「登別温泉」に3月16日一泊どまりで行って来ました。昨年も行ったことを思い出しながら。
ホテルに入ると温泉独特の硫黄の臭いで満ちています。このにおいこそが、温泉地に行ったという感じです。
ここで始めて知った事ですが、登別温泉は「かおり風景100選」の一つになっているとのことでした。
自然湧出量1日1万トン、硫黄泉、食塩泉など11種類の温泉が流出しており、種類の多さは他の温泉に見られない事です。北海道屈指、日本的にも有名な温泉地です。温泉街に出てみてもところどころに湯けむりが出ていて、街全体が温泉という感じです。各温泉ホテルの源泉となっている「地獄谷」「大湯沼」の湯けむりが「かおり風景100の選定」(平成13年10月30日、環境省)の理由です。
北海道で選ばれたかおりは、他に ○富良野市のラベンダー、○北見市のハッカとハブ、○釧路市の海霧(うみぎり)の4カ所が選定されています。北海道からは少ない数です。
例えば、東北地区は14カ所、関東地区18カ所、九州地区は14カ所と歴史の深さ、人口の多さによって選定地区が多く選ばれているように思われました。
ラビ妻のふる里、山梨県では「甲州市 勝沼町、笛吹市、一宮町の勝沼、一宮のぶどう畑とワインが選定されていました。
ホテルに入ると温泉独特の硫黄の臭いで満ちています。このにおいこそが、温泉地に行ったという感じです。
ここで始めて知った事ですが、登別温泉は「かおり風景100選」の一つになっているとのことでした。
自然湧出量1日1万トン、硫黄泉、食塩泉など11種類の温泉が流出しており、種類の多さは他の温泉に見られない事です。北海道屈指、日本的にも有名な温泉地です。温泉街に出てみてもところどころに湯けむりが出ていて、街全体が温泉という感じです。各温泉ホテルの源泉となっている「地獄谷」「大湯沼」の湯けむりが「かおり風景100の選定」(平成13年10月30日、環境省)の理由です。
北海道で選ばれたかおりは、他に ○富良野市のラベンダー、○北見市のハッカとハブ、○釧路市の海霧(うみぎり)の4カ所が選定されています。北海道からは少ない数です。
例えば、東北地区は14カ所、関東地区18カ所、九州地区は14カ所と歴史の深さ、人口の多さによって選定地区が多く選ばれているように思われました。
ラビ妻のふる里、山梨県では「甲州市 勝沼町、笛吹市、一宮町の勝沼、一宮のぶどう畑とワインが選定されていました。