一週間前の3月27日に幕を閉じた県立民俗博物館主催事業の「私がとらえた大和の民俗」写真展。
第10回をもって終わりを告げた写真展。
私のテーマにご協力をいただいた取材地の方々に差し上げたい図録配り。
対象の方は、30人弱。
東部山間をはじめに巡回配布が動きだした。
朝9時半からはじまった配布。
午前中に済ませた人数は4軒。
午後は2軒を予定している。
手渡すだけでなく、あれこれ民俗話に盛りあがった毛原に2時間以上も滞在してしまった。
お昼の時間に入ったころに気づき、慌てて集落を出た。
それからも1軒。
寒のもどりになった数日間。
今日は、特に感じる、寒い日。
軽井沢では雪が積もっているニュースが伝えるくらい寒い日に、温かい麺を食べたい。
そう、ここなら年末にも美味しい麺を口にした餃子の王将針インター店。
430円の辛玉ラーメンがむっちゃ旨かった。
さて、今日は何を選んでみようか。
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前回同様の辛玉ラーメンにジャストサイズ仕立ての277円麻婆豆腐のセットにするか。
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それとも・・・考えに考え抜いて決めた店長、お薦めの担々麵。
セットもん、いろいろあるが、お腹の調子から判断した一杯。
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680円の担々麵に決めた。
日曜日の針インター店は満車。
賑わいは数人数組でいっぱいになったテーブル席。
私は、お客さんの出入りによってドアから冷たい風が吹く独り席。
ほんと、足元が痛いほどに寒い。
待つこと10分。
午後1時20分の配膳。
入店してから15分も経っていた。
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真っ白な海。
白い波に覆われた担々麺。
これまで見たこともない景観様相の担々麵は、針インター店のオリジナル提供なのか・・。
見た目は白濁スープ。
一口食べて、えーーむっちゃ旨いやん。
ふわぁーとする滑らかなスープ。
こりゃいい。
担々麺と云えば辛辛麺のイメージが強い。
赤辛ラー油・唐辛子仕立てが、世の中一般的な時代に、よくぞ開発してくださった、とスペシャルな味に感謝する。
ストレートな細い麺に絡む、からむ。
旨さが絡む餃子の王将の担々麺。
もう箸が停まんねぇや。
ずずっ、ずるずる、ずるずる吸い込む旨味の担々麺。
食べているうちにわかったスープベース。
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擦りごまの食感はないが、最適な胡麻味。
エスプレッソな道具を用いて白濁化させた担々麵は、美しくもある逸品。
白い海の表面にたらーと垂らした赤いソレはラー油。
白に赤は味のグッドデザイン。
肉塊はミンチ肉。
豚感なく、脂身もないので鶏ミンチなのかなぁ。
食べれば、食べるほどに旨い白い担々麵は、だしの利いた優しい豚骨醤油にごま豆乳風味を加えた、と推定するあっさり系。
だから飲み干す担々麺。
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量的にも満足した担々麵。
ジャストサイズの一品を、と思っていたあ、追加しなくてよかった、と思う。
翌朝のことだ。
朝食を摂っていた私に訴えるかーさん。
私が済ませたトイレに入室。
酷いにんにく臭がたまらんかったようだ。
何を食べてきたの、どこで食べてきたのに答えた食事処は餃子の王将。
口にしたのはとても美味しかったごま豆乳味のように思えた担々麺。
それってにんにくを追加盛りした覚えはない。
店員さんに、どうしますか、の問いもない。
仮にテーブル置きがあった、としてもごま豆乳味を感じた担々麵に追加するワケはない。
胡椒も入れなかったごま豆乳味の担々麵。
ラー油も、七味も、なーんも無用。
それほど美味しかったごま豆乳味を感じた担々麵だったが・・・。
家人の鼻は、誤魔化しが利かなかったようだ。
(R4. 4. 3 SB805SH 撮影)
第10回をもって終わりを告げた写真展。
私のテーマにご協力をいただいた取材地の方々に差し上げたい図録配り。
対象の方は、30人弱。
東部山間をはじめに巡回配布が動きだした。
朝9時半からはじまった配布。
午前中に済ませた人数は4軒。
午後は2軒を予定している。
手渡すだけでなく、あれこれ民俗話に盛りあがった毛原に2時間以上も滞在してしまった。
お昼の時間に入ったころに気づき、慌てて集落を出た。
それからも1軒。
寒のもどりになった数日間。
今日は、特に感じる、寒い日。
軽井沢では雪が積もっているニュースが伝えるくらい寒い日に、温かい麺を食べたい。
そう、ここなら年末にも美味しい麺を口にした餃子の王将針インター店。
430円の辛玉ラーメンがむっちゃ旨かった。
さて、今日は何を選んでみようか。
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前回同様の辛玉ラーメンにジャストサイズ仕立ての277円麻婆豆腐のセットにするか。
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それとも・・・考えに考え抜いて決めた店長、お薦めの担々麵。
セットもん、いろいろあるが、お腹の調子から判断した一杯。
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680円の担々麵に決めた。
日曜日の針インター店は満車。
賑わいは数人数組でいっぱいになったテーブル席。
私は、お客さんの出入りによってドアから冷たい風が吹く独り席。
ほんと、足元が痛いほどに寒い。
待つこと10分。
午後1時20分の配膳。
入店してから15分も経っていた。
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真っ白な海。
白い波に覆われた担々麺。
これまで見たこともない景観様相の担々麵は、針インター店のオリジナル提供なのか・・。
見た目は白濁スープ。
一口食べて、えーーむっちゃ旨いやん。
ふわぁーとする滑らかなスープ。
こりゃいい。
担々麺と云えば辛辛麺のイメージが強い。
赤辛ラー油・唐辛子仕立てが、世の中一般的な時代に、よくぞ開発してくださった、とスペシャルな味に感謝する。
ストレートな細い麺に絡む、からむ。
旨さが絡む餃子の王将の担々麺。
もう箸が停まんねぇや。
ずずっ、ずるずる、ずるずる吸い込む旨味の担々麺。
食べているうちにわかったスープベース。
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エスプレッソな道具を用いて白濁化させた担々麵は、美しくもある逸品。
白い海の表面にたらーと垂らした赤いソレはラー油。
白に赤は味のグッドデザイン。
肉塊はミンチ肉。
豚感なく、脂身もないので鶏ミンチなのかなぁ。
食べれば、食べるほどに旨い白い担々麵は、だしの利いた優しい豚骨醤油にごま豆乳風味を加えた、と推定するあっさり系。
だから飲み干す担々麺。
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量的にも満足した担々麵。
ジャストサイズの一品を、と思っていたあ、追加しなくてよかった、と思う。
翌朝のことだ。
朝食を摂っていた私に訴えるかーさん。
私が済ませたトイレに入室。
酷いにんにく臭がたまらんかったようだ。
何を食べてきたの、どこで食べてきたのに答えた食事処は餃子の王将。
口にしたのはとても美味しかったごま豆乳味のように思えた担々麺。
それってにんにくを追加盛りした覚えはない。
店員さんに、どうしますか、の問いもない。
仮にテーブル置きがあった、としてもごま豆乳味を感じた担々麵に追加するワケはない。
胡椒も入れなかったごま豆乳味の担々麵。
ラー油も、七味も、なーんも無用。
それほど美味しかったごま豆乳味を感じた担々麵だったが・・・。
家人の鼻は、誤魔化しが利かなかったようだ。
(R4. 4. 3 SB805SH 撮影)