続、桜実神社へ 2006年03月30日 23時52分40秒 | 宇陀市(旧榛原町)へ 牛舎で榛原牛を育てている。 榛原牛は有名だけどまだ食べたことがない。 牛は自分で口を上手に使い水が出てくる機械を操作している。 起用な口使いの牛さんに見とれたしまった。 (H18.3.17 V603SH撮影)
桜実神社へ 2006年03月30日 09時09分11秒 | 楽しみにしておこうっと おんだ祭があるようと聴いたので宇陀市榛原区笠間の桜実神社へ行ってきた。 同神社へ登る階段の途中には丸い房をつけた注連縄が飾られている。 近くの牛舎におられた方に尋ねると先週の土曜日に行われていたそうで。 牛舎には榛原牛を育てている。 牛は自分で口を上手に使い、水が出てくる機械を操作している。 おんだ祭は3月17日に近い土曜日の朝10時ころに始められ、社務所に苗に見立てた杉束を並べ宮司がお祓いをして豊作を祈願する。 苗代の頃に水田の水口に供え、苗が無事に育つように水口祭が行われる。 杉の葉が使われるのは、水口から不要なものが入り込まないようにするフィルターの役目だ。 なお、5月2日は春祭りが行われる。 田植え前の行事で、餅やご馳走を食べて、一年の農作業が始まる前の休息日でいわゆる「れんぞ」である。 (H18.3.16、17 V603SH撮影)