ここんところ立て続けの自宅で食べるインスタント食品。
買い置きの中から選んだ本日の逸品は明星の一平ちゃん夜店の焼きそばわさびマヨ醤油味。
最近の発売らしいが、なぜかスーパーで目が合って買っておいた。
逸品は他にも買い置きしているが、とにかく在庫が膨れ上がったまんま。
一日、一食としても1カ月はもつくらいの在庫量。
一つ食べたと思えばまた買ってしまうからなかなか減ってくれない。
機会は毎日でもないから、ふっと訪れたときに食べる買い置きインスタント食である。
蓋を開けてソースやわさびマヨネーズにかやくを取り出す。
いつもそうしている焼きそばカップ麺。
そのつもりで袋を開けてパラパラ落とす。
何かが違う。
具が細かいのだ。
よくよく読んでみればふりかけだった。
そう、山葵の顆粒とも思える後入れ山葵だった。
それを先に入れちゃおしまいよ、とどこからともなく声が聞こえた。
気がつかずにお湯を入れてしまえば、それこそおしまいよ、であるが、その前に気がついた。
カラカラに乾燥している状態の山葵は麺の上にのっかっていた。
指で摘まんで小皿に移す。
何回かしたが、移動量は少ない。
えーいっと思ってカップを斜めにしてトントン叩く。
そうすればふりかけ山葵が落ちてきた。
落ちてきたには違いないが、乾燥キャベツやネギなども。
しかも崩れた細かい麺まで落ちてきた。
小皿に落ちた超細かい麺や乾燥具材を指で摘まんでカップに入れなおす。
山葵は重たいから指で摘まむところまではいかない。
これはこれで逆に面白かった。
多少は残っても仕方がない。
そう思ってお湯を注いで3分間を待つ。
液体ソースを垂らしてマヨビームでちゅるちゅる。
箸で挟んで袋から絞り出す。
液体もんはなんでもそうしている。
箸で強く挟んでずらせば中身が出てくる。
もったいない人間の私はいつもそうしている。
ふりかけ山葵を振りかけてできあがり。

箸で麺を持ち上げたらふわーっと山葵の香りが鼻に吸い込まれていく。
刺激臭の山葵がたまらん。
ソースは醤油味であるが実際は胡麻風味のある中華醤油味。
あっさり系の醤油に麺が絡んでわさびマヨネーズに山葵に・・・。
旨いのである。
これは美味い、旨いと箸が進むが、途中で山葵の香りが消えた。
そうなんやと思っているうちに復活した。
こりゃなんだ、である。
これまで期間限定で販売していた一平ちゃん夜店の焼きそばわさびマヨ醤油味は今回の発売で通年商品にしたそうだ。
ファンはもっと増えるかも知れないが、私が一押しする一平ちゃん焼きそばはカラムーチョだね。
酒の肴にもなるカラムーチョにバンザイである。
ところで麵量はそれほどでもないので不足分は買っておいたカネテツデリカフーズの「ほぼ」シリーズ。
普通に売っている値段はだいたいが200円辺り。
テレビでタレントが絶賛しているものだからつい食べてみたくなる。
見たくなっても200円では買わない。
さつま揚げなどの天ぷらもんは100円前後が狙い。
サイコーに美味いのはタマネギ天である。
柔らかくてふんわり。
薄味醤油もしくは出汁で煮たてんぷらもんはむちゃ美味い。
朝ご飯の友にうってつけのおかずである。
ところで「ほぼ」シリーズは「ほぼカニ」に「ほぼホタテ」が知られている。
巷でも人気の商品を食べたい。
そのチャンスは半額シール。
つい最近にそれが目に入った。
手始めに食べたのが「ほぼカニ」。
タレントがテレビで伝えていた。
これ、ほんまにカニですやん、である。
ほんまもんの殻を付けて販売したら、どう、って言っていたけれど。
そんなに美味いのであれば食べてみようと半額に釣られて買った。
その日の晩食に食べた。
どこが、これにほんまもんっていう人の気がしれん。
結局はテレビ放送の関係でそう言わざるを得ないのだろう。
カネテツさんには申しわけないが、これはカニカマボコよりひどい。
食感はカニでもなんでもない。
堅めのカニカマボコでほぐれもそんなにない。
マヨネーズをかけて食べても美味しさは感じなかった。
そうであるのにまたもや半額シールに釣られて買った「ほぼエビフライ」。
形こそ衣のように揚げているからそう見えるが味はやはり同じの固めの天ぷら。
エビの味なんてまったくしない。歯ごたえがどうしても邪魔になる。
3本もあるから残りはマヨネーズをかけて食べたが・・・。
一平ちゃん焼きそばとはまったく関係はないが、お腹が膨れたことだけは付記しておこう。
