の専門的な治療ができる医師は全国で百二十~百三十人ほどだ。専門医がいる病院に患者が殺到し、受け入れきれない状況もある。 計画では、専門医のいる病院などを支援センターに指定。相談員などを配置し、地域の医者との情報交換などにあたる。データ集約など研究の拠点となる機関も一カ所設ける。厚労省は来年度予算の概算要求で相談員の人件費など四千四百万円を計上している。 鈴木教授は「患者さんは物事を一生懸命考えまじめな人が多い。ストレスに対応する技術を上げるなど、家族も含め丁寧にかかわらなくてはならない病気だ」と指摘する。早期に専門医の適切な対応を受ければ、大部分は回復するという。 ◆来月には初の「ウィーク」 1日にシンポジウムも 摂食障害への公的支援を求める専門家らでつくる「摂食障害センター設立準備委員会」は今年初めて、「摂食障害ウィーク」(11月1~8日)を定め、各地でイベントを開く。11月1日には、摂食障害の経験者である作家の柳美里(ゆうみり)さんをゲストに「摂食障害治療はどう進むべきか」と題したシンポジウムを神戸市内で開く。申し込み不要、入場無料。詳細は同委ホームページで。 <摂食障害> 食べる量が極端に減ったり、食べては吐くを繰り返したりする「神経性食欲不振症(拒食症)」と、発作的にむちゃ食いを繰り返す「過食症」がある。拒食症では栄養失調などの合併症による死亡率は7~10%と高い。やせていることを礼賛する風潮を背景にダイエットもきっかけになるが、人間関係などのストレスに耐えきれず防衛反応としてやせることにのめりこむうちに重篤化するケースも多い。 |
女性受刑者:3%に摂食障害 法務省処遇プログラム作成へ 毎日新聞 2013年10月03日 全国の女性受刑者の約3%に当たる124人が摂食障害を抱えていることが、法務省の調査で分かった。摂食障害の一つである「過食」でかさむ食費を節約するため食べ物の窃盗を繰り返して服役するケースが多く、女子刑務所の過剰収容を招く一因にもなっている。法務省は再犯防止を目指し、受刑者に対する処遇プログラムの作成に乗り出す方針だ。 調査は9月、全国の3医療刑務所と9女子刑務所の女性受刑者4159人を対象に実施。異常な食行動があったり、他の受刑者と異なる処遇をしたりしているケースは、医療刑務所で18人、女子刑務所で106人。罪名別では、窃盗罪が約7割、覚せい剤取締法違反が約2割だった。 女子刑務所の収容率(2011年末)は定員オーバーの109%で、男性の84%を大きく上回る。窃盗罪が3割強を占め、摂食障害の受刑者の増加が過剰収容の一因になっているという。 摂食障害とみられる受刑者が18人いる女子刑務所の栃木刑務所(栃木市)では、受刑者が居室内で指を口に入れたり、大量の水を飲んだりして吐かないよう、食事後は一定時間、トイレや洗面所のない部屋に待機させるという。女性刑務官は「食事を拒む受刑者には十分に説得して食べさせている。どうしても応じない時は、医師の指示で栄養ドリンクを飲ませるしかないこともある」と語る。 有識者らでつくる「女子刑務所のあり方研究委員会」は3月、「摂食障害の入所者などの健康保持に十分配慮し、必要な医療措置や処遇上の配慮を行う体制」の整備を要望した。今回の調査結果を踏まえ、法務省は専門家や医師らの助言を得たうえで、処遇プログラムの開発や職員の研修を行う方針だ。【伊藤一郎、山田奈緒】 ◇収容遅れと再犯 悪循環に 女子刑務所の定員オーバーの一因にもなっている摂食障害。収容が遅れ再犯を招くケースもある。 さいたま地裁で窃盗罪に問われている摂食障害の女性(31)は、万引きで懲役刑が確定したが、確定後半年以上刑務所に収容されず、その間に万引きしたとして逮捕された。刑事裁判に詳しい弁護士によると、実刑確定後、通常数週間で収容される。遅れの背景には女子刑務所の定員超過があるとみられる。 