マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキ本家赤から・黒からまぜめんの素を味つけ豚挽き肉和え黒から生中華まぜ麺

2025年03月02日 07時46分31秒 | カンタンオリジナル
お昼はこれにしとき、と家人が渡してくれた。

ご下命を受け、調理する黒からまぜめん

麺は藤本食品の旨い中華麺。

生ラーメンと呼んでも間違いないちぢれ麵。

タレの絡みがよく、舌にまとわりつくような味になる。

黒からまぜめんのパッケージ裏面にレシピ例がある。

挽肉を、というが、買い置き後は冷凍庫に保存しているこま切れ豚がベース。

潰してつくる挽肉はごめん。

冷凍のうちにぶつ切りするこま切れ豚。

S&Bシーズニングシリーズの台湾肉そぼろも同じく買い置き冷凍のこま切れ肉を使用する。

大きめの挽肉は、食感がいい。

先に調理しておいた豚挽き肉。

黒からまぜめんの素に同封の液体ソースと黒マー油仕立てのタレ

フライパンに焼いた豚挽き肉を一旦は、火を止め、冷ましてからまぜめんソースとタレを落として混ぜ込む。

同時並行作業に、湯がく中華麺。

ひと煮たちしたらできあがり。

湯切りした麺を皿に盛る。

中央に、焼いてつくった黒からまぜめんの素和え豚挽き肉を盛る。

フライパンにいっぱい付着している旨いまぜめんソースがもったいない。

そう思ってやってみた。

豚挽き肉の周りは、タレがかかっていない黄色い麺。

それをちょっと、箸で摘まんでフライパン移動。

ベタっとフライパンにくっついているタレソースに絡める。

フライパンじゅうに拡がったタレソースを逃さないように麺で寄せる。

すると黄色い麺も色替わり。

まだフライパンに残っている。

あー勿体ない勿体ない戦後生まれの私。

舐めるように黄色い麺で集めたら、中央を避けてその傍に。



本来ならニラが欲しいところだが、買い置きはもうない。

仕方ないが、一般的な刻み葱をパラパラ。



添え付けの細切り海苔もパラパラ。

また、パッケージのように卵黄を落としてみるのも正解だが、今日はまんま食べる。

まぜめんだけに、混ぜて、混ぜて、混ぜて・・・・

黄色い色が消えるまで混ぜ込む豚挽き肉和えの黒からまぜめん。



一口食べて、こりゃ旨い。

かつても食べたことがある黒からまぜめんの素でつくる麺はきしめんだった。

黒からまぜめんは、定番うどんも旨いが、きしめんはうどんを超える味になる。

きしめんのつるつる食感も旨い
が、中華麺で食べるのも佳し。

簡単にできる豚挽き肉和え黒から中華まぜめん。

またしても病みつき。

黒マー油にも合う豚挽き肉和え調理は大正解だ。

いやいや、もっと辛みを、という方は、七味、唐辛子などを利用するのもいい。

また、魚粉や、辛み味噌もをちょい足ししてみるのもいいだろうな。

(R4. 5.17 SB805SH 撮影)


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