きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

茄子と豚バラのはさみ蒸し

2016-10-06 | 蒸しもの

                   

茄子を薄くスライスし、あいだに豚バラと大葉を挟んで蒸す


◆茄子

 ・上下・両端を切り落とし
 ・薄くスライスする(8~9枚)
 ・水に晒す

◆豚バラの薄切り(半分に切る)
◆大葉(半分に切る)

 ・茄子、豚バラ、大葉、茄子と交互に重ねる
 ・竹串を2本刺して、半分に切る




◆酒

 ・酒をかけ、15分ほど蒸らす



 ・蒸し汁ごと盛りつける

◆えのきだけ

 ・サッと蒸して、一緒に盛りつける


◆ジンギスカンのたれ(ベル)
◆テーブルコショウ
◆ガーリックP

 ・混ぜて供す



※これは「のらぼうレシピ」なんだけど、本家は「おろしポン酢」で、付け合わせは「ブロッコリー」



この夜の「オットダイエット膳」は.........................

◆茄子と豚バラのはさみ蒸し
◆万願寺とうがらしとピーマンの焼びたし(※下記事)
◆塩蒸しかぼちゃ



おおぶりに切って、お塩をふる、というより多めに「置いて」蒸すのが家流

南瓜がお腹にたまったみたいで、焼びたしを少し残してた





ただいま我が家は、「のらぼう」の野菜料理の本が大活躍中..............



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うま酢漬け

2016-10-06 | 浸しもの

ピクルスというより、お酢を加えた「出汁びたし」みたいな感じ


茹でたカリフラワーが残ったので、ほかの残り野菜とともに
「あまずっぱい」出汁びたし....ってふうに漬けてみた

漬け汁はコクコク飲めるくらいの、優しい塩梅





◆茹でカリフラワー
◆茹でオクラ

◆胡瓜・赤パプリカ

 ・薄塩で和え、出てきた水分は捨てる


◆酒・白だし
◆水
◆梅シロップ
◆グラニュー糖・味の母
◆塩・赤とん
◆千鳥酢

◆人参

 ・人参をいれた漬け汁を熱くする
 ・塩や砂糖が溶けたら火を止める(煮たてない)

 ・10分ほど冷ましてから(まだ熱いうち)
 ・野菜にかけ、そのまま冷ます
 ・冷めたら、かるく重石で押さえ冷蔵保存する


・・・前の晩に漬けて翌朝の朝餉に・・・



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万願寺とうがらしとピーマンの焼びたし

2016-10-06 | 浸しもの

                   

ひたし汁を煮たて、同時進行でピーマン等を強火で炙って
柔らかくなった順番から浸し汁につけ、軽く煮てから冷ました

◆万願寺とうがらし
◆ピーマン

 ・まるまんま炙る

◆水・かつぶし・酒・醤油・みりん
◆生姜スライス

◆赤ピーマン




「のらぼうレシピ」を参考にしたけど、本家よりクッタリしてるし生姜も追加した


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うま酢漬け・えのきあぶ・胡麻たくわん・・・朝餉

2016-10-06 | 朝ごはん・昼ごはん
                    


◆ごはん(胚芽米)
◆もやしのおつゆ

◆納豆(ねぶか・からし)

◆胡麻たくわん



◆うま酢漬け(※上記事)

◆えのきあぶ

 ・えのきだけ(切ってほぐす)
 ・あぶらげ(剥がして細切り)
 ・かつぶし・酒・醤油・味の母で炒り煮
 ・仕上げに千鳥酢を少し.............

◆目玉焼き


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲など(朝餉前)

◆モヤシとカボチャの雑炊・青みかん(お弁当)




...................................................................




夕べは台風の影響で、なまあったかい強風がピ~ピ~吹いた
朝のうちはおさまっていたのに、なんかまた風がでてきた

空はまっさお、雲はわた菓子を薄くさいたのと羊雲がまざってる感じ
おぉ~日差しがっ、外出したいんだけど日傘させるかしら..........

