友人のジャーナリスト、相川さんの
「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」がおもしろくてお気に入りに入れています。
この連載を元にした『トンデモ地方議員の問題』も刊行され、
昨年、わざわざ送っていただきました。
わたしからも『最新版 市民派議員になるための本』をお送りしていたのですが、
1月13日の「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」のなかで、
本を紹介していただきました。
相川さんの記事を読んでいらっしゃる地方自治関係者は多いと思うので、
うれしいです。
「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」(ダイヤモンドオンライン)
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話しは変わりますが、
冷蔵庫のチルド室に、大きめの鶏ムネ肉が一枚だけあったので、
拡げて伸ばして、わらじカツを作ることにしました。
昆布茶としょうがとお酒に漬けて10分ほどおいて、
全粒粉と卵とパン粉をつけて、
フライパンに少しのごま油を入れて両面を焼きました。

中はふっくら、外はふんわりの「鶏ムネ肉のカツレツ」です。
次の日の夕食は、北方のアピタで新鮮そうなお刺身を仕入れて、
きれいに切って盛り付けて、お刺身の盛り合わせ。

久保田・千寿も残っているので、
いっぱいだけ「いただきます」。
やっぱり、おいしい日本酒があいますね。

つまの代わりに、聖護院大根をサイコロに切って、
昆布といっしょに一夜漬けした浅漬け。

薄味でとろっとして、聖護院独特のさくっとした、
カブとも大根ともちがう歯触りで、新鮮なおいしさです。
最後まで読んでくださってありがとう
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「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」がおもしろくてお気に入りに入れています。
この連載を元にした『トンデモ地方議員の問題』も刊行され、
昨年、わざわざ送っていただきました。
わたしからも『最新版 市民派議員になるための本』をお送りしていたのですが、
1月13日の「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」のなかで、
本を紹介していただきました。
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うれしいです。
来る地方選には、いっそあなたが出馬してみては? 官治主義を打ち崩し、真の“市民派議員”になる方法 相川俊英 [ジャーナリスト] 「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」【第124回】 2015年1月13日 ダイヤモンドオンライン チェック機能だけでは不十分 二元代表制における地方議員の意味 地方自治の世界は国と異なり、首長と議会がそれぞれ住民によって選ばれる二元代表制となっている(二元代表制が採用された理由や意味、そして、それが日本社会にとって最適な仕組みなのかについての議論はさておく)。二元代表制の下での地方議会の役割は、執行機関を監視することだと言われている。行政のチェックである。 しかし、チェック機能だけが議会の役割ならば、これほどたくさんの議員は不要と考える(実際は、チェック機能も果たせない追認議会がほとんどだが)。多人数で、しかも住民と接する機会(時間と余裕)のある議会側は、民意を幅広く集め、政策立案につなげていく使命もあるはずだ。 執行機関サイド(自治体職員)とは違った発想での政策を、議会として作成するもう1つの役割である。政策立案の複線化の一翼を議会として担うものだ。それにはこんな意味がある。 今の自治体の政策立案は執行部のみとなっている。しかし、実際は各自治体がそれぞれ独自に立案しているというよりも、中央官庁などが作成するメニューに依存している傾向が強い。多様な住民二―ズを丁寧に汲み取って地域の実情に合った施策を創り上げるのではなく、中央官庁などが作成した出来合いのメ二ューをそのまま採用しているのである。国が提示するメニューには交付金や補助金、交付税措置といった財源手当ても添付されているからだ。こうして中央官庁の官主導による政策立案が全国共通のことになっている。 全国の自治体はいままでこの流れに沿って行政運営してきたので、執行部の面々(ほとんどの首長を含む)は住民サイドに立った政策立案に不慣れで、かつ不得手となっている。というより、自治体職員はそうした発想や責務を持ち得ずにきたのである。それで住民二ーズとずれた施策が各地で同じ様に実施され、限られた財源が同じ様に有効活用されずにきているのである。 いつまでも中央官庁などに政策立案を丸投げし続けていてはいけない。自治体職員自らが企画立案すべきなのだが、それだけでは不十分だ。中央官庁や自治体執行部発とは違ったもう1つの政策立案をする必要があり、その担い手は今の仕組みでは議会しか見当たらない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 準備不足で空中分解した減税日本の教訓 真の「市民派議員」になるためには? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ところで、「地方議員になろうか」と考えている方にお薦めの本がある。だだこの本は特定の組織や地区、それから自分や家族のために議員になりたいという方にはお薦めできない。「本来の議員活動を果たしたい」「地域住民の暮らしやすさの向上に貢献したい」と真摯に考えている方にのみ、お薦めである。 それは、昨年10月に発行された『最新版 市民派議員になるための本』(WAVE出版)である。著者は寺町みどりさんと寺町知正さんのお2人で、上野千鶴子さんがプロデュースした本である。市民型選挙の仕方から議会の基本ルールや仕組み、一般質問の組み立て方や決算書や予算書の見方など、本来の議員活動を行うために不可欠なノウハウやスキルなどが余すことなく書かれている。 『最新版 市民派議員になるための本』のサブタイトルは、「あなたが動けば、社会が変わる」である。議員になることを目的にしているのではなく、議員としての役割を果たすべく立候補を考えている人にとって、必読の書ではないか。 社会経済状況が大きく変動している現在、地方議員の果たすべき役割はきわめて重要なものとなっている。もはや誰がなっても同じという牧歌的な時代ではない。選挙で当選することと議員になることは決してイコールではなく、当選をゴールと考えるような人は選んではならない。きちんと仕事をする議員の選び方や見抜き方については、拙著『トンデモ地方議員の問題』(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)を参考にしていただきたい。 |
「相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記」(ダイヤモンドオンライン)
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話しは変わりますが、
冷蔵庫のチルド室に、大きめの鶏ムネ肉が一枚だけあったので、
拡げて伸ばして、わらじカツを作ることにしました。
昆布茶としょうがとお酒に漬けて10分ほどおいて、
全粒粉と卵とパン粉をつけて、
フライパンに少しのごま油を入れて両面を焼きました。

中はふっくら、外はふんわりの「鶏ムネ肉のカツレツ」です。
次の日の夕食は、北方のアピタで新鮮そうなお刺身を仕入れて、
きれいに切って盛り付けて、お刺身の盛り合わせ。

久保田・千寿も残っているので、
いっぱいだけ「いただきます」。
やっぱり、おいしい日本酒があいますね。

つまの代わりに、聖護院大根をサイコロに切って、
昆布といっしょに一夜漬けした浅漬け。

薄味でとろっとして、聖護院独特のさくっとした、
カブとも大根ともちがう歯触りで、新鮮なおいしさです。
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