高ボッチ高原・鉢伏山2008年気になった事（鹿）

もう一つのblog「高ボッチ高原と鉢伏山」で２００８年に高ボッチ高原・鉢伏山に行った際ちょっと気になった事を書きましたので、ここで纏めてみました。
前回は「山菜採り」についてでしたが、今回は「鹿」についてです。







２００８年も鹿による食害と思われる樹皮の剥ぎ取り跡が多く見られました。
上の写真の木はズミですが、ここまで樹皮を剥がされてしまうと枯死するしかないのかもしれません。




鹿の糞もあちこちでみます。
大分増えて来ているのを実感します。



鹿の毛をあちこちで見る事が出来ます。



斜面に無数の線が見えます。
恐らく鹿が歩いた跡だとおもいます。




高ボッチ草競馬場の鹿の足跡です。
何頭の鹿が歩いていたのでしょう？




鹿に上部を食べられてしまったミゾソバです。
この傍に親子の鹿だと思われますが、２頭いました。




明らかに獣道です。
多分ここを通っているのは鹿でしょう。




鉢伏山で見た鹿の足跡です。

常念岳 2009/3/9

朝８時頃の常念岳です。




≪ちょいと情報≫

松本市時計博物館で「春休みネジ巻き見学会」が開催されます。
期間は平成２１年３月２０日（金）～３月２２日（日）で、時間は午前９時～９時４０分の間という事です。
なお、常設展観覧料の支払いが必要です。　


詳細はこちらをクリック
　　

大滝山 2009/3/9

朝８時頃の大滝山です。

お知らせ

我が家のモデムが突然壊れてしまい、ネットへの入口が閉ざされてしまいました。
新しいモデムが届くまで、しばらく更新が滞る可能性もありますのでご了承下さい。

我が家の松本弁 「ぶちゃる」

「ぶちゃる」は「捨てる」の意。



例文１

村人Ａ　「リヤカー　引いて　どこへ　ゆくだい。」
村人Ｂ　「野菜のくずを　畑へ　ぶちゃりに　いってくるだいね。」


例文１の標準語（？）訳

村人Ａ　「リヤカーを引いて　何処へ行くのですか。」
村人Ｂ　「野菜のくずを畑へ捨てに行くところです。」



例文２

母親　「今日は　廃品回収の日だで　ぶちゃる　ものが　あったら
　　　　玄関へ　出しとけよ。
　　　　おまえも　がったばか　やっていてー　
　　　　かあちゃんは　いらねーで　ぶちゃっちまいてーよ。」
子　　「かあちゃん　そんなこん　いわなんで　おくれや。
　　　　これからは　がった　しねーよーにするで。」


例文２の標準語（？）訳

母親　「今日は廃品回収の日ですから、捨てるものがあったら
　　　　玄関へ出しておきなさいよ。
　　　　あなたもいたずらばかりしていて　
　　　　お母さんはいりませんから捨ててしまいたいくらいです。」
子　　「お母さん　そのような事は言わないで下さい。
　　　　これからはいたずらをしないようにしますから。」