mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

田川の流れ

2009-03-26 | 松本の景色
田川の流れ

朝日があたり田川の水がキラキラと輝いていました。
なんとなく春を感じますね。
以前にもblogにかいたような記憶がありますが、文部省唱歌「春の小川」のなかで「春の小川は さらさら行くよ」という歌詞がありますが、この作詞者は自然をよく観察している方だと思っています。
今でこそ水の物理的特性として理解できますが、恐らくそのような知識が無い時代に正しく水の物理的特性を感覚的にとらえていた方ですね。




『春の小川』の作詞は高野辰之、作曲は岡野貞一さんです。
コメント (6)
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松本城の桜 2009/3/26

2009-03-26 | 松本の植物
松本城の桜 2009/3/26
北側堀端のソメイヨシノです。
ちらほらとさくら色をしている蕾を見る事が出来ます。

松本城の桜 2009/3/26
私が勝手に定点観測している北側堀端のソメイヨシノです。
蕾にほんのりとさくら色が出てきました。

松本城の桜 2009/3/26
松本城本丸庭園内に植えられているソメイヨシノです。

松本城の桜 2009/3/26
松本城公園の西側に植えられている枝垂れ桜です。

松本城の桜 2009/3/26
加藤清正公 駒つなぎの桜です。

松本城の桜 2009/3/26
本丸庭園内の彼岸桜です。

松本城の桜 2009/3/26
黒門を入ってすぐ左側にある枝垂れ桜です。




≪気になった事≫

私は素人でよく分かりませんが天狗巣病(てんぐすびょう)に罹っているのではないかと思う桜を見つけました。


コメント (4)
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我が家の松本弁 「おしげなし」

2009-03-26 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「おしげなし」

「おしげなし」は「遠慮なし」や「惜しむ様子も無い」の意。



例文

※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話


徳川家康 「ひでちゃ 去年 田圃が えれー 高く売れたって
       喜んでいたが おしげなしに めた かね
       使っちまうもんで もう ぜんぜん ねえってゆう話だじ。」
織田信長 「がーたのしょうも ひでちゃが かね持っているのを 
       知っているもんで
       結構 たかったっちゅう話も 聞いてるんね。」


例文の標準語(?)訳
     

徳川家康 「豊臣秀吉さんは、去年田圃がとても高く売れたと
       喜んでいましたが 惜しむ様子も無くむやみやたらとお金を
       使ってしまうものですから、もう全く残っていないという事です。
織田信長 「周りの人達も豊臣秀吉さんがお金を持っているのを 
       知っているものですから
       結構たかったという話も聞いていますよ。」
      

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馬場屋敷の押絵雛展(22)

2009-03-26 | いろいろなデータ
馬場屋敷の押絵雛展で見た松本押絵雛

「鶴抱き亀おい」

馬場屋敷の押絵雛展 「鶴抱き亀おい」
コメント (2)
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馬場屋敷の押絵雛展(21)

2009-03-26 | いろいろなデータ
馬場屋敷の押絵雛展で見た松本押絵雛

「桃太郎」

馬場屋敷の押絵雛展 「桃太郎」

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