きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

おにぎり弁当

2014-06-26 | お弁当箱

「おにぎりにしてくれ」、って言われたもんで.............

◆「きゃらぶき」のおにぎり
◆「うめぼし」のおにぎり

 ・手に梅酢をつけ、お塩をつけて握る
 ・さめたら海苔を巻く

◆卵焼き(きび砂糖・しょうゆ)
◆赤いウインナーの油焼き(塩)
◆しば漬け
◆2色パプリカの塩和え
◆おくらの白醤油びたし


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ちょっと早く出たくて、それで「おにぎり」要求だったらしいのだが
「おにぎり」のほうが手間も時間もかかるんですけどねぇ................

出がけにそう言ったら「そうだったんだ~簡単かと思った」だって

冬ならいいんだけど、夏場は冷ますのが大変だからね
おかずだって簡単とはいえ、それなりに用意するわけだしね

とは心の中のひとりごと


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




いまちょっと周りが騒がしいので、必須の「瞑想(ひるね)」が困難だ

夕方どうにも眠くて、ソファーでちょっと転寝.....のつもりが
オットの「ただいま~」まで爆睡してしまう、そのあいだオカメは
「今だっ」とばかりに、「禁止されてる場所」で遊びまくっていたらしい

帰宅したオットに発見され、明らかとなる

夕暮れ時、遠くでやけにご機嫌な「うたごえ」が聞えていたから
あれ?と思ったんだけど、眠くて眠くて確かめに行けなかった

それをちゃんと解ってるんだよな~アイツは

前に狸寝入りして薄目で観察してやった時は、アタシが「眠っている」と思いこみ
禁止されてる台所へ、ぬき足さし足で侵入しようとしていた............

ときどき後ろを振り返ってアタシの様子を伺いながら、忍び足でソロソロと歩く
わざと「う~ん」と動いたら、ギクッと止まって30秒ほど微動だにしなかった

鳥類って人間が思っている以上に、う~んと知能が高い、侮れない

もう1羽は、遊んでほしいときに「大騒ぎ」してアピールする
わざとガリガリガサガサ暴れて奇声をあげ、こっちをチラチラ見ている

はいはいと、小さなぬいぐるみでプロレスごっこしたりとか
新聞紙でつくった「小さなハタキ」で、全身マッサージとか
タオルで顔をガシガシ挟んだり、鼻をムズムズ掴んだり
別荘に入ろうとする所をガシッと掴んで、引きずりだしたり

っていう、なにが面白いんだかワケわかんないことを延々とやらされる


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バナナブレッド

2014-06-26 | 甘いもの

バナナが2本、熟熟になっちゃったんで焼いてみる

材料も配合も適当のテキト~なんだけど..................
シットリしてて香りよく、とびっきり美味しいのが焼けた


◆バナナ(完熟・2本か3本)
◆卵(2個)
◆きび砂糖(80g)
◆メープルシロップ(大匙3~4)
◆塩(小匙4分の1くらい)

 ・ハンドミキサーなどで、もったりするまで撹拌する

◆強力粉(150g)
◆ベーキングパウダー(小匙2)

 ・粉とBPは混ぜあわせ
 ・ザルに入れ、フルイにかけながらバナナのほうへ入れる
 ・よく混ぜる

◆溶かしバター(100g)

 ・最後に混ぜ合せる

※バターはもっと少なくしてもいい


 ・バターをぬってシートを敷いた型に流し
 ・「余熱」してあったオーブンに入れ
 ・170℃で45分くらい焼く

 ・荒熱がとれたら、ラップをフワッとかけておく





強力粉を使い、甘さもしっかりバターもしっかりと使ったせいか
しっとりフワフワで弾力もあり、表面はツヤツヤと美味しそうに焼けた

バナナとメープルかな、洋酒が入ってるような風味がする

アタシ天才かも(嘘)

食べるとは焼きたてじゃなく、半日後~1日後からがベスト

朝食には薄く切ってトーストし..................
メープルを混ぜたサワークリームをのっけると美味しい

.......ってどっかに書いてあったので試したいけど、今はガマンする(忍)


オットは食後に2切れ食べた、こらこらと言いながら嬉しかった


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キャベツとウインナーの油炒め・・・朝餉

2014-06-26 | 朝ごはん・昼ごはん

ここんとこ、北海道のお米や東北のお米をいろいろと食べていたけど
ひさしぶりに「つや姫」に戻してみた........................

う~、やっぱり美味しい、やっぱつや姫って旨い
これは別格のお米なんだな~とあらためて思う


◆ごはん(つや姫)
◆もやしのおつゆ(青葱)

◆納豆(青葱・からし醤油)
◆キャベツとウインナーの油炒め(醤油)
◆人参のサラダ
◆小松菜の漬物


◆さくらんぼ(佐藤錦)・ヨーグルト・珈琲




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梅仕事・・・梅酢あがる

2014-06-26 | 梅手帖

すんだ梅酢があがったので、重石を「1kg」に替える

うちのは木熟で超完熟だから、重石をかけすぎると潰れてしまう
昨年はうっかり、ちょっと潰してしまって梅酢を濁らせた

おなじ轍は踏むまい


ここまで柔らかくなくても、重石のかけすぎは良くない

梅の実がペッタンコに漬かってしまうからだ
「梅酢」はたっぷり取れるけれど...........

梅の様子をよくよく観察して、重石を加減することが大切だと思う


毎日のようにソッと観察しているけれど
そのたんび、焼酎で厳重に消毒している

自分の両手はもちろんだけど、重石・中蓋・樽の側面も消毒する
消毒の仕方は、「拭く」なんて~なまっちょろいもんではなく

ジャブジャブと、浸したり洗い流したりする勢い
このときばかりは、贅沢にじゃんじゃん使う

漬ける時も、梅の実を焼酎にドップリと浸けてしまうし
観察中もこんな感じなので、かなり梅酢に入ってしまうけれど

この焼酎も「味のうち」なので、出汁だと思って躊躇なく使っている
あとで「お酒臭い」ってことは不思議とないので、心配ない


とにかく梅酢をダメにすると、あとあと面倒なことになるので

ここは神経質なくらい厳戒態勢で臨んだほうが、まちがいない

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