マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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辛み大根つゆで食べる乾麺皿蕎麦

2024年05月03日 07時56分45秒 | カンタンオリジナル
毎度、毎度のお昼が、毎度、毎度のうどんばかりじゃ飽きてくるだろう。

おふくろは特にこれって注文しないが、かつて食事処で食べていた麺は、いっつもざるそばだった。

今日は、蕎麦を口にすることはない。

食事をつくるのはかーさん。

いつもすまんなぁ、という気持ちで食べているから、なんもすることがない。

ただ、テレビを見ていて美味しい料理が画像に映ったときに、あれ食べたいと訴える。

昨日の晩食は、おふくろが食べたいといったおでんである。

今じゃ、関西人の私でさえ関東炊きとはいわなくなったおでん。

その味、旨しだった。

ぱくぱく食べるおふくろ。

いつもよりよく食べる。

おでん鍋にしょっちゅう箸が伸びるほどの食欲旺盛。

そのことはともかく、今日のお昼は温かい蕎麦を口にした。

じゃ、私も蕎麦。

温かい蕎麦でなく、ざる蕎麦といいたいが、ざるがないから蕎麦を盛る器は皿になったが・・。

味は麺つゆ。

追いかつおの麺つゆに辛み大根のおろし汁。

おろした辛み大根の汁の量は多くない。

汁は少ないがおろした辛み大根はむちゃある。

1人前が100gの乾麺そば。

けっこうな量に見合うほどの辛み大根をおろした。



麺つゆに浸けて食べた一口目は予想していたよりも美味い。

辛みを感じて食べる蕎麦って初めて。

こりゃいけるわ、とずるずる・・・ずるずる・・。

おろした辛み大根がっつり。

もみ海苔も箸で摘まんで麺つゆ。

これはいける。

旨い、旨い・・・。

(R3.12.16 SB805SH 撮影)


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