情報公開の用事で県庁に生きました。
つれあいが公文書を受け取っている間に、
わたしは1階売店の通路にある書店(自由書房)へ。
ここで、12月に刊行された『老い方上手』を見つけました。
出版社はわたしたちの本を刊行したWAVE出版です。
お会いした時は上野さんの本を出すという話は出なかったので、
あっという間に出来あがった!?とよく見たら、
早稲田大学エクステンションセンター主催の講演を収録されたようです。
最後まで自分らしく生きる「老い方上手」 (主催:早稲田大学エクステンションセンター)
著者は上野千鶴子さんはじめ、この分野では著名な方ばかりですから、
おもしろいことまちがいなし。
さっそく帰りの車のなかで読み始めました。
いっしょに見つけて買ったのは東田直樹さんの『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』。
前にテレビなどで話題になっていて、読んでみたいと思っていた本です。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
コーヒーのおともは、「みかん大福」。
蜜柑が丸ごと一個入っています。
大根と人参のなますは真っ赤。
紫人参と酢が反応して、赤いアントシアニンの色素が発色したのです。
R-1ヨーグルトのパッケージも、キハダまぐろのお刺身も赤身で、
赤尽くしの夕ご飯でした。
昨日のお昼は、ことし初めての「サガミ」。
わたしは五目うどん、
つれあいは、四川風味噌煮込みうどんでした。
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
つれあいが公文書を受け取っている間に、
わたしは1階売店の通路にある書店(自由書房)へ。
ここで、12月に刊行された『老い方上手』を見つけました。
出版社はわたしたちの本を刊行したWAVE出版です。
お会いした時は上野さんの本を出すという話は出なかったので、
あっという間に出来あがった!?とよく見たら、
早稲田大学エクステンションセンター主催の講演を収録されたようです。
最後まで自分らしく生きる「老い方上手」 (主催:早稲田大学エクステンションセンター)
著者は上野千鶴子さんはじめ、この分野では著名な方ばかりですから、
おもしろいことまちがいなし。
さっそく帰りの車のなかで読み始めました。
老い方上手 (WAVE出版) 上野千鶴子 、 樋口恵子 、 会田薫子 、 大熊由紀子 、 井上治代 著 2014年12月刊行 定価 本体 1,400円+税 四六判 並製 240ページ ISBN 978-4-87290-728-5 50代からを自分らしく生きぬくための知恵。 認知症、「おひとりさま」、老後の貧困…… “近い将来”を生きぬく準備はできていますか? 老後に必要なお金、認知症を知り乗り切るための最新情報、終末医療の知識、 変わりゆくお墓、葬送の方法、「おひとりさま」の死の迎え方と在宅死の可能性等。 【著者プロフィール】 樋口恵子 東京大学文学部美学美術史学科卒業。新聞研究所本課修了、時事通信社に入社。その後、学習研究社、キヤノン株式会社を経て評論活動に。1986年から東京家政大学教授、現在名誉教授。2014年から同大学女性未来研究所長。日本社会事業大学名誉博士。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。著書に『おひとりシニアのよろず人生相談』『人生100年時代への船出』『大介護時代を生きる』ほか。編著に『自分で決める 人生の終い方―最期の医療と制度の活用』ほか。 大熊由紀子 国際医療福祉大学大学院教授、専門は医療福祉ジャーナリズム分野。元朝日新聞論説委員。福祉と医療、現場と政策をつなぐ「えにし」ネット・志の縁結び係&小間使い。著書に『「寝たきり老人」のいる国いない国―真の豊かさへの挑戦』『恋するようにボランティアを―優しき挑戦者たち』『物語・介護保険―いのちの尊厳のための70のドラマ』上下2巻ほか。 上野千鶴子 専門は女性学、ジェンダー研究。京都大学大学院卒業、社会学博士。現在、東京大学名 誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授。認定NPO法人ウイメンズ アクションネットワーク理事長。著書に『近代家族の成立と終焉』(サントリー学芸賞受賞)『おひとりさまの老後』『男おひとりさま道』『ケアの社会学』ほか。平成23年度朝日賞受賞。 会田薫子 東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣講座特任准教授、保健学博士。専門は医療倫理学、臨床死生学、医療社会学。終末期医療、延命医療、高齢者医療、脳死、臓器移植等について、さまざまな発言を積極的にしている。著書に『延命医療と臨床現場―人工呼吸器と胃ろうの医療倫理学』(日本医学哲学・倫理学会賞受賞)『高齢者ケアと人工栄養を考える―本人・家族のための意思決定プロセスノート』『シリーズ生命倫理学3 脳死・臓器移植』『シリーズ生命倫理学4 終末期医療』ほか。 井上治代 東洋大学ライフデザイン学部教授、社会学博士。認定NPO法人エンディングセンター理事長。エンディングデザイン研究所代表。ノンフィクション作家。専門分野は社会学(家族変動・死者祭祀・ジェンダー論)で、「家族の社会学」「生死の社会学」「いのちの教育」「総合Ⅳ:死生学ゼミ」などを教えている。著書に『新・遺言ノート』『墓と家族の変容』『桜葬―桜の下で眠りたい』『より良く死ぬ日のために』ほか。 ◆目次 第1章 ビンボーばあさんにならないために/樋口恵子(評論家) 第2章 認知症400万人時代。あなたは、家族は大丈夫?/大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授) 第3章 在宅ひとり死は可能か?/上野千鶴子(東京大学名誉教授) 第4章 延命治療とは何か/会田薫子(東京大学特任助教授) 第5章 自分らしい葬送を選ぶ/井上治代(東洋大学教授) |
いっしょに見つけて買ったのは東田直樹さんの『自閉症の僕が飛び跳ねる理由』。
前にテレビなどで話題になっていて、読んでみたいと思っていた本です。
自閉症の僕が飛び跳ねる理由 東田直樹オフィシャルサイト 『自閉症の僕が跳びはねる理由 ~会話のできない中学生がつづる内なる心~』(東田直樹著/エスコアール) |
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
コーヒーのおともは、「みかん大福」。
蜜柑が丸ごと一個入っています。
大根と人参のなますは真っ赤。
紫人参と酢が反応して、赤いアントシアニンの色素が発色したのです。
R-1ヨーグルトのパッケージも、キハダまぐろのお刺身も赤身で、
赤尽くしの夕ご飯でした。
昨日のお昼は、ことし初めての「サガミ」。
わたしは五目うどん、
つれあいは、四川風味噌煮込みうどんでした。
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね