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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

常念岳 2009/3/11

2009-03-11 | 常念岳
常念岳 2009/3/11
朝8時頃の常念岳です。






≪ちょいと情報≫


14日の土曜日に長野県安曇野建設事務所主催で「冬の樹木観察」が行われます。
会場は「烏川渓谷緑地水辺エリア」で、時間は午前9:30~午後3:00。
参加費は無料ですが、予約が必要で定員は40人。
申込みは烏川渓谷緑地環境管理事務所 電話 0263-73-0203。
講師は馬場多久男先生です。
馬場多久男先生は「冬芽でわかる落葉樹」「葉でわかる樹木」の著者で、今年1月には「花実でわかる樹木」を発刊された信州大学農学部の先生です。
昨日、偶然にも宮脇書店でこの「花実でわかる樹木」を見つけて買って来たばかりです。
ぜひとも参加したい観察会ですが、所用があって私は参加することが出来ません。

コメント (2)
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我が家の松本弁 「このがる」

2009-03-11 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「このがる」

「このがる」は「前屈みになる」の意。



※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

例文

豊臣秀吉 「きのんな 田植えで ずーっと このがっていたら 
       今日になって 腰が痛くて しょーねーわい。」
織田信長 「ほうかい。
       おらとこじゃ 田圃 やってねーで よくわからねーだが
       田植えっつうものは そんねに 腰が痛くなるものかい。
豊臣秀吉 「なんだい。
       おだちゃのところじゃ 田圃 作っていねーだかい。
       いいこんだねー。 
       羨ましくなっちまうわい。」



例文の標準語(?)訳

豊臣秀吉 「昨日田植えで、ずーっと前屈みになっていたら
       今日になって腰が痛くてしようがありません。」
織田信長 「そうですか。
       我が家では田圃を作っていませんので良く分かりませんが
       田植というものは、それ程腰が痛くなるものなのですか。
豊臣秀吉 「なんですか。
       織田信長さんの家では、田圃を作っていないのですか。
       良い事ですね。 
       羨ましくなってしまいます。」

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