今日は、二十四節季の大寒で、
一年で最も寒い頃とされています。
とはいえ、
今週から暖かい日が続くという予報が出されていて、
きょうも陽射しがあたたかく感じられました。
ということで、
庭木の剪定もしはじめて、節分までに寒肥もやる予定です。
12月に買ったままのクロッカスや水仙、チューリップの球根を植えたのですが、
日没でオシマイ。また明日、続きの仕事をします。
17日は「『女の平和』一・一七国会ヒューマンチェーン」で、
赤いファッションの女性たちが平和を求めて国会を取り囲みました。
わたしもこの日は、赤いセーターを着て、思いを共有しました。
この、女たちのヒューマンチェーンのことが、
今日の中日新聞社説に載っています。
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関西の方からおみやげに「西利のおつけもの」をいただきました。
「味すぐき」と「むらさきの」。
日持ちがするので、今度食べましょう。
すてきな風呂敷つつみは、
すぐ冷蔵庫に入れてくださいね、と言われた千枚漬け。
日持ちがしないので、すぐに食べることにしました。
薄く切って甘酢につけたカブを切りもりして、
昆布も細く切りました。
うちの千枚漬けは甘くしないので、
ちょっと甘めに感じます。
ここ数回、山田珈琲で買うコーヒーを、粉に挽いてもらわずに
豆のままにしたので、コーヒーミルを出してきて、
時間があるときには、手まわしで挽くことにしました。
20年ほど眠っていたミルです。
豆を細かく挽けないと思っていたのですが、
分解しておそうじしたら、調節するネジの構造を理解していなかっただけ、
ということがわかりました。
好みの細かさに微調整できて、同じ豆でも
気のせいか、電動のコーヒーミルでひくより、
コーヒーの薫りが高くまろやかな味わいに感じます。
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一年で最も寒い頃とされています。
とはいえ、
今週から暖かい日が続くという予報が出されていて、
きょうも陽射しがあたたかく感じられました。
ということで、
庭木の剪定もしはじめて、節分までに寒肥もやる予定です。
12月に買ったままのクロッカスや水仙、チューリップの球根を植えたのですが、
日没でオシマイ。また明日、続きの仕事をします。
17日は「『女の平和』一・一七国会ヒューマンチェーン」で、
赤いファッションの女性たちが平和を求めて国会を取り囲みました。
わたしもこの日は、赤いセーターを着て、思いを共有しました。
この、女たちのヒューマンチェーンのことが、
今日の中日新聞社説に載っています。
社説:女たちの鎖 赤は平和を求めた怒り 2015年1月20日 中日新聞 赤いファッションで国会議事堂を囲んだ女性は七千人にも及んだ。一人がまた一人、声をかけて参加者を増やした。「戦争のできる国」はいやだという、平和を求める運動を広げたい。 十七日に行われた「『女の平和』一・一七国会ヒューマンチェーン」。約二キロの国会周辺を取り囲むために必要な数は、二千数百人。赤いコートやマフラー、帽子、手袋をつけた人が二重、三重にもなった。 国会包囲のきっかけは昨年夏、集団的自衛権の行使容認が閣議決定され、危機感を持った女性が企画を立てた。途中、衆院選も行われた。大勝して改憲への意欲を燃やす安倍首相に対する異議申し立てでもある。 平和を求める女たちの怒りは、池に投げられた小石が水の輪を描くように広がった。呼び掛け人は三百人を超える。新聞報道のほか、フェイスブック、個人ブログなどで参加が呼び掛けられた。動員もなく、七千もの人が集まったのは、強い危機感の表れだ。 赤いファッションで参加を呼び掛けた「女の平和」は、北欧のアイスランドで一九七〇年代、地位向上を求めた女性の運動「レッドストッキング」にヒントを得たものだ。赤いストッキングをはいて訴えた当時の女性たちに、「赤は怒り、女たちの情熱」と行動の統一カラーにされた。 「女性の活躍」をアピールする安倍首相に女性たちが訴える。女性の活躍は、戦争のない国、人権が守られる国であってこそ、と。 戦争を憎む心に女も男もない。女たちが主導した行動に、男性も参加した。つなぎ合う手に力が込められ、「女たちは人を殺しあうのはイヤです」「安倍政権にレッドカード」と声を合わせて手が振り上げられた。国会包囲にあわせ、一週間前に徳島で、東京と同じ時刻に札幌や長崎で、さらに米ハワイやシカゴで、赤い服を着た人々の集会などが開かれた。 米軍普天間飛行場の返還で、名護市辺野古への新基地建設反対の闘いを抱える沖縄からも参加者が駆けつけた。翁長雄志(おながたけし)県知事は「辺野古に基地は造らせない」との民意を背負って当選した。 衆院選でも建設反対派が全小選挙区で勝ったが、安倍首相は辺野古への移転を変えず、翁長知事との面会を拒み続ける。 二十五日も再び、人間の鎖が国会を囲む。政権への抗議を込め、沖縄の海を想起させる青色のファッションでつなぐ。 |
「 の平和」 赤く国会囲む 人間の鎖 2015年1月18日 東京新聞 集団的自衛権の行使容認や改憲に反対する女性たちが、赤のファッションを身に着けて国会を囲む「『女の平和』ヒューマンチェーン(人間の鎖)」が、17日に行われた。国会の周囲約2キロを約7000人(主催者発表)が手をつなぎ、「誰一人、戦争に行かせません」と声を上げた。 「女の平和」は北欧・アイスランドの女性たちが1970年代、地位向上を求めて赤いストッキングをはいた運動がモデル。アイスランドでは80年に女性大統領を誕生させるなどの成果を挙げた。 この日の実行委員で、元中央大教授の横湯園子(よこゆそのこ)さん(75)は、赤いベレー帽をかぶって国会正門前のステージに登壇。「怒りの赤、情熱の赤、エネルギーの源となる赤で、全国の女性が安倍政権に『ノー』と示そうではありませんか」と呼び掛けた。 参加者は赤いコートやマフラー、手袋などを身に着け、幼い子供を連れた母親の姿も。約2時間のイベントで「人間の鎖」を4回つくった。「女たちは人を殺し合うのは嫌です」「憎しみと戦いを拡大させません」と、つないだ手を振り上げた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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関西の方からおみやげに「西利のおつけもの」をいただきました。
「味すぐき」と「むらさきの」。
日持ちがするので、今度食べましょう。
すてきな風呂敷つつみは、
すぐ冷蔵庫に入れてくださいね、と言われた千枚漬け。
日持ちがしないので、すぐに食べることにしました。
薄く切って甘酢につけたカブを切りもりして、
昆布も細く切りました。
うちの千枚漬けは甘くしないので、
ちょっと甘めに感じます。
ここ数回、山田珈琲で買うコーヒーを、粉に挽いてもらわずに
豆のままにしたので、コーヒーミルを出してきて、
時間があるときには、手まわしで挽くことにしました。
20年ほど眠っていたミルです。
豆を細かく挽けないと思っていたのですが、
分解しておそうじしたら、調節するネジの構造を理解していなかっただけ、
ということがわかりました。
好みの細かさに微調整できて、同じ豆でも
気のせいか、電動のコーヒーミルでひくより、
コーヒーの薫りが高くまろやかな味わいに感じます。
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