10月17日に買っておいたレトルトカレーパック。
購入先は大阪・住之江店のスーパーサンデイ。
ほとんどの商品が格安で入手できるお店は懐にありがたい。
おふくろの家に来る用事の都度、入店しては美味しい商品を漁っている。
カレーのレトルトパックは数々あれど“牛すじ”は見たことがない。
試しと思って1箱だけ買っていた。
売値は1箱で99円。
税抜き価格である。
パッケージに牛の姿がある。
神戸肉を連想するような、大きな文字で「神戸牛すじカレー(中辛)」とある。
食をそそるパッケージに釣られて買っていた。
製造はどこか知らないが、販売者は神戸市中央区浜辺通にある㈱ヒョウチク。
本社はどうやら西宮市のようだ。
買ってから1カ月経過。
この日の昼飯の一品。
冷凍うどんさえあれば簡単にできあがるカレーうどんである。
ライスで食べるよりか、お腹に優しくいただけるうどんが美味い。
冷凍うどんであればシコシコ麺。
レトルトカレーに絡まって美味しくいただける。
これまで何度も食べてきた我が家の定番昼飯の一つ。
さまざまなレトルトカレーを買っては食べている。
昨今はカレーうどん専用に製造販売されているレトルトカレーうどんも買って食べることもあるが、残念ながら甘い、のである。
カレーは辛さを愉しみたいのに甘けりゃ・・なんとも。
この牛すじカレーは中辛と謳っているだけに期待を寄せる。
麺に絡ませていただくカレーうどん。
不味くはないが、極上の味でもない。
辛みを感じないのは私の舌がおかしいのか。
この牛すじカレーの具材はジャガイモにニンジン。
ころころでっかいジャガイモ。
大きな具材があるのはカレーうどんの特徴である。
カレーと謳っているレトルトにはころころはない。
粒というか、汁気が中心。
尤もコクはあるし、辛みも当然。
我が家では評判のレストラン仕様の美味さ。
その味に染まった舌が頷くレトルトはあるのか。
尤も私が買う市販製品はほぼほぼ百円以内。
極上というか、カレー専門店仕様なら200円、300円台なんてざらにあるが、買ったことがない。
買ったことがないから旨さはまったく知らない。
百円レトルトカレーで我が家のお腹を満足させる商品を探している。
それはともかくヒョウチクの牛すじカレーのジャガイモは気に入った。
ごろごろ入っているカレーにニンジンの大きさがなんとも小さい。
さて、牛すじである。
カレースープに紛れて見えなかった牛すじ。
それだけを箸で摘まんで口に入れて噛む。
牛すじ特有の味はしない。
いや、するのであるが、旨みを感じない。
私が好きな牛すじは脂が乗っている。
よくある串挿し冷凍牛すじ。
すじこそ筋まるだしのあの味。
ほんまもんの牛すじは甘くてとろとろ。
旨みたっぷりの牛すじ煮込みのおでんを食べる。
もちろん肉屋さんで買う牛すじの塊はけっこーなお値段。
それなりの旨さがある。
パッケージに書いている牛すじカレーの謳い文句は「とろとろコラーゲンな牛すじカレーができました」。
コラーゲン感がまったくない。
肉はあれども牛すじの味がしない。
味にインパクトがあればなぁ・・・。
(H30.11.14 SB932SH撮影)
購入先は大阪・住之江店のスーパーサンデイ。
ほとんどの商品が格安で入手できるお店は懐にありがたい。
おふくろの家に来る用事の都度、入店しては美味しい商品を漁っている。
カレーのレトルトパックは数々あれど“牛すじ”は見たことがない。
試しと思って1箱だけ買っていた。
売値は1箱で99円。
税抜き価格である。
パッケージに牛の姿がある。
神戸肉を連想するような、大きな文字で「神戸牛すじカレー(中辛)」とある。
食をそそるパッケージに釣られて買っていた。
製造はどこか知らないが、販売者は神戸市中央区浜辺通にある㈱ヒョウチク。
本社はどうやら西宮市のようだ。
買ってから1カ月経過。
この日の昼飯の一品。
冷凍うどんさえあれば簡単にできあがるカレーうどんである。
ライスで食べるよりか、お腹に優しくいただけるうどんが美味い。
冷凍うどんであればシコシコ麺。
レトルトカレーに絡まって美味しくいただける。
これまで何度も食べてきた我が家の定番昼飯の一つ。
さまざまなレトルトカレーを買っては食べている。
昨今はカレーうどん専用に製造販売されているレトルトカレーうどんも買って食べることもあるが、残念ながら甘い、のである。
カレーは辛さを愉しみたいのに甘けりゃ・・なんとも。
この牛すじカレーは中辛と謳っているだけに期待を寄せる。
麺に絡ませていただくカレーうどん。
不味くはないが、極上の味でもない。
辛みを感じないのは私の舌がおかしいのか。
この牛すじカレーの具材はジャガイモにニンジン。
ころころでっかいジャガイモ。
大きな具材があるのはカレーうどんの特徴である。
カレーと謳っているレトルトにはころころはない。
粒というか、汁気が中心。
尤もコクはあるし、辛みも当然。
我が家では評判のレストラン仕様の美味さ。
その味に染まった舌が頷くレトルトはあるのか。
尤も私が買う市販製品はほぼほぼ百円以内。
極上というか、カレー専門店仕様なら200円、300円台なんてざらにあるが、買ったことがない。
買ったことがないから旨さはまったく知らない。
百円レトルトカレーで我が家のお腹を満足させる商品を探している。
それはともかくヒョウチクの牛すじカレーのジャガイモは気に入った。
ごろごろ入っているカレーにニンジンの大きさがなんとも小さい。
さて、牛すじである。
カレースープに紛れて見えなかった牛すじ。
それだけを箸で摘まんで口に入れて噛む。
牛すじ特有の味はしない。
いや、するのであるが、旨みを感じない。
私が好きな牛すじは脂が乗っている。
よくある串挿し冷凍牛すじ。
すじこそ筋まるだしのあの味。
ほんまもんの牛すじは甘くてとろとろ。
旨みたっぷりの牛すじ煮込みのおでんを食べる。
もちろん肉屋さんで買う牛すじの塊はけっこーなお値段。
それなりの旨さがある。
パッケージに書いている牛すじカレーの謳い文句は「とろとろコラーゲンな牛すじカレーができました」。
コラーゲン感がまったくない。
肉はあれども牛すじの味がしない。
味にインパクトがあればなぁ・・・。
(H30.11.14 SB932SH撮影)