総務省は22日、第23回参院選の投票率は選挙区選、比例選ともに52・61%だったと発表しました。
いずれも、前回2010年参院選を5・31ポイント下回り、1995年、92年に次いで過去3番目に低かったそうです。
有権者の過半数の支持を得たとしても、有権者の25%を少し越える支持を得たに過ぎないことになり、国民の支持を得ているのか、疑問になりますね。
それにしても参議院選挙の投票率の低さは気になりますね。
メディアの報道の仕方も問題ですね。
参議院選挙の争点を「ねじれ解消」と盛んに報道していましたが、私の理解では、争点とは政策の違いで、例えば、原発推進か脱原発か、憲法9条改訂の是非、TPP、消費税等等ですね。
選挙後の与野党の勢力分布である「ねじれ解消」が選挙の争点なんて、明らかに本当の争点隠しです。
それもメディアが加担するなんて、信じられませんね。
メディアの報道のあり方が低投票率の原因の一端をになっています。
ジャーナリズムの原点に立ち返って、正しい報道をして欲しいですね。
少なくとも、政党や政府の宣伝部、機関紙ではないかと疑われるような新聞、テレビにはなってほしくないですね。
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いずれも、前回2010年参院選を5・31ポイント下回り、1995年、92年に次いで過去3番目に低かったそうです。
有権者の過半数の支持を得たとしても、有権者の25%を少し越える支持を得たに過ぎないことになり、国民の支持を得ているのか、疑問になりますね。
それにしても参議院選挙の投票率の低さは気になりますね。
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参議院選挙の争点を「ねじれ解消」と盛んに報道していましたが、私の理解では、争点とは政策の違いで、例えば、原発推進か脱原発か、憲法9条改訂の是非、TPP、消費税等等ですね。
選挙後の与野党の勢力分布である「ねじれ解消」が選挙の争点なんて、明らかに本当の争点隠しです。
それもメディアが加担するなんて、信じられませんね。
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