日本列島が最強寒波に襲われた25日。
朝起きて昨夜の最低気温をチェックしたら-9.36度。最近-5度前後は時々あったけれど、-10度近くはさすがにインパクトが大。
室内もばっちり冷えていたので、灯油ストーブに加えて薪ストーブをがんがん焚くことに。珍しく熾火の小さいかけらが残っていた灰をバケツ(3日分の灰入り)に移したところ、しばらくしてバケツがけっこう熱くなってきて(◎_◎;)
でも耐火レンガの上に置いてあるので安全だと判断して、せっかくなので秋に収穫したまま残っていた小さい薩摩芋を灰の中に埋めてみました。
どのくらい時間が経ったのか。忘れた頃に焼き芋特有の良い香りが漂い始めて・・串を刺してみると気持ちよくスーッと貫通。アルミ箔で包んだだけだったのに皮が固くならず、割ってみると中はホッカホカで甘くてとっても美味しい!大成功でした。
しかし、消えたと思っても10時間以上も燻ぶり続けている小さな熾火。扱いには十分気を付けなくては。
前日の夕方に強風に吹かれてひとしきり吹雪のように降った雪は一帯を白くカバーしたけれど、積雪は1cmあったかどうか。それでも表側のベランダには猫の足跡がくっきり残っていました。
一日中晴れていたけれど北風が強く、最高気温が-4.35℃という超真冬日の25日。焼き芋でちょっと温まったけれど寒い寒い一日でした。(四女)