新春企画の「黙らない~2015統一地方選へ」の電話取材を受けました。
選挙講座から帰ったら、そのシリーズの記事が掲載された
新聞が届いていました。
連載は、1月4日から6日までの(上)(中)(下)の3回です。
わたしのコメントは、1月6日(下)のシリーズのさいごに載っていました。
本のことや、直前講座のことにも言及されているのでありがたいです。
黙らない~2015統一地方選へ(下) 政治を"自分ごと"に
2015.1.6 北陸中日新聞
黙らない~2015統一地方選へ(下) 政治を"自分ごと"に 市民派育成 熱い議論:黙らない~2015統一地方選へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (略) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘉田氏は塾に込めた思いを「政治が世の中を変えるから」と明快に語る。 「今多くの人が感じている生きづらさは個人の責任ではなく、政治の仕事。政治を特別なひとがする"人ごと"ではなく"自分ごと"と受け止め、一人でも多くの人が実践してほしい」 遠い政治を身近に引き寄せる動きが各地で進んでいる。統一地方選に向け、議員になるためのハウツー本の出版も相次ぐ。 昨年十月に「市民派議員になるための本-あなたが動けば社会が変わる」を出した岐阜県山県市の寺町みどりさん(62)は「地方議会は圧倒的に女性と若者が少ない。ノウハウを伝えることで背中を押せれば」と期待を込める。 長年市民活動に携わり、選挙講座を十四年間主催してきた経験をすべて盛り込んだ。勧めるのは組織に頼らない無所属の"市民派"としての活動。二、三月には名古屋市内で、春の統一地方選に向けて選挙直前講座を開く。 「多数派につかなくても (小室亜希子) |
電話取材では、1時間ほど話したのですが、使われているのはその一部。
暮れも押し詰まっていたし、体調もよくなかったので、
記事中のわたしのコメント部分の「 」内を確認しなかったのですが、
趣旨はおおむね記事のとおりで、よい記事だと思います。
とはいえ、細部で気になるところがあります。
14年間、毎年、年4,5回一泊二日の講座を続けてきたのはまちがいないのですが、
選挙講座は、4年ごとの統一自治体選挙の前年で今回で4回目。
選挙のない残りの3年間は、無党派・市民派の現職議員と市民向けの
「市民派議員塾」や「議員と市民の勉強会」です。
政策実現のための議会発言の部分は、「議案の(本会議)質疑や一般質問」であって、
「委員会質疑」に限定されません。
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掲載紙といっしょに送られてきた、
北陸中日新聞「黙らない~2015統一地方選へ」(上)(中)も
以下に紹介しますね。
黙らない~2015統一地方選へ(上)
参政70年 女性議員伸びず 「担い手不足」「妙案なし」
2015.1.4 北陸中日新聞
黙らない~2015統一地方選へ(中)
合併でハードル高く 「個人の戦い」に限界
2015.1.6 北陸中日新聞
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