きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

お弁当と朝餉*雨の月曜日

2021-07-05 | お弁当箱
雨なので、まだ暗かった




◆焼肉(北海道牛・酒・焼肉のタレ・黒コショウ)
◆ごはん(もち麦入り)
◆いんげんとスナップエンドウのおひたし(おかか・白ごま・うすくち醤油)
◆卵焼き(きび砂糖・塩)
◆紅かまぼこ(油焼き)
◆きゅうりの一夜漬け

◆社食のスープ




◆ごはん(もち麦入り)
◆おつゆ(高野豆腐・絹さや)
◆なっと(かいわれ・たれ)
◆ちくわの甘辛炒め
◆いんげん炒め
◆きゅうりの一夜漬け
◆酢ダコ・かずのこ





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雨は気分がおちつくので助かる

先週は、いろんなチマチマしたことが重なったせいか
すっかりどよ~んとなって、ホットフラッシュもひどくなる

ゆうべも、「この世の終わり」って絶望感を抱きしめながら眠ったら
なんかうろ覚えだけど、いつもの原爆の夢をみた、と思う...............

この夢は思春期のころから何度か見ていて、やけに鮮明な色彩の中
バスに乗って逃げるって夢、一番うしろの席に座るんだけど
後ろの窓からキノコ雲を眺めている、恐怖に慄きながら

ものすごく怖くて絶望感でいっぱい
だけどやけに明るくて、青空や夏の日差しなんかが

あ~なんど見てもイヤな夢だ

この「一瞬うつ状態」って、若いころから何度か繰り返してきたけど
11年前に、片頭痛をこじらせ10日間唸ったあげく、脳神経外科に3ヶ月
通院するハメになって以来、ひどくなった気がする

そのときも、薬が効いてホッとしたら自分の「精神状態」に気がついた
ぜんぶは自覚できなかったけど、かなり変になっているのは解った
今まで感じたことのない絶望感や悲しみ、ものすごく変な感覚だった


それ以来、ときたま絶望感で心がまっくろになるけれど、もう慣れっこで
だいじょぶだいじょぶ時間が経てば治るから......と自分で自分を宥めている

でもいやなもんはいやだな、はやく治んないかなぁ、クラクラするし

きっと本当に鬱病に罹ったら、とんでもなく辛いんだろうな

だからへらへら笑ってベラベラ喋ってばくばく食って
鬱病だから働けない、って言われても軽蔑しかかんじない(誰のことかは伏せるが)

また塗り絵でもするかな、あれはいい、かなり効くんだな(個人的感想)
きっと「色彩」が好きだからだと思う、きれいな色は癒される


コメント
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