花木センターに行って、庭木に施す寒肥を買ってきました。
昨年は、肥料を練って玉状に固めた緩効性有機質肥料の玉肥えを買ったのですが、
今年は、大粒の発酵種かすにしました。
近くのホームセンターには、家庭用の小さい袋しかないので、
10キロ袋二つと、昨年の残りです。
いっしょにかったのは、198円のガーデンシクラメンと、
特価の100円になっていたチューリップ球根。
椿「桃色卜伴(ぼくはん)」。
唐子咲きの椿で、白芯卜伴と赤芯卜伴はあるので、
これで、赤、白、桃の揃い咲きが楽しめそうです。
チューリップの球根は、空いている鉢に植えました。
寒肥は、まず前庭のチシオもみじの木の周りの土の中に埋めていきました。
土から飛び出した水仙の球根は、
どこか陽あたりの良いところに植え替えてやりましょう。
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次に、年末から気になっていたツルバラ周辺の枯草をきれいにひいて、
植木には発酵種かすを埋めてやり、
芽を出している水仙や花ニラなどの球根類には、
緩効性肥料をばらまいておきました。
花が小さくて遅咲きのエリカ椿にもつぼみがいっぱいついています。
センダンは低い枝を思い切って剪定。
ジンジャーや高い草も刈ってしまったので、
満開のロウバイがひときわ目立つます。
わたしの寒肥の施肥の仕事は、ごちゃごちゃ植えた場所の小さな植木まで。
ここから先の大きな木は、つるはしで穴をあけて肥料を入れる必要があるので、
力持ちの人にお願いしてやってもらい、翌日ぶじ終了しました。
私がやってたら、あと何日もかかったことでしょう。
感謝、感謝、です。
とはいえ、
ひさしぶりの力仕事で、右肩が痛いです。
ところで、
アウシュビッツ解放から70年の記事、
今日の毎日新聞社説でも取り上げていました。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
昨年は、肥料を練って玉状に固めた緩効性有機質肥料の玉肥えを買ったのですが、
今年は、大粒の発酵種かすにしました。
近くのホームセンターには、家庭用の小さい袋しかないので、
10キロ袋二つと、昨年の残りです。
いっしょにかったのは、198円のガーデンシクラメンと、
特価の100円になっていたチューリップ球根。
椿「桃色卜伴(ぼくはん)」。
唐子咲きの椿で、白芯卜伴と赤芯卜伴はあるので、
これで、赤、白、桃の揃い咲きが楽しめそうです。
チューリップの球根は、空いている鉢に植えました。
寒肥は、まず前庭のチシオもみじの木の周りの土の中に埋めていきました。
土から飛び出した水仙の球根は、
どこか陽あたりの良いところに植え替えてやりましょう。
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次に、年末から気になっていたツルバラ周辺の枯草をきれいにひいて、
植木には発酵種かすを埋めてやり、
芽を出している水仙や花ニラなどの球根類には、
緩効性肥料をばらまいておきました。
花が小さくて遅咲きのエリカ椿にもつぼみがいっぱいついています。
センダンは低い枝を思い切って剪定。
ジンジャーや高い草も刈ってしまったので、
満開のロウバイがひときわ目立つます。
わたしの寒肥の施肥の仕事は、ごちゃごちゃ植えた場所の小さな植木まで。
ここから先の大きな木は、つるはしで穴をあけて肥料を入れる必要があるので、
力持ちの人にお願いしてやってもらい、翌日ぶじ終了しました。
私がやってたら、あと何日もかかったことでしょう。
感謝、感謝、です。
とはいえ、
ひさしぶりの力仕事で、右肩が痛いです。
ところで、
アウシュビッツ解放から70年の記事、
今日の毎日新聞社説でも取り上げていました。
社説:アウシュビッツ 忘れない責任新たに 毎日新聞 2015年01月29日 第二次世界大戦中にナチス・ドイツによって600万人以上のユダヤ人が虐殺された。その歴史を伝えるアウシュビッツ強制収容所跡地は、人類が偏見と差別の末に行き着いた狂気と悲劇を忘れるな、と警鐘を鳴らし続けている。 旧ソ連軍による収容所解放から70年にあたる27日、ポーランド南部オシフィエンチムにある跡地で追悼式典が開かれた。参列した約300人の元収容者の一人、ロマン・ケントさん(85)は「私たちの過去が子どもたちの未来であってほしくない」と声を震わせながら訴えた。自分が子どもの時に目の当たりにした収容所の残酷な光景がまぶたの裏に焼き付いて離れないのだろう。 だが、過去との決別を誓ったはずの世界に今、再び不穏な空気が漂い始めている。 昨年5月、ベルギーのユダヤ博物館でイスラエル人夫妻ら4人が射殺された。ドイツではシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に火炎瓶が投げ込まれる事件が起きた。昨夏のイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に対する抗議運動は一部でユダヤ人排斥の動きに転化した。フランスでは今月、イスラム過激派の若者がユダヤ人向けスーパーを襲撃して客ら4人を射殺し、ユダヤ人の出国の動きが強まっているという。 「反ユダヤ」だけではない。イスラム系移民の排斥を訴える集会も欧州各地で起きている。経済不況による失業者の増加、過激派による相次ぐテロ事件などを背景に、戦後欧州で培われてきたはずの他者への寛容の精神が失われてきているのではないかと危惧せざるを得ない。 アウシュビッツ解放70周年の式典には、現在の国際情勢も暗い影を落とした。ドイツ、フランスなど欧州各国の首脳らが参列した一方で、収容所を解放した旧ソ連の継承国ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ問題をめぐるポーランドはじめ欧米との対立から参列しなかった。モスクワで独自に式典を開き、ポーランドにはイワノフ大統領府長官らを派遣するにとどまった。 昨年6月、第二次大戦で激戦の舞台となった仏ノルマンディーに米欧露の首脳が集まり、和解を模索したことを思い起こせば、今回それが再現できなかったことは残念だ。 10年前の解放記念式典に参加した元収容者は約1500人だった。今年は約300人。10年後には、悲劇を体験した証人の多くは参加が難しいだろうと言われる。 終戦70周年の記念行事が続く今年は、記憶を語り継ぐべき私たちにとって大きな節目になる。悲劇を忘れないために、歴史を後世に伝える責任を新たにする1年にしたい。 |
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