暑くなって枯れたトマトの木についていたトマトを使って
水なしトマトカレーを作りました。
まずは、赤いのも青いのも混じったまま、50度洗い。
真っ赤に熟したトマトだけ選んで、
ベティナイフでへたを取っていきます。
トマト20個ほどをそのまま鍋に入れて火にかけると、
皮がつるっと剥けるので、トマトの実だけにつめていきます。
半分ほどに煮詰めて、無農薬トマトのピューレができました。
別の鍋で、タマネギを炒め、
冷凍してあった飛騨牛のすじ肉を圧力鍋でやわらかく煮ます。
トマトピューレと合わせて、さらに30分ほどことこと煮て、
カレールーと、仕上げにカレーパウダーをいれれば、
水なしトマト飛騨牛すじ肉カレーのできあがり。
ピリッとからくて、トマトの甘みと酸味が効いて、やさしい味です。
残った赤いトマトは生食用に、
青いトマトは赤くなるまで追熟させて、
また、カレーをつくりましょう。
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話しは変わりますが、
国連のB規約(市民的、政治的権利)人権委員会が、
日本政府に対して、「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)への対策を促すことにしたとのこと。
具体的には、
改善勧告などを盛り込んだ「最終見解」を今月下旬に公表する。
とうとう国連も乗り出した、差別的なヘイトスピーチ、
何の対策もせず、放置した日本政府の責任は重い。
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水なしトマトカレーを作りました。
まずは、赤いのも青いのも混じったまま、50度洗い。
真っ赤に熟したトマトだけ選んで、
ベティナイフでへたを取っていきます。
トマト20個ほどをそのまま鍋に入れて火にかけると、
皮がつるっと剥けるので、トマトの実だけにつめていきます。
半分ほどに煮詰めて、無農薬トマトのピューレができました。
別の鍋で、タマネギを炒め、
冷凍してあった飛騨牛のすじ肉を圧力鍋でやわらかく煮ます。
トマトピューレと合わせて、さらに30分ほどことこと煮て、
カレールーと、仕上げにカレーパウダーをいれれば、
水なしトマト飛騨牛すじ肉カレーのできあがり。
ピリッとからくて、トマトの甘みと酸味が効いて、やさしい味です。
残った赤いトマトは生食用に、
青いトマトは赤くなるまで追熟させて、
また、カレーをつくりましょう。
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話しは変わりますが、
国連のB規約(市民的、政治的権利)人権委員会が、
日本政府に対して、「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)への対策を促すことにしたとのこと。
具体的には、
改善勧告などを盛り込んだ「最終見解」を今月下旬に公表する。
とうとう国連も乗り出した、差別的なヘイトスピーチ、
何の対策もせず、放置した日本政府の責任は重い。
ヘイトスピーチ「日本は対策を」 国連人権委 中日新聞 2014年07月17日 【ジュネーブ=共同】国連のB規約(市民的および政治的権利)人権委員会による対日審査が十五、十六の両日、ジュネーブの国連欧州本部で行われ、委員から「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動の対策を日本政府に促す声が上がった。 袴田巌さんの再審決定に触れる委員も多く、死刑や代用監獄など刑事司法制度の問題を指摘する意見や質問が目立った。対日審査は二〇〇八年以来約六年ぶり。委員会は審査を基に、日本への具体的な人権状況の改善勧告などを盛り込んだ「最終見解」を今月下旬に公表する予定。 委員の一人は、日本国内で一三年に外国人らへのヘイトスピーチが三百六十件あったとの報告があると指摘。「人種差別を扇動する行為を止める手段はないのか」と迫り、日本政府の取り組み不足を批判した。 日本政府は死刑など刑事司法制度について、現行制度を維持するとの答弁に終始。ヘイトスピーチについては「外国人への偏見や差別の解消を目指し啓発活動に取り組む」との答弁にとどまった。 別の委員からは、従軍慰安婦問題で「日本の謝罪は不十分だ」との批判や、特定秘密保護法がメディアを萎縮させるとの懸念の声が出た。 B規約人権委は拷問・奴隷の禁止、表現の自由など「自由権」と呼ばれる人権の保護状況について各批准国を審査する。 |
国連人権委:ヘイトスピーチ懸念 日本政府に法整備促す 毎日新聞 2014年07月17日 東京夕刊 ジュネーブで開催中の国連のB規約(市民的、政治的権利)人権委員会は16日までの2日間、日本の人権状況を審査した。人種や民族などを理由に差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)が広がる現状に懸念が示され、日本政府に法整備など具体的な対策を促す声が上がった。 イスラエルのシャニイ委員は、日本で昨年、在日コリアンらを排斥するデモや街宣が360回以上行われたとの報告があると指摘。ヘイトスピーチを禁止する「具体的な法律はないのか」とただした。 日本政府の代表は、不特定多数の集団に向けられたヘイトスピーチ自体の規制は「表現の自由との関係から慎重に検討する必要がある」と答弁。差別や偏見の解消に向けた啓発活動に努めているとの説明に終始した。 シャニイ委員は「人種的憎悪の唱道」を法律で禁止するとした国際人権規約の条項に触れ、「被害者が提訴できない場合もあり、国が抑制するのが好ましい」と述べ、刑法改正などによる取り締まりが必要と指摘した。 複数の委員が袴田事件に触れ、死刑制度や代用監獄の問題が指摘されたほか、特定秘密保護法がメディアを萎縮させるとの懸念も出た。従軍慰安婦を「性奴隷とするのは不適切」とした日本政府の見解に傍聴席から拍手が起き、委員長が苦言を呈する一幕もあった。 対日審査は2008年以来6年ぶり。改善勧告などを盛り込んだ「最終見解」を今月下旬に公表する。【小泉大士】 |
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