
9月に死去した叔父。
嫁さんは10歳上の私の従妹。
娘は二人いる。
次女は結婚して生駒市に住んでいることは知っている。
前月の四十九日は彼女らの生まれ故郷の河南町で法要を営まれた。
私たちが結婚したころはまだ幼女だった。
それから云十年。
かーさんもよく知っている次女はアルバイトをしていると話していた。
勤務先はアピタ大和郡山店に併設するDIYなどを専門にするユーホーム大和郡山店。
いずれも名古屋を本社に構えるユニー株式会社だ。
気心が合うかーさんと次女は長電話にメールでやり取りしている。
近くにいるものだから食事でも、ということになった。
食事処をどこにするか。
我が家で最近話題になったインド料理店。
カレーをナンに漬けて食べる料理はとても美味かった。
舌が覚えてしまったカレー味。
もっぺん行きたいと思っていたところだ。
決まったら予約すべし。
なんせ昼間は20台も収容できる駐車場が満杯になる。
お店の予約は可能だが、駐車場に予約制はない。
満車であれば待つしかないのだ。
この日は平日。
一般的には休日の方が客は多い。
ところがミラン西の京店は平日が多いのだ。
数台の空白があった駐車場に停めた。
数台横に彼女の車があった。
予約していた時間の待ち合わせ。
積もる話は電話以上である。
メニューは前回に訪れた際にひと通り見ている。
違いがあるのは日替わりカレー。
この日は野菜カレーだと店員さんが伝える。
私はもっぺん食べたかったタンドリーチキン。
味は濃い目である。
家でも食べてみたい味はスーパーで売っていた。
たしか得値の安売り100円。
チキンに混ぜて炒めるだけだったと思う。
それは家の料理。
炭火で焼くと思われるミランのタンドリーチキンをもっぺん食べたい。
そう思って注文した990円のCランチ。
この日のサービスに一切れの生パイナップルが付いてくる。
とにかく美味いと褒めたたえたCランチ。
彼女もかーさんも同じく注文する。
カレーはどうするかと云えば、日替わりでなくチキンカレー。
0から5段階までの辛さが選べる。
前回の私はランク2を選んだ。
辛さはそれほど感じない。
もっと味わいたいと思ってランク上げ。
4を注文した。
彼女は辛さが堪えるのかランク1。
かーさんはランク2だ。
それにしても店内は女性だらけ。
男性の姿が見えないのだ。
陰に隠れているのかも知れないが、昼間を楽しむ女性はゆとりタイム。
食事もおしゃべりも楽しんでいる。
10分後に運ばれたCランチ。

とにかくデカいナンに圧倒される。
手で千切ってチキンカレーに漬ける。
口に入れる。
やっぱり美味い。
ランクは4に上げたが、辛さはキツいとも思えない。
ほぼ3と同じくらいだ。
しゃべりよりも手が止まらないナン千切り。
千切ってはナン漬け。
食べる、食べるを繰り返し。
美味いものほど止まらないというのはこのことだ。
キャベツ等のドレッシングかけサラダは一般的だ。
これといった特徴は感じない。
口直しに放り込んだタンドリーチキンは2個盛り。
前回よりもやや小ぶり。
色も濃くないが、味は抜群だ。
食べ終わってからも懐かしい話で盛り上がる。
サービスに付くプリンのデザートやソフトドリンク一杯で時間を過ごす。
周りは空テーブルが目立つようになっていた。
入店してから1時間半も越えていた。
落ち着きのある佇まいに話も長くなる。
長居はできない彼女の出勤時間。
食後は我が家でゆっくりしてもらおうと思っていたが、一旦は家に帰らねば・・というので予め買っておいたお土産を手渡して解散した。
支払いは3人分の一括現金払い。
チェーン店が何店舗もあるからクレジットカード支払いができるようにしてもらいたいものだ。
(H27.10.13 SB932SH撮影)
嫁さんは10歳上の私の従妹。
娘は二人いる。
次女は結婚して生駒市に住んでいることは知っている。
前月の四十九日は彼女らの生まれ故郷の河南町で法要を営まれた。
私たちが結婚したころはまだ幼女だった。
それから云十年。
かーさんもよく知っている次女はアルバイトをしていると話していた。
勤務先はアピタ大和郡山店に併設するDIYなどを専門にするユーホーム大和郡山店。
いずれも名古屋を本社に構えるユニー株式会社だ。
気心が合うかーさんと次女は長電話にメールでやり取りしている。
近くにいるものだから食事でも、ということになった。
食事処をどこにするか。
我が家で最近話題になったインド料理店。
カレーをナンに漬けて食べる料理はとても美味かった。
舌が覚えてしまったカレー味。
もっぺん行きたいと思っていたところだ。
決まったら予約すべし。
なんせ昼間は20台も収容できる駐車場が満杯になる。
お店の予約は可能だが、駐車場に予約制はない。
満車であれば待つしかないのだ。
この日は平日。
一般的には休日の方が客は多い。
ところがミラン西の京店は平日が多いのだ。
数台の空白があった駐車場に停めた。
数台横に彼女の車があった。
予約していた時間の待ち合わせ。
積もる話は電話以上である。
メニューは前回に訪れた際にひと通り見ている。
違いがあるのは日替わりカレー。
この日は野菜カレーだと店員さんが伝える。
私はもっぺん食べたかったタンドリーチキン。
味は濃い目である。
家でも食べてみたい味はスーパーで売っていた。
たしか得値の安売り100円。
チキンに混ぜて炒めるだけだったと思う。
それは家の料理。
炭火で焼くと思われるミランのタンドリーチキンをもっぺん食べたい。
そう思って注文した990円のCランチ。
この日のサービスに一切れの生パイナップルが付いてくる。
とにかく美味いと褒めたたえたCランチ。
彼女もかーさんも同じく注文する。
カレーはどうするかと云えば、日替わりでなくチキンカレー。
0から5段階までの辛さが選べる。
前回の私はランク2を選んだ。
辛さはそれほど感じない。
もっと味わいたいと思ってランク上げ。
4を注文した。
彼女は辛さが堪えるのかランク1。
かーさんはランク2だ。
それにしても店内は女性だらけ。
男性の姿が見えないのだ。
陰に隠れているのかも知れないが、昼間を楽しむ女性はゆとりタイム。
食事もおしゃべりも楽しんでいる。
10分後に運ばれたCランチ。

とにかくデカいナンに圧倒される。
手で千切ってチキンカレーに漬ける。
口に入れる。
やっぱり美味い。
ランクは4に上げたが、辛さはキツいとも思えない。
ほぼ3と同じくらいだ。
しゃべりよりも手が止まらないナン千切り。
千切ってはナン漬け。
食べる、食べるを繰り返し。
美味いものほど止まらないというのはこのことだ。
キャベツ等のドレッシングかけサラダは一般的だ。
これといった特徴は感じない。
口直しに放り込んだタンドリーチキンは2個盛り。
前回よりもやや小ぶり。
色も濃くないが、味は抜群だ。
食べ終わってからも懐かしい話で盛り上がる。
サービスに付くプリンのデザートやソフトドリンク一杯で時間を過ごす。
周りは空テーブルが目立つようになっていた。
入店してから1時間半も越えていた。
落ち着きのある佇まいに話も長くなる。
長居はできない彼女の出勤時間。
食後は我が家でゆっくりしてもらおうと思っていたが、一旦は家に帰らねば・・というので予め買っておいたお土産を手渡して解散した。
支払いは3人分の一括現金払い。
チェーン店が何店舗もあるからクレジットカード支払いができるようにしてもらいたいものだ。
(H27.10.13 SB932SH撮影)