マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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バベットパッキンの経年劣化による硬質化がもたらしたオイル漏れは解消したが・・②

2024年05月04日 07時52分13秒 | いどう
15日、Sオートサービスのオイル漏れ修理にガスケット交換。



水蒸気オーバーヒート修理にセンサ・ウオータテンバレチャのパーツ交換処置。



午後2時から3時までかけて処置完了。

なお、エアコンフアンモーターが高額なため中古パーツ待ち、とした。



20日、ターボチャージャー冷却オイル漏れ以外に、微小なオイル漏れ検証にバベットパッキンの経年劣化漏れとわかり早速のパーツ注文。



また、別の案件も発生。

ノーマルタイヤの摩耗である。



4本のうち2本がつるつる摩耗になっている。



まだまだ走れるようだが、丁度いい具合にスタッドレスタイヤに交換。

来春のタイヤ交換の際、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤの交換する前にたのんでおきたい中古タイヤのノーマルタイヤ。

たいがい、あるはずだから、手配はさほど心配はしていない。

ところで、今回のタイヤ交換に見たつるつるノーマルタイヤ。

タイヤ摩耗が少なくとも、使用期間が長ければタイヤ硬質化する。

時期がきたから、そろそろ買い替えどきである。

オートバックスに求めたノーマルタイヤ。

新品タイヤの4本セット。

ダンロップ社製のタイヤの型番はWMSV01-145R12 6PR


なんせ、平成26年12月13日に交換していたノーマルタイヤは、買ってから7年。

その間に、毎年の冬季期間はスタッドレスタイヤをはいていたから、走行距離はえげつないワケでもない。



ただただ、交換どきだったワケだ。

22日、午前8時半にかかった電話は、Sオートサービスからだ。

発注していたパーツが工場から送られてくる。

また、本日は近くの医療センターに出かけるので、工場に戻ってから整備・修理する予定。

夕刻には、修理を済ませておくから、引き渡したい、と伝えていた。



原因は、パッキンの経年劣化による硬質化。

柔らかさが消えた関係でのオイル漏れに至った。

ターボチャージャーなどを外して新品パーツのパッキン交換作業は、1時間半も要したそうだ。

取りにいくつもりにしていたら午後3時半に自宅までスズキエブリイ軽バン車を持ってきてくれた。

修理は完了したが、漏れ具合は徐々に消えていくはず。

日々、様子を見ていけば、その進行状態がつかめるだろう、と思って都度に映像記録。



翌日の23日もオイル漏れはあるが、ピッとだけ・・・

27日、28日ともなれば、漏れ減少がすっかり消えた。

もう大丈夫だろう、とSオートサービスに伝えた。

そうか、良かったな、と大将は胸をなでおろすが、もし、万が一に同様の事象のオイル漏れになれば、たぶんにオーバーホールになるだろう、と・・

オーバーホールに同機種の同エンジンが要る。

費用は、おそらく10万円。

預金しとかなあかんな。

さて、今回の修理請求額は、13900円。

端数を減額した修理費。

その内訳は、オイル漏れ交換代金が1750円。

水温センサにオイルクーラー代が4000円と部品代が480円。

バベットパッキンパーツが1600円にターボ脱着代が5000円。

それに消費税が1100円だった。

(R3.12.15、17〜20、22、24 SB805SH 撮影)


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