二百十日に大風が吹かないように、台風が来ないようにと祈願する風祈祷。
天理市下仁興の九頭神社では夜遅くに地区の方々が拝殿に集まり、六人の宮本衆により満事祈祷が祭事されます。
満事祈祷は風祈祷と呼ばれるもので、一老が五穀豊穣、家内安全を祈願します。
昔はお垢離とりといって九頭神社の末社である祇園神社から薬師堂へ三十三回、竹の札を箱に入れてお百度詣のように行なっていたそうです。
その昔は南天の葉を使っていたと一老がおっしゃってました。
上仁興と合同での大踊りの盆踊りや夜店も出て賑わっていたそうですが、今はまったくなくなってしまい淋しくなったと溢される。
(H17.8.21撮影)
天理市下仁興の九頭神社では夜遅くに地区の方々が拝殿に集まり、六人の宮本衆により満事祈祷が祭事されます。
満事祈祷は風祈祷と呼ばれるもので、一老が五穀豊穣、家内安全を祈願します。
昔はお垢離とりといって九頭神社の末社である祇園神社から薬師堂へ三十三回、竹の札を箱に入れてお百度詣のように行なっていたそうです。
その昔は南天の葉を使っていたと一老がおっしゃってました。
上仁興と合同での大踊りの盆踊りや夜店も出て賑わっていたそうですが、今はまったくなくなってしまい淋しくなったと溢される。
(H17.8.21撮影)
遅い!
ほんとに遅い!
スタースイーツ(表計算ソフト)を使ってるんだけど、
開くのに50分。
なんとフツーでしたら1分なので1/50の速度。
メールが例えば21件あれば、
開くのに8分。
フツー速度のなんと、1/96だ!
しんどい。
肩が張るほど疲れる。
ほんとに遅い!
スタースイーツ(表計算ソフト)を使ってるんだけど、
開くのに50分。
なんとフツーでしたら1分なので1/50の速度。
メールが例えば21件あれば、
開くのに8分。
フツー速度のなんと、1/96だ!
しんどい。
肩が張るほど疲れる。
21日、下仁興の九頭神社での下見を終えて、都祁氷室神社へ。
献氷祭や氷祭りの写真を撮らせていただいたのだが、差し上げるチャンスを逃したので今日訪問した。
この日まで度々訪れるのだが、宮司さんがいなくて。。
訪れると宮司さんが東京からの参拝者に応対されていた。
総代さんいは会えなかったが宮司さんに出会えてよかった。
今朝は地区の風祈祷があり、100名も来られ盛大だったと仰る。
毎月なんらかの祭事がされており、鳥居前の案内に書いてあった。
来年の楽しみにしておこう。
(H17.8.21 SJH-53撮影)
献氷祭や氷祭りの写真を撮らせていただいたのだが、差し上げるチャンスを逃したので今日訪問した。
この日まで度々訪れるのだが、宮司さんがいなくて。。
訪れると宮司さんが東京からの参拝者に応対されていた。
総代さんいは会えなかったが宮司さんに出会えてよかった。
今朝は地区の風祈祷があり、100名も来られ盛大だったと仰る。
毎月なんらかの祭事がされており、鳥居前の案内に書いてあった。
来年の楽しみにしておこう。
(H17.8.21 SJH-53撮影)
21日、天理市下仁興の九頭神社へお垢離とりの満事祈祷が行なわれると社縁起に書いてあったので訪れた。
朝早くから老夫婦お二人が拝殿を綺麗に掃除をされていた。
祭事のことを尋ねると、夜に宮本衆や地区の方々が集まり、風の祈祷が行なわれていると。
ただ、薬師堂へ三十三回お百度詣のように往復する満事祈祷はなくなりましたと仰る。
そこへ若いご婦人と子供さんがお参りにきていた。
そういえば何年か前にはお百度詣はしていたなぁーと。
拝殿の中央を見れば注連縄にミニチュア農具のクワ、カマ、ナタ等が挟まれている。
聞けば秋祭りの日に飾るものだと。
二本の注連縄は昨年と一昨年のもの。
今年の秋祭り(御供屋当:ごくやどう)には訪問したいものです。
(H17.8.21 SJH-53撮影)
朝早くから老夫婦お二人が拝殿を綺麗に掃除をされていた。
祭事のことを尋ねると、夜に宮本衆や地区の方々が集まり、風の祈祷が行なわれていると。
ただ、薬師堂へ三十三回お百度詣のように往復する満事祈祷はなくなりましたと仰る。
そこへ若いご婦人と子供さんがお参りにきていた。
そういえば何年か前にはお百度詣はしていたなぁーと。
拝殿の中央を見れば注連縄にミニチュア農具のクワ、カマ、ナタ等が挟まれている。
聞けば秋祭りの日に飾るものだと。
二本の注連縄は昨年と一昨年のもの。
今年の秋祭り(御供屋当:ごくやどう)には訪問したいものです。
(H17.8.21 SJH-53撮影)
稲作を営む農家にとっては収穫前の台風は天敵のひとつ。
山添村の各地区では二百十日を無事に過ごしたく、神頼みする風習が続けられています。
神事は風の祈祷と呼ばれ、しきたりは各地区で異なります。
中でも奇妙なのは、切幡の神明神社境内で行なわれる「一万度ワーイ」はユーモラスで風変わり。
境内に一対の榊の枝葉を供え、その周りを一年当番の宮守さんの合図で、全員が両手で万歳をし、「一万度ワーイ」と復唱してぐるぐる歩く不思議な祈祷です。
(H17.8.18撮影)
山添村の各地区では二百十日を無事に過ごしたく、神頼みする風習が続けられています。
神事は風の祈祷と呼ばれ、しきたりは各地区で異なります。
中でも奇妙なのは、切幡の神明神社境内で行なわれる「一万度ワーイ」はユーモラスで風変わり。
境内に一対の榊の枝葉を供え、その周りを一年当番の宮守さんの合図で、全員が両手で万歳をし、「一万度ワーイ」と復唱してぐるぐる歩く不思議な祈祷です。
(H17.8.18撮影)