女性は高校を中退した頃から、食べては吐くことを繰り返す摂食障害に。衝動的に食品の万引きを重ね、2009年に執行猶予付きの有罪判決を受けた。猶予期間中の11年10月にも万引きで逮捕。昨年3月に別の地裁で懲役1年2月を言い渡され、同10月に最高裁で実刑が確定した。 女性は11年の逮捕後、公判中は保釈され精神科の病院に入院していたが、判決確定後は服役を待つため親族宅などに身を寄せた。その間の今年5月、埼玉県内のスーパーで牛肉など10品をバッグに入れ逮捕された。 公判で女性は「収容が今日か明日かと思うと不安と恐怖でストレスだった」と消え入るような声で語った。大量の精神安定剤をワインで流し込み、もうろうとしてスーパーに向かい、盗んだ瞬間の記憶はない。弁護人の林大悟弁護士は「摂食障害の治療中だったのに服役のために退院した。心神喪失状態にあった」と無罪を主張。「服役よりも治療が再犯防止に有効だ」と訴える。検察側は「常習性がある」と懲役2年6月を求刑し、判決は11月6日に言い渡される。【山田奈緒、石川淳一】 |
社説:女子刑務所 福祉の不足を映す鏡 毎日新聞 2013年08月17日 女子刑務所のことを知ってほしい。増え続ける受刑者が狭い刑務所に詰め込まれている。罪を犯した人に甘くするなと思う人もいるだろうが、認知症や摂食障害、虐待やDVの後遺症による影響で窃盗を繰り返す人が多いのが最近の特徴だ。高齢や疾病で生活に困窮しコンビニでおにぎりを万引きして捕まる……。そのような人たちに刑務所はどのような矯正効果があるのだろう。福祉や医療につなげて地域社会で処遇すべきではないのか。 近年は男子受刑者が減少傾向なのに対し、女子は増加している。全国計7カ所の女子刑務所では足りず、各地の刑務所の増築や民間の資本や技術を生かすPFI方式の刑務所を新設して対応してきた。2011年末の女子刑事施設全体の収容定員は5897人で20年前の3倍だ。刑が確定した既決囚は現在も定員を超える過剰収容が続く。特に増えているのが65歳以上の受刑者で、20年前の20倍近くといい、男子の高齢受刑者の伸びをはるかにしのぐ勢いだ。高齢受刑者の8割が窃盗罪で、貧困や認知症が影響して万引きを繰り返し、検挙される人が多いという。 親しい男性による搾取や性産業への従事を強いられた末、覚醒剤使用を繰り返すようになる人も多いが、虐待やDVの後遺症、知的障害など複合的な困難さを抱えているケースが目立つという。拒食や過食など摂食障害が増えているのも最近の傾向だ。摂食障害は「ダイエットの失敗」などと軽く考えられやすいが、いじめや虐待などが原因で発症し治療が困難なケースも多い。 男子刑務所は犯罪傾向や刑期の長短別に収容施設が分かれているが、女子刑務所はもともと受刑者が少ないために区分けされておらず、受刑者間のトラブルの増加にも影響しているといわれる。採用後数年で辞めていく職員も多く、中堅職員が不足するという悪循環を招いている。 女子刑務所の実情については郵便不正をめぐる冤罪(えんざい)事件で無罪となった村木厚子さん(現厚生労働事務次官)が設立した「共生社会を創る愛の基金」が研究事業の一つとして調査を行い、法務省に改善のための要望書を出している。 高齢や障害のある受刑者に対しては、全都道府県に地域生活定着支援センターが設置されるなど出所後の支援体制が整えられてきた。刑務所からの「出口」(社会復帰)だけでなく、万引きなどの微罪を繰り返している「入り口」段階で福祉につなぐことも必要だ。長崎県では定着支援センターの職員が「入り口」の支援にも奔走している。社会的コストを考えても、刑務所に送るよりも福祉が受け止めた方がはるかに良い。 |
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