人に会うごとに「ライオンキング見てきたかい」と聞かれます。そのたびに行かなくちゃ行かなくちゃと思う一年でした。ようやく3月27日(火)に見に行って来ました。
この日は、札幌公演ロングラン1周年記念公演の日にあたり、900ある席は全部埋まっており、343回目の上演の日でした。
劇団四季の札幌公演は「キャッツ」(1991~92年)(カムイラビット夫婦はこの時も見に行きました。)の11ヶ月を抜き最長となり、さらに6月までの延長公演を決めています。公演の魅力は「本物のミュージカルを気軽に見に行ける」ということです。自ら、自分の目で、耳で、身体で音楽・劇を感じることができるということです。
アフリカのサバンナを舞台に子ライオン・シンパの成長を描くミュージカルで、アフリカに住む動物が沢山舞台に出てきます。キリン、ゾウ、ヒョウ、サル、イボイノシシ、ライオン、オオカミ、また熱帯のトリなどよくこれまで工夫して作ったと思われる具合です。ライオン・シンパを見守るサルとイノシシの会話が北海道弁をふんだんにつかい、観客を飽きさせません。動物たちを見ている子供の目は輝き、夢をかきたてます。春休みなので、家族連れがめだちました。
入場料は9000円、8000円、7000円と云う金額ですが、家族で来ると万金で、むかしの自分の若い時の生活と時代がちがうなと思うことしばしてす。
終演後、出演者全員が「ライオンキング1周年」の看板を背に舞台に立ち客席に挨拶です。シンパ役の田中彰孝さんが感謝の挨拶をし、観客からもやまない拍手で会場が沸き立ちました。カーテンコールは10回にもおよび、観客も喜んで拍手がさらに大きくなりました。
公演1周年でしたので、テレビ局も来ていてインタビューをしておりました。
この日は、札幌公演ロングラン1周年記念公演の日にあたり、900ある席は全部埋まっており、343回目の上演の日でした。
劇団四季の札幌公演は「キャッツ」(1991~92年)(カムイラビット夫婦はこの時も見に行きました。)の11ヶ月を抜き最長となり、さらに6月までの延長公演を決めています。公演の魅力は「本物のミュージカルを気軽に見に行ける」ということです。自ら、自分の目で、耳で、身体で音楽・劇を感じることができるということです。
アフリカのサバンナを舞台に子ライオン・シンパの成長を描くミュージカルで、アフリカに住む動物が沢山舞台に出てきます。キリン、ゾウ、ヒョウ、サル、イボイノシシ、ライオン、オオカミ、また熱帯のトリなどよくこれまで工夫して作ったと思われる具合です。ライオン・シンパを見守るサルとイノシシの会話が北海道弁をふんだんにつかい、観客を飽きさせません。動物たちを見ている子供の目は輝き、夢をかきたてます。春休みなので、家族連れがめだちました。
入場料は9000円、8000円、7000円と云う金額ですが、家族で来ると万金で、むかしの自分の若い時の生活と時代がちがうなと思うことしばしてす。
終演後、出演者全員が「ライオンキング1周年」の看板を背に舞台に立ち客席に挨拶です。シンパ役の田中彰孝さんが感謝の挨拶をし、観客からもやまない拍手で会場が沸き立ちました。カーテンコールは10回にもおよび、観客も喜んで拍手がさらに大きくなりました。
公演1周年でしたので、テレビ局も来ていてインタビューをしておりました。