昨日の中日新聞生活面に、昨年から毎週木曜日に続いているシリーズ
<よーく考えよう相続>の記事が載っていました。
友人の白井康彦さんが掘り下げて書いていらっしゃるテーマで、
今回は「無税生前贈与の拡充」。
この記事を読むと、よく知らなかった無税生前贈与のことがわかるし、
同時に、この金持ち優遇の制度の問題点も考えさせられ、ためになります。
今年も、メディアとしての矜持を示しつづけている
中日新聞に期待しています。
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ところで、
ネット上で冷凍卵がおいしいというコメントがけっこう目について
前から気になっていたのですが、ついに、NHKのあさイチでも
「おいしい」とやっていたので、わたしも食べてみることにしました。
もちろん、材料の自然卵がそのままでおいしいのですから、
おいしいのはまちがいない・・・・・。
昨夜寝るときに玄米3合の予約炊飯をセットしたのですが、
その時に、冷凍卵を作ろうと、卵を4個冷凍庫に入れました。
一夜明けて、冷凍庫から出してみると、
卵の中身が凍って膨張してして、からにヒビが入っています。
卵かけご飯にするには、自然解凍で1時間ほどかかるようですが、
早く食べてみたいので、昨日の湯豆腐の残りの鍋に凍ったままいれて、
いっしょにゆでてみました。
3分ほど火にかけて、3分ほど放置。
先に卵だけ取り出して食べてみました。
産みたて卵なのでカラがむきにくいのですが、
白身はとろっとして半熟状態。
黄身はピンポン玉のようにまんまるです。
ねっとりして、いつもより味が濃厚なような気がします。
あと二個のこっているので、つぎは自然解凍して、
たまごかけご飯にしてみましょう。
あすからの選挙講座の準備、
おおむね資料は作ったのであとは印刷。
声はまだ本調子ではないのですが、さいごなので頑張ります(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう
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<よーく考えよう相続>の記事が載っていました。
友人の白井康彦さんが掘り下げて書いていらっしゃるテーマで、
今回は「無税生前贈与の拡充」。
この記事を読むと、よく知らなかった無税生前贈与のことがわかるし、
同時に、この金持ち優遇の制度の問題点も考えさせられ、ためになります。
今年も、メディアとしての矜持を示しつづけている
中日新聞に期待しています。
<よーく考えよう相続> 無税生前贈与の拡充 2015年1月8日 中日新聞 昨年末に公表された与党の二〇一五年度税制改正大綱で、子や孫にまとまったお金を無税で生前贈与できる一括贈与制度の拡充が固まった。結婚・子育て資金が新たに対象となり、教育資金は一九年三月末、住宅取得資金は同年六月末までそれぞれ延長される。政府・与党は「お年寄りが持っているお金を若者に渡しやすくして、消費を活発にしたい」としているが、富裕層の優遇につながる政策だけに批判が出ている。 ◆結婚・子育て資金も対象 「通帳を見て、制度のありがたさを実感しました」 神奈川県内に住む私立大理工学部三年の男性(21)はほほえむ。昨年四月、この制度を使って祖母から三百万円の贈与を受けた。本年度前期の学費は七十六万円。三百万円は約二年分の学費に相当する。「自分と、会社員をしている親は、その分を負担しなくても済む」と説明する。 男性には中学生の弟がおり、祖母はこの制度で弟にも七百万円を贈与。兄弟の親は合計一千万円もの教育費を負担せずに済むことになる。兄弟は、この制度がなく通常の方式で課税されれば、合計百三十一万円の贈与税がかかるところだった。 生前に子や孫へまとまったお金を贈って財産を減らし、相続税を節約したいと考えている資産家にとって、一括贈与制度は渡りに船でもある。教育資金贈与信託の契約数は、制度開始から一年半が経過した昨年九月末現在で約九万件にも上る。 なお男性によると、男性の親はこの制度がなくても学費を払えるだけの資産を持っているという。 教育資金の一括贈与制度は一五年末が期限の予定だったが、税制改正大綱では一九年三月末までの延長が盛り込まれた。今回新たに創設される結婚・子育て資金の一括贈与制度もほぼ同様の仕組み。適用期間は今年四月から一九年三月末まで。無税枠は一千万円で、結婚式や出産などの費用に充てられる。 住宅資金の一括贈与制度は昨年末が期限だったが、これも今回の税制改正で一九年六月末まで延長される。良質な住宅が対象の無税贈与枠は、時期によって変動し、一六年十月から一七年九月までが最大で三千万円。昨年末までの無税枠は最大一千万円だったので、大幅な拡充となる。 ある税理士は「今年から相続税の基礎控除(非課税枠)の金額が小さくなったが、贈与税無税の一括贈与制度がうまく使える資産家は、マイナス分をカバーできる」と指摘する。 ◆格差拡大、懸念も 一括贈与制度は、十分な金融資産のない家庭には無縁で、大学生の半数以上が奨学金に頼らざるを得ない現状は変わりそうにない。昨年十二月二十四日の記者会見で、格差拡大への懸念を聞かれた麻生太郎財務相は「消費が、より喚起されて景気が良くなることの方が大きい。すべて完璧な政策はない」と強調し、懸念を一蹴した。 だが、奨学金問題対策全国会議共同代表の大内裕和・中京大国際教養学部教授は、贈与税非課税枠の拡充で、資産がある家庭の子どもとそうでない子どもの格差がより拡大し、格差が固定化してしまう危険性があると指摘。「今求められるのは富裕層への課税強化だ」と訴える。 <教育資金の一括贈与制度> 子や孫に贈る場合に、1人につき1500万円まで贈与税を無税にする。祖父母が金融機関に申し出て、本人を委託者、金融機関を受託者、子や孫を受益者とする金銭信託口座を開設。資金をいったん口座に入れ、子や孫が学費の領収書を金融機関に示せば、同額分が子や孫の預金口座に移される仕組み。13年4月に導入された。 (白井康彦) |
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ところで、
ネット上で冷凍卵がおいしいというコメントがけっこう目について
前から気になっていたのですが、ついに、NHKのあさイチでも
「おいしい」とやっていたので、わたしも食べてみることにしました。
もちろん、材料の自然卵がそのままでおいしいのですから、
おいしいのはまちがいない・・・・・。
昨夜寝るときに玄米3合の予約炊飯をセットしたのですが、
その時に、冷凍卵を作ろうと、卵を4個冷凍庫に入れました。
一夜明けて、冷凍庫から出してみると、
卵の中身が凍って膨張してして、からにヒビが入っています。
卵かけご飯にするには、自然解凍で1時間ほどかかるようですが、
早く食べてみたいので、昨日の湯豆腐の残りの鍋に凍ったままいれて、
いっしょにゆでてみました。
3分ほど火にかけて、3分ほど放置。
先に卵だけ取り出して食べてみました。
産みたて卵なのでカラがむきにくいのですが、
白身はとろっとして半熟状態。
黄身はピンポン玉のようにまんまるです。
ねっとりして、いつもより味が濃厚なような気がします。
あと二個のこっているので、つぎは自然解凍して、
たまごかけご飯にしてみましょう。
あすからの選挙講座の準備、
おおむね資料は作ったのであとは印刷。
声はまだ本調子ではないのですが、さいごなので頑張ります(笑)。
最後まで読んでくださってありがとう
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