ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

地元の友人夫妻と飲み会@「きくや」、SV家解体状況

2013-10-10 09:46:54 | 日常
           

先週末の冷え込みで花をつけた金木犀。ここ数日再び夏日が戻って、戸惑っているのではないかと思いますけれど、変わらず良い香りを漂わせてくれています。

        

昨日は地元の友人夫妻と、近所の和食・居酒屋「きくや」で飲み会をしました。ここはひと月ほど前に行って、どの料理も美味しくてとても気に入ったお店です。

今回も新鮮なお刺身、元気の良いアスパラガス他、どの料理もおいしかったですが、一番は無花果と生麩の揚げ浸しでした。前から無花果のジャム以外の料理に興味があったのですが、ほんのりした甘味が薄味の出汁と良く調和して、期待以上の美味しさでした。我が家にSV家最後の小さな無花果の実が数個残っているので、ちょっとチャレンジしてみようかな。

友人夫妻は、私達同様、美味しいもの、楽しいことが大好き。どこの何が美味しい、京都の川床の風情は格別など、今後に繋がる愉しい話が次々に飛び出して、大盛り上がり。(4人の高齢者夫婦にしては、賑やか過ぎたかも。)これからもお付き合いの程、よろしくお願いしま~す。そのためには、お互いに元気でいなくてはね。

           

ところで、SV家解体状況ですが、家の解体も終了し、庭木も撤去。ほぼ更地になったところで、想定外の事態発生。西側の物置を撤去したら、その下に大きなコンクリート槽が出てきたというのです。

今朝不動産屋さんと現場を確認に行ったら、ご覧のとおり。解体作業の責任者の人に、「離れか何かの下水層だったのではないかと思います」と言われて、なるほど!昔、古い家の時代に、‘離れ’があって、親戚や知人が入れ替わりで住んでいたことがあったと、すっかり忘れていた懐かしい記憶が俄かに蘇りました。

下水層の中に瓦や瓦礫が入っているということで、多分古い家の取り壊しの時に、ちょっと手抜きをしたのかな?今回は解体費用が少し余分に掛かることになりましたが、全てスッキリさせて、何の憂いもなく買主さんに引き渡せるのが一番大事ですね。解体工事のスケジュールに影響はないように頑張るそうで、12日には完了ということです。(三女)
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