ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

伊東一泊旅行(1)

2024-01-16 20:47:00 | 日常
      

昨日~今日にかけて、某旅行会社の“阪神優勝”特別企画(東京ー伊東踊り子号の往復チケットと伊東の温泉ホテル宿泊を格安で!)に乗って、伊東の一泊旅行に行ってきました。

本来ならそろそろ富戸の我が家に行きたいところだったのですが、「伊豆高原・かんぽの宿」が日帰り入浴を止めてから「温泉問題」をずっと引きずっていて、伊東のホテルで温泉に入ってそのまま美味しい海の幸が食べられるのなら、それを利用して、昼間の空き時間に我が家に行って、家や庭のチェックと空気の入れ替えをしてくるのも良いんじゃないか、ということになりました。

1月15日。品川10時8分発の「踊り子7号」に乗車、11時45分伊東着。いつものように駅前のお食事処「阿於喜」でワンタンメンのランチ。うん、いつもどおりごく普通のラーメンの味!これを食べるとなぜか「伊豆に帰ってきた」という気持ちになります。

  

昼食を終えてすぐタクシーで我が家へ。家は基本的に異常なし。庭は庭師さんが一月に入って手入れをしてくれたようで、さっぱり綺麗になった庭に、蝋梅や水仙の花がチラホラ咲いて、春はすぐそこ、と告げてくれていました。

収穫して帰ろうと目論んでいた柚子はきれいさっぱり実が無くなっていて、替わりに金柑がたわわに実っていたので、一応それを収穫。

小一時間滞在して、「季節の移り変わりを告げる庭の草木を見られただけでも、来て良かったね~」と、夫としみじみ言いながら、我が家を後に、徒歩で富戸の駅に向かいました。

  

我が家から富戸駅までの道の抜けるような青空、遠くに見える大島、電車を待つ駅舎ののんびりムードも、伊豆に来ていることを実感させてくれます。

  

この日の宿泊ホテルは伊東駅から徒歩7分のところにあるホテル「ラヴィエ川良」。まずは温泉。ゆっくりお湯に浸かって、その気持ち良さに、一緒に湯船に入っているおば様たちと「幸せですね~♪」と言い合いました。

入浴を済ませて、バイキング会場でバイキングの夕食。金目の刺身、鯵の叩き、烏賊握りずし、水炊きなどを、地ビールと熱燗と共に楽しみました。
続く・・・。(三女)

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