6月30日の神奈川県横須賀市長選で、小泉進次郎・自民党衆院議員を始め、市選出の自民、民主、公明の県議、大半の市議らが超党派で応援した前副市長の広川聡美氏(61)が、旧来型の政治を批判して2期目を目指した吉田雄人氏(37)に敗れました。
これは、地方選挙における政党の限界を改めて示した形となりましたね。
自民党県連会長でもある菅官房長官は1日の記者会見で、「国民の投票行動として、国政と地方の首長選挙は別」と指摘。「2期目の現職というのはある意味で一番強い候補者で、接戦に持ち込んだのは、(選対本部長を務めた小泉氏が)よく頑張られた」と、小泉氏をねぎらったそうです。
以前から気になっていたのですが、小泉進次郎議員の周りの人は必要以上に小泉進次郎議員をかばっていますね。
まるでひ弱な若様を世間の目から隠し続ける側近のようですね。
小泉進次郎議員は、街頭演説や国会での質問のような事前に準備して台本通りに話すことは得意なのでしょうが、討論会やテレビ番組に出演して質問に答える等の台本がない事態は不得意なようで、私達が討論会やテレビ番組で見る機会はほとんどありませんね。
これも側近の若様隠しでしょうか。
このような過保護政策を行っていたのでは、将来が危ぶまれますね。
有権者もそろそろこの人の実力に気がついてもいい頃なのですが。
自民党が参議院で大勝しても小泉進次郎議員が国会で質問に答える、テレビの討論会に出席する等の厳しい批判に晒されることは避けるのでしょうか。
いつまで過保護に育てるのか、注目されますね。
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これは、地方選挙における政党の限界を改めて示した形となりましたね。
自民党県連会長でもある菅官房長官は1日の記者会見で、「国民の投票行動として、国政と地方の首長選挙は別」と指摘。「2期目の現職というのはある意味で一番強い候補者で、接戦に持ち込んだのは、(選対本部長を務めた小泉氏が)よく頑張られた」と、小泉氏をねぎらったそうです。
以前から気になっていたのですが、小泉進次郎議員の周りの人は必要以上に小泉進次郎議員をかばっていますね。
まるでひ弱な若様を世間の目から隠し続ける側近のようですね。
小泉進次郎議員は、街頭演説や国会での質問のような事前に準備して台本通りに話すことは得意なのでしょうが、討論会やテレビ番組に出演して質問に答える等の台本がない事態は不得意なようで、私達が討論会やテレビ番組で見る機会はほとんどありませんね。
これも側近の若様隠しでしょうか。
このような過保護政策を行っていたのでは、将来が危ぶまれますね。
有権者もそろそろこの人の実力に気がついてもいい頃なのですが。
自民党が参議院で大勝しても小泉進次郎議員が国会で質問に答える、テレビの討論会に出席する等の厳しい批判に晒されることは避けるのでしょうか。
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