ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

トイレ介助は大変だけど

2008-12-29 21:08:41 | 日常
               
                   お正月の用意

7時半にうっかり椅子をガタンといわせ起こしてしまいました。でも機嫌は良くホッとしました。ところが例のごとく右手が痛くなったのをきっかけに、グタグタが始まりました。

そこでショートコント:
娘「何言っても平気だからね」
母「あんたが小さい時散々世話したのに」
娘「だから今こうやってお母さまのこと世話しているのでしょう」
母 (思わず)「ありがとう」二人で大笑い!!
母「うまいことお礼言わされちゃった。」

その後も色々ありましたが朝食を美味しそうに完食後、三重丸の幸ウンが苦労無く訪れました。(次女)

引継ぎ後も特に問題無し。相変わらず大のトライは3回あり、1回だけ丸でした。最近トイレ介助が結構腕や腰にくるので空振りだとがっかりするのですが、1日3回位トイレを使うのは、パッド交換の意味でちょうど良いとも言えます。

トライを間に挾んだ夕食は、片がついてから再挑戦し完食。デザートを食べて8時前に就寝・・・と思って別室に引き上げたら大きな声で名前を呼ぶ声が。行ってみると「ああよく寝た」と。「まだ5分しか寝てないわよ。これから本格的に寝なくちゃ」と言うと「わかったわ。明日ちゃんと起こしてね。お願いね」と意外にあっさり寝ることに合意したので、(長女になりかわって)明朝起こすことを確約して、別室に引き上げてきました。さて、どうなりますか。(四女)

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