NHK朝一で「サルコペニア肥満」を取り上げていました。
「サルコペニア肥満」とは、加齢による筋肉の減少(サルコペニア=加齢性筋肉減少症)と肥満が合体した状態のことで、2つの危険要因が、さまざまな病気のリスクをもたらすそうです。
筋肉は、20代をピークに40代以降は年1パーセントの割合で減少していくため、特に40代からは注意が必要です。
最近の研究では、40代以降で、サルコペニア肥満、もしくはその予備軍が4人に1人とも言われています。
さらにこの肥満の最大の難点は、気づかぬうちに進行してしまうことです。
筋肉は徐々に落ちるので、自覚症状が乏しく、基礎代謝が落ちているのにもかかわらず、これまでと変わらぬ食事をしていると、さらなる肥満を促進、生活習慣病のリスクを高めます。
サルコペニア肥満については、食事とウォーキングなどの有酸素運動、そして筋トレの三位一体で取り組むことが効果的で、中でも食事は、筋肉を作る必須アミノ酸「BCAA」を取り入れることが大切です。
「BCAA」は、鰹や鮪のような赤身の魚、赤身の肉、豆腐等の大豆に多く含まれていて、ビタミンB群と一緒に取ると効果的だそうで、豚肉などは効果的かもしれませんね。
番組では、現役最高齢のボディビルダー青山昭二さん(82歳)も取り上げていました。
青山さんは、ボディビル歴40年、体脂肪率は8.2%の日本最高齢のボディビルダーです。
全日本選手権シニアの部など数々の大会で入賞する実力者で、ボディビルを始めたのは43歳の時、糖尿病を患ったのがきっかけでした。
今では糖尿病も治ってしまったと言います。
自宅からジムまでの片道5キロを毎日自転車で通い、3時間のトレーニングをこなすそうです。
筋肉量は、年齢に関係なく、筋トレをやれば筋肉量が増加することが研究で明らかになっているそうです。
青山さんが良い実例ですね。
私も最近筋トレもどきの独自トレーニングを毎日30分行なっています。
腹筋、腕立て伏せ、スクワット、ストレッチを中心に行っていますが、何となくお腹の周りがスッキリしてきたような気がします。
道路でつまずくこともなくなり、筋トレの効果を実感しています。
また、一日一時間のウォーキングも行っていますので、BCAAを取り入れれば文句なしですね。
食事とウォーキングなどの有酸素運動、そして筋トレの三位一体活動に今後も取り組んでいきたいですね。
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「サルコペニア肥満」とは、加齢による筋肉の減少(サルコペニア=加齢性筋肉減少症)と肥満が合体した状態のことで、2つの危険要因が、さまざまな病気のリスクをもたらすそうです。
筋肉は、20代をピークに40代以降は年1パーセントの割合で減少していくため、特に40代からは注意が必要です。
最近の研究では、40代以降で、サルコペニア肥満、もしくはその予備軍が4人に1人とも言われています。
さらにこの肥満の最大の難点は、気づかぬうちに進行してしまうことです。
筋肉は徐々に落ちるので、自覚症状が乏しく、基礎代謝が落ちているのにもかかわらず、これまでと変わらぬ食事をしていると、さらなる肥満を促進、生活習慣病のリスクを高めます。
サルコペニア肥満については、食事とウォーキングなどの有酸素運動、そして筋トレの三位一体で取り組むことが効果的で、中でも食事は、筋肉を作る必須アミノ酸「BCAA」を取り入れることが大切です。
「BCAA」は、鰹や鮪のような赤身の魚、赤身の肉、豆腐等の大豆に多く含まれていて、ビタミンB群と一緒に取ると効果的だそうで、豚肉などは効果的かもしれませんね。
番組では、現役最高齢のボディビルダー青山昭二さん(82歳)も取り上げていました。
青山さんは、ボディビル歴40年、体脂肪率は8.2%の日本最高齢のボディビルダーです。
全日本選手権シニアの部など数々の大会で入賞する実力者で、ボディビルを始めたのは43歳の時、糖尿病を患ったのがきっかけでした。
今では糖尿病も治ってしまったと言います。
自宅からジムまでの片道5キロを毎日自転車で通い、3時間のトレーニングをこなすそうです。
筋肉量は、年齢に関係なく、筋トレをやれば筋肉量が増加することが研究で明らかになっているそうです。
青山さんが良い実例ですね。
私も最近筋トレもどきの独自トレーニングを毎日30分行なっています。
腹筋、腕立て伏せ、スクワット、ストレッチを中心に行っていますが、何となくお腹の周りがスッキリしてきたような気がします。
道路でつまずくこともなくなり、筋トレの効果を実感しています。
また、一日一時間のウォーキングも行っていますので、BCAAを取り入れれば文句なしですね。
食事とウォーキングなどの有酸素運動、そして筋トレの三位一体活動に今後も取り組んでいきたいですね。
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