真夏日も今日で最後かな、あのワンピの着おさめにするか、サンダルも
ほんとだったらとっくに仕舞ってるんだけど、みんなまだ夏着だしいっか



    ・・・



食材で解んないことがあって検索して辿りついたブログ、とても参考になったんだけど
なんだか嫁姑ブログみたいで、ちょっとだけ読んでみたら他人事ながらグッタリした

ま~内容は酷な言い方をすれば、どこにでもある話(小姑もいる)

なにか理由があってのことだろうが、なぜに「親」と同居しなけりゃならんのか
ましてや小姑(兄弟姉妹)と一緒に住むなんて、意味が「まったくもって」理解できない

舅姑、年とった小姑も、チラリと読んだところでは「元気」なのに


長男だから親だから、「なぜ?」一緒に住まないとならないのだろうか
介護のためとか経済的な理由とか、なんか「わけ」があるんなら解るけど

兄弟は家族だからと書いてあったが、家族じゃないじゃん、親族じゃん
家族は配偶者と養育してる子供、百歩ゆずって親までで、兄弟は違うじゃん

親だって、同居してなきゃ「家族」にカウントしないよアタシは
歴史の浅い道産子だからだろうか、も~こ~いう何時代?って話にはひく

嫁嫁って、アタシはオットの嫁だけど、義両親の養子じゃない
同じ「姓」は名乗ってるけど法律に従ってるまでで、養子じゃない

余談だけど「婿養子」って、舅の養子になってるってこと?
どっちにしても、アタシは舅姑の養子じゃない、自立してます(一応)

だから無礼な扱いをうけて我慢する理由がない

オットの親だから、粗末にするつもりもないし仲良くはしたいし
目上は敬うつもりだけど、だからって偉そうにされる覚えはない

産んで育ててもらったわけでも、食べさせてもらってるわけでも
ましてや上司でもないんだから、勘違いしてもらっては困る

ただ、オットの親孝行の手伝いはするつもりだし、年下だし
「新参者」だったから、仲間に加えてくれた感謝の気持ちで
はじめは大人しく後ろに控え、言うことに従っていただけだ

しかしそれは間違いだったがな(笑)人間は自分の都合のいいように解釈する


なんで嫁が、元気なじ~さんば~さんの「家政婦」なんかやらされるのか
しかも「長男だから」って言うなら、嫁のほうの親の面倒はどうしてくれるんだ

考えがメチャクチャじゃないか、なんでみんな黙って従ってるんだろう
世のなか優しい人が多いんだな、うちの義両親は可哀想だな、長男の嫁が鬼で


うまく説明できないけど、結婚とか婚姻とか家庭の線引きが曖昧なんだよな

親は、結婚した子供が「別の家庭」をもったってことが理解できないし、子供は子供で
いつまでもいつまでも実家離れができなくて、どこもかしこも「赤ちゃん」ばっかり

赤ちゃんは夫婦になれない、夫婦は大人がなるものだから
親は子供のパートナーにはなれない、他人同士がなるものだから


コメント (2)
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なんばん醤油漬け

2016-10-06 | もつもの

                  


北海道の実家では、唐辛子のことを「なんばん」と呼んでいた

青唐辛子の醤油漬け、アタシの好物、猛暑の友
この夏も幾度となく仕込んだ、毎朝たべている

いっぺんに沢山は仕込まないし、保存目的でも漬けない

ながなが漬け込むと、「なんばん」がクタッと柔らかくなって好きじゃないし
辛い漬け醤油もそれほど料理には活躍せず(辛いものは他にもあるから)

それで少しづつ漬けては食べきり、また漬けては食べるを秋まで繰り返す



◆青とん(赤とんも少し)

 ・種ごと薄くきざむ

◆醤油・味の母(煮切り酒のときも)

※醤油のみの時もあるし、今回は何時ぞやの「旨み酢醤油」が少しだけ
 残っていたので加えた、保存目的ではないので、液体はヒタヒタで十分


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