(H29. 4. 7 SB932SH撮影)
買い置きの中から選んだ本日の逸品は明星の一平ちゃん夜店の焼きそばわさびマヨ醤油味。
最近の発売らしいが、なぜかスーパーで目が合って買っておいた。
逸品は他にも買い置きしているが、とにかく在庫が膨れ上がったまんま。
一日、一食としても1カ月はもつくらいの在庫量。
一つ食べたと思えばまた買ってしまうからなかなか減ってくれない。
機会は毎日でもないから、ふっと訪れたときに食べる買い置きインスタント食である。
蓋を開けてソースやわさびマヨネーズにかやくを取り出す。
いつもそうしている焼きそばカップ麺。
そのつもりで袋を開けてパラパラ落とす。
何かが違う。
具が細かいのだ。
よくよく読んでみればふりかけだった。
そう、山葵の顆粒とも思える後入れ山葵だった。
それを先に入れちゃおしまいよ、とどこからともなく声が聞こえた。
気がつかずにお湯を入れてしまえば、それこそおしまいよ、であるが、その前に気がついた。
カラカラに乾燥している状態の山葵は麺の上にのっかっていた。
指で摘まんで小皿に移す。
何回かしたが、移動量は少ない。
えーいっと思ってカップを斜めにしてトントン叩く。
そうすればふりかけ山葵が落ちてきた。
落ちてきたには違いないが、乾燥キャベツやネギなども。
しかも崩れた細かい麺まで落ちてきた。
小皿に落ちた超細かい麺や乾燥具材を指で摘まんでカップに入れなおす。
山葵は重たいから指で摘まむところまではいかない。
これはこれで逆に面白かった。
多少は残っても仕方がない。
そう思ってお湯を注いで3分間を待つ。
液体ソースを垂らしてマヨビームでちゅるちゅる。
箸で挟んで袋から絞り出す。
液体もんはなんでもそうしている。
箸で強く挟んでずらせば中身が出てくる。
もったいない人間の私はいつもそうしている。
ふりかけ山葵を振りかけてできあがり。

箸で麺を持ち上げたらふわーっと山葵の香りが鼻に吸い込まれていく。
刺激臭の山葵がたまらん。
ソースは醤油味であるが実際は胡麻風味のある中華醤油味。
あっさり系の醤油に麺が絡んでわさびマヨネーズに山葵に・・・。
旨いのである。
これは美味い、旨いと箸が進むが、途中で山葵の香りが消えた。
そうなんやと思っているうちに復活した。
こりゃなんだ、である。
これまで期間限定で販売していた一平ちゃん夜店の焼きそばわさびマヨ醤油味は今回の発売で通年商品にしたそうだ。
ファンはもっと増えるかも知れないが、私が一押しする一平ちゃん焼きそばはカラムーチョだね。
酒の肴にもなるカラムーチョにバンザイである。
ところで麵量はそれほどでもないので不足分は買っておいたカネテツデリカフーズの「ほぼ」シリーズ。
普通に売っている値段はだいたいが200円辺り。
テレビでタレントが絶賛しているものだからつい食べてみたくなる。
見たくなっても200円では買わない。
さつま揚げなどの天ぷらもんは100円前後が狙い。
サイコーに美味いのはタマネギ天である。
柔らかくてふんわり。
薄味醤油もしくは出汁で煮たてんぷらもんはむちゃ美味い。
朝ご飯の友にうってつけのおかずである。
ところで「ほぼ」シリーズは「ほぼカニ」に「ほぼホタテ」が知られている。
巷でも人気の商品を食べたい。
そのチャンスは半額シール。
つい最近にそれが目に入った。
手始めに食べたのが「ほぼカニ」。
タレントがテレビで伝えていた。
これ、ほんまにカニですやん、である。
ほんまもんの殻を付けて販売したら、どう、って言っていたけれど。
そんなに美味いのであれば食べてみようと半額に釣られて買った。
その日の晩食に食べた。
どこが、これにほんまもんっていう人の気がしれん。
結局はテレビ放送の関係でそう言わざるを得ないのだろう。
カネテツさんには申しわけないが、これはカニカマボコよりひどい。
食感はカニでもなんでもない。
堅めのカニカマボコでほぐれもそんなにない。
マヨネーズをかけて食べても美味しさは感じなかった。
そうであるのにまたもや半額シールに釣られて買った「ほぼエビフライ」。
形こそ衣のように揚げているからそう見えるが味はやはり同じの固めの天ぷら。
エビの味なんてまったくしない。歯ごたえがどうしても邪魔になる。
3本もあるから残りはマヨネーズをかけて食べたが・・・。
一平ちゃん焼きそばとはまったく関係はないが、お腹が膨れたことだけは付記しておこう。
(H29. 4. 7 SB932SH撮影)