ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

伊豆行き

2010-11-24 21:19:14 | 日常
               
              十国峠から見た芦ノ湖と富士山

23日~24日、夫と二人で伊豆に行ってきました。23日、朝のうち天気がイマイチだったせいか、休日の割に高速も空いていて、10時過ぎに家を出て12時には多賀に到着。いつものお蕎麦屋さん「多賀」で昼食。ここも珍しく空いていて待たされずに食事ができました。

食事後は量販店やスーパーで自宅用に猫缶、カリカリ、お米を仕入れ、「腸詰屋」でソーセージを買って、我が家に着いたのが3時ごろ。まずは庭の木々や2階のベランダから見える大島の写真を撮影。昼過ぎからは空気が澄んできていて、久し振りに大島がよく見えました。その後夫は散歩しに外出、私はソファで昼寝。

散歩から帰ってきた夫と一緒に5時少し前に「かんぽの湯」に行って、温泉と40分のマッサージ。中国人のマッサージしさんが「カタイネ、コッテルネ」と言いながら、一生懸命首のコリをほぐしてくれて、少し楽になりました。

温泉の後はいつものお寿司屋さんに。今日のお客は私たち二人だけでしたが、秋鰹・しめ鯖・赤貝・金目鯛の刺身、鯛・コハダ・アオリイカ・トロ・ウニのにぎりと、ネタは豊富。おまけに仲間が採った猪の身と野菜が沢山入った猪汁も出してもらって、ビールと日本酒と共に充分堪能しました。

24日の今日は、朝食と片付けを終えて10時に出発。紅葉を見ようと修善寺へ。少し時期が遅すぎてもみじの紅葉は終りかけていましたが、小春日和の中のんびり散歩して、とても爽やかな良い気分でした。

修善寺を後にして途中の道で富士山が綺麗に見えたので、帰りはスカイラインを通って帰ることに決定。十国峠に着くと、期待通り雪を頂いた富士山が美しい姿を見せてくれて、感動してしまいました。十国峠で昼食を済ませお土産物を色々と買い込んで、ターンパイク・東名を経て、一路東京の自宅へ。

特にこれと言った行事も観光もした訳ではなく、ただのんびり過ごしただけですが、天気にも比較的恵まれ、海を見たり、山を見たり、川を見たり、畑を見たりしているだけで、充分に良い気分転換になりました。(三女)

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