みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

女性の起業、専門家が応援 税理士や公認会計士など/カサブランカ開花

2014-07-13 21:51:32 | ほん/新聞/ニュース
きょう7月13日は、滋賀県知事選挙の投開票日です。

現職の嘉田さんが立候補せず、元民主党衆議院議員の三日月大造さんの応援に回っています。
9時前のNHKニュースでは、三日月候補と自公推薦の小鑓隆史候補が接戦とのこと。

三日月候補が当選して、地方から流れを変えることができれば、と願っています。

 滋賀県知事選 三日月氏と小鑓氏 激しく競り合う(7月13日 NHK) 

薪ストーブの上に活けてあるカサブランカが開花しました。

百合のなかではぴかいちのカサブランカ。

たくさんのなかの一輪です。


県図書館に本を返しに行きがてら、北方のアピタに行って、
富山産の小あじを買いました。
さっそく小あじを素揚げして、
タマネギとピーマンを千切りにして、マリネに。
   
のこった粉と油ででささみのから揚げとフライドポテト。
   

   
北海道の生ホタテはわたし用、カツオのたたきは連れ合いの好物です。

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7月11日の中日新聞生活面に、
「女性の起業、専門家が応援 税理士や公認会計士など」の
地域の女性たちを支援する取り組みの記事が載っていたので紹介します。

  女性の起業、専門家が応援 税理士や公認会計士など
2014年7月11日 中日新聞

 地域で起業を考える女性を支援する動きが広がっている。国や自治体に加え、同じ女性の税理士や公認会計士などの専門家たちが、より具体的なアドバイスをと相談業務に力を入れている。支援内容は資金援助にとどまらず、起業後のフォローや悩み相談ができる地域のネットワークづくりに軸足を移している。
 「活動をもっと知ってもらわなきゃ」
 「基本的なことから資金繰りまで、やはりお金で悩む女性は多い」
 愛知県を中心に活動する若手の女性税理士や弁護士、公認会計士、司法書士で二月に活動を始めた「からふる・女性応援士隊」。メンバーが七月、名古屋市内で集まり、今後の活動内容やPR方法などについて話を弾ませた。
 経営や財務、法律などに詳しい専門家の立場から、起業を目指す女性を支えようと六月、初の無料個別相談会を開催。予約制で一人四十五分と長めに時間を取り、相談者の話に耳を傾けた。メンバーの一人で名古屋市の税理士、川村美香さん(41)は「女性の視点を生かし、時には他の仲間と連携しながら、一緒に考える伴走型の支援を目指したい」と意気込む。
 応援士隊は、あいち男女共同参画財団と、社会貢献を目指す税理士など「専門士業」の有志による協働事業。従来、財団は「何か始めたい」と考える女性の支援では、適性の見極めや起業に向けた動機付けなど、主に“入り口”部分の相談業務をしてきた。
 ただ、起業でも趣味の延長と考える人から、利益を出して納税する覚悟のある人まで、意識の差は大きい。財団の青木清人専務理事は「具体的に起業に向けて動き始めた女性には、応援士隊の実務的な相談会を勧めるなど、ニーズに応じた支援が可能になった」と話す。次回は八月と十月に相談会を予定している。
      ◇
 相談業務のほか、資金調達をテーマにしたセミナーも開くのは「なでしコンサル東海」(名古屋市北区)。税理士や中小企業診断士、社会保険労務士などが名を連ねる。専門家に相談する利点として岐阜市の税理士、篠田陽子さん(41)は金融機関から融資を受ける際に必要な申請書を例に挙げる。「自分の主観に頼らず、第三者の評価や中立的な意見を踏まえた事業内容や販売計画、具体的な資金計画を書ければ、説得力が増す」と説明する。
 地域での仲間づくりの必要性も強調する。名古屋市のマナーコンサルタント、伊藤貴久美さん(52)は「困ったとき、起業家としてだけでなく、母や妻、一人の女性として抱える悩みに寄り添い、応援してくれる仲間がいるのは心強い支えになる」。
    ◇
 国内では二〇〇〇年度まで、中小企業の開業率が廃業率を上回っていたが、近年は事業所数が増えず、開業率が下回ることも。安倍政権が昨年発表した成長戦略には、「開業率、廃業率の現状約5%から、米、英国レベルの10%台に向上させる」という具体的な数値目標が掲げられた。
 中小企業庁は本年度、「地域創業促進支援事業」として、全国三百カ所で創業スクールを始める。創業の基礎知識を学び、ビジネスプラン作成の支援が受けられ、女性起業家コースも用意されている。
 また、千葉県市川市や川崎市、岐阜市、金沢市など、女性向け創業塾やセミナーを計画する自治体も増えてきた。市川市では、市内の千葉商科大や地域のNPO法人が国の支援を受け、女性に特化した起業家支援事業を五月に始めたばかり。女性の中小企業診断士による月一回の相談窓口を設け、六月末には起業セミナーも開いた。
 起業を考える際に重視されるのが、こうしたセミナー受講による意識の向上や仲間づくり、補助金制度などの活用によるリスク軽減とされる。市川市商工振興課は「ライフスタイルの変化で、女性の起業が選択肢の一つになる時代。女性ならではの発想による斬新な事業には、市の補助金で応援していく」とPRする。
(福沢英里) 


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7月12日(土)のつぶやき

2014-07-13 01:14:42 | 花/美しいもの

日本軍「慰安婦」特集(5): 65年「前」に起ったこと 証言集会に参加して 岡野八代 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/book/?p=825


抹茶バウム 京の竹(辻利兵衛本店)/政務活動費不正受給の県議、辞表提出。議会が県警に告発 goo.gl/QywFJi


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