庭には蝋梅の木が3本あります。
満月蝋梅に続いて、素芯蝋梅も咲きました。
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素芯蝋梅は、花の中心まで、花全体が透き通った蝋のような黄色。
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一足先に咲いていた満月蝋梅も花が増えてきました。
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満月蝋梅は、花の芯が赤くて、
花も少し大きくて、満月のように丸いです。
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花の少ない時期ですが、
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南天の葉が赤く染まってあざやかです。
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後半は、
沖縄・辺野古の海を守る運動についての、
昨日の朝日新聞と毎日新聞社説です。
最後まで読んでくださってありがとう
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満月蝋梅に続いて、素芯蝋梅も咲きました。
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素芯蝋梅は、花の中心まで、花全体が透き通った蝋のような黄色。
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一足先に咲いていた満月蝋梅も花が増えてきました。
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満月蝋梅は、花の芯が赤くて、
花も少し大きくて、満月のように丸いです。
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花の少ない時期ですが、
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南天の葉が赤く染まってあざやかです。
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後半は、
沖縄・辺野古の海を守る運動についての、
昨日の朝日新聞と毎日新聞社説です。
(社説)辺野古の海 直ちに埋め立てやめよ 2019年1月27日 朝日新聞 沖縄・辺野古で進む基地建設の前提が揺らぐ事態だ。直ちに埋め立て工事をやめ、県と真摯(しんし)に話し合う。安倍政権がとるべき道はそれしかない。 米軍普天間飛行場の移設予定海域で確認された軟弱地盤対策として、政府がいまの設計計画を変更する方針であることがわかった。このままでは地盤沈下の恐れがあり、基地は造れないと判断した模様だ。 だが軟弱地盤問題は、県が昨年夏に埋め立て承認を撤回したときにあげた最大の理由の一つだ。「辺野古ノー」の圧倒的な民意をうけて当選した玉城デニー知事が変更を承認する可能性はない。さらなる混迷を避ける方策は、政府がこれまでの強硬姿勢を改めて出直すことだ。 この間の政府の不誠実さには目にあまるものがあった。 「マヨネーズ並み」といわれる地盤の存在は、沖縄防衛局による14~16年のボーリング調査で判明していた。ところが政府はこの事実を明らかにせず、県民らの情報公開請求を受けて、昨年3月にようやく開示した。それでも「他の調査結果を踏まえて総合的に強度を判断する」などと弁明し、特段の対策を講じないまま移設工事を続行。昨年12月には一部海域への土砂の投入に踏みきった。 異論や疑問を力で抑え込み、既成事実を積み上げる。あるところまで進んでしまえば、埋め立てに反対する勢力もあきらめ、最後は屈服する。工費がいくら膨らんでも構わない。そんな思惑が明白だった。 最近も県民を愚弄(ぐろう)するような政権の振る舞いが続く。 安倍首相はNHK番組で「土砂投入にあたり、あそこのサンゴは移している」と発言した。実際に移植したのは区域外のごく一部なのに、あたかも環境保全に万全を期しているように装う。首相がよく口にする「印象操作」に他ならない。 設計変更の方針が報じられると、その日のうちに県に対し、3月下旬から新たな海域への土砂投入を始めると通知した。沖縄基地負担軽減担当でもある菅官房長官は会見で、軟弱地盤について「承知していない」と言い放ち、防衛省ともども表立った説明を拒み続ける。 さらには、いま埋め立てに使っている土砂に、県条例が規制する赤土が混じっている疑いも浮上している。だが政府はこの疑念にも、正面から答えようとしない。 国民に向き合う政治、まともな行政を取り戻さなければならない。この国の民主主義の地盤が溶けかかっている。 |
社説:「辺野古」沖縄県民投票 むしろ全国民で考えよう 毎日新聞2019年1月27日 有権者の3人に1人が投票できない事態になりかけていた沖縄県の県民投票が一転し、全県で実施される見通しになった。 米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、埋め立てへの賛否を問う県民投票だ。1カ月後の2月24日に投票を控える中、当初案の賛否2択に「どちらでもない」を加えた3択とすることで県議会がまとまった。 それを受け、県民投票への不参加を決めていた宜野湾、石垣、沖縄などの5市が参加に転じた。 県民投票の事務は市町村が担う。5市が一時、それを拒否したのは、保守系が多数を占める市議会が経費の盛り込まれた予算案を否決したことがきっかけだった。移設を進める政権の意向と無縁ではなかろう。 ただし、これほど複雑な背景のあるテーマを「賛成」「反対」の2択で尋ねる設問のあり方に問題があったことも否めない。 例えば「県内移設に賛成したくないけど、このままだと普天間飛行場が固定化されてしまう」と考える人はどちらを選べばよいのか。三つ目の選択肢があれば、賛否を明確に決められない人の受け皿となろう。 玉城デニー知事が当初、2択で押し切ろうとしたのは、できるだけ多くの反対票を政府に突きつけたいと考えたからだろう。3択に分散すれば投票結果の評価が難しくなる。 しかし、もともと県民投票に法的な拘束力はない。「辺野古ノー」の民意は2014年と昨年の知事選で明確に示されているのに、政府がそれを受け止めようとしないことが県民投票の根底にある。 2択にこだわって全県で実施できなければ、投票結果に疑念を差し挟む余地が生まれる。何より沖縄の内輪もめとみなされては県民投票を行う意義自体が薄れてしまう。 その意味で、沖縄県議会が自民党も含む全会一致で県民投票実施を決める形になったことは評価できる。 そもそもの問題は、なぜ沖縄県民だけが苦渋の判断を迫られなければならないのか、だ。むしろ、この県民投票を沖縄の基地負担軽減について国民全体で考える機会としたい。 そのうえで沖縄県民の投票結果をどう受け止めるか。本土の国民が「我がこと」と捉えることが辺野古の問題を動かしていく。 |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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