マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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無性に食べたくなるまぐたく包みの魅力②

2025年02月03日 07時50分45秒 | カンタンオリジナル
1カ月前から、無性に食べたくなったまぐたく包み。

思ったより、手間のかからない簡単手巻き寿司。

いや違った、手包み寿司。

美味さに、はまってしまったまぐたく包み。

本日もまたまぐたく包み。

業務スーパーで買ったまぐろのたたきがまだ半分も残っている。

グラム数にしては125gのまぐろのたたき。



たくわんは前回同様にダイエーマルナカで買ってきた。

素材を替えたのは、海苔である。

一般的に売っている味つけ海苔でも十分に美味しいとわかったから、今度は味付けのない海苔。

味つけのない海苔。

焼きのりは関東人が好み。

関西人は味付け海苔を
・・・

海苔の味に関して二分化している、とテレビ((※関西放送のちゃちゃ入れマンデー)が伝えていた。

日経新聞も同じようなことを報じている海苔の味の文化。

地域文化の違いが、暮らし方の違い。

これもまた食の民俗では・・・。

それはともかく、もらいものの山形屋海苔の有明産焼きのりがある。

焼きのりで包んだまぐたくの味は、どうなんだろうか。



それを知りたくて試した焼きのりで包むまぐたく包みの味。

一口食べて、これも旨いやん。

たくさんの枚数があった山形屋海苔の有明産焼きのり。



あっという間に半分の枚数になってしまった。

焼きのりであっても、むっちゃ美味いまぐたく包み。

まぐたくの味に関しては関東、関西に分かれることなく、一様に旨い、とわかった。



海苔の味よりも、むしろたくわん、コウコ味の影響が大きいのではないだろうか。

(R4. 3.15 SB805SH 撮影)
(R4. 4.27 SB805SH 撮影